iPhoneの画面ロック機能パスコードとFaceIDの設定と解除の方法について詳しく解説していきます。iPhoneの自動ロックの時間の設定の仕方やパスコードを忘れたときの画面ロックを解除できなくなった時の対処法についても解説しています。
iPhoneの画面ロックにはパスコード(パスワード)で画面ロックする方法とiPhoneXから導入されたFeceIDで画面ロックする方法があります。この見出しでは、パスコードとFeceIDの設定の仕方とパスコードを解除する方法について解説していきます。
パスコードはIOS9以降から6桁のパスコードを設定できるように設定できるパスコードの幅が増えました。パスコードの設定の仕方と解除の仕方についてiPhoneの画面のスクショで説明していきます。
まず、iPhoneホーム画面の設定のアイコンをタップします。
設定のアイコンをタップすると、設定の項目の中に「FaceIDとパスコード」という項目があるのでタップします。(iPhoneX以前の指紋認証のできるiPhoneの場合はFaceIDの部分がTouchIDとなっています。)
「FaceIDとパスコード」をタップすると、項目の中にパスコードをオンにするという項目があるのでタップします。
すると、パスコードを入力する画面が出てくるので、好きなパスコードを2回入力します。
好きなパスコードを入力するとパスコードの設定が完了し、iPhoneのロック画面に鍵のマークが表示されていればパスコードでのロックの設定が完了です。
パスコードを設定した時と同様に、設定のアイコンの中にある「FaceIDとパスコード」という項目をタップします。
「FaceIDとパスコード」の項目の中にパスコードをオフにするという項目があるのでタップします。
パスコードを入力する画面が出てくるので、設定してあるパスコードを入力するとパスコードの設定が解除されます。
FaceIDとは、iPhoneXに初搭載された顔認証システムのことをいい、ロック解除を顔認証でできるというものです。このFaceIDの設定の仕方や解除する方法について解説していきます。
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