Googleマップのストリートビューとは？使い方や地図写真の見方を解説！

Googleには数多くの痒い所に手が届く様なWebサービスがあります。ほとんどのWebサービスを無料で使うことができるのは、本当に驚くべきことです。そんなGoogleの便利なWebサービスの1つに、Googleマップがあります。

Googleアースの衛星写真と連携させて使うと、いろいろなことができてしまいます。そんなGoogleの地図サービスにはストリートビューというものもあります。Googleマップのストリートビューには、360度撮影できるカメラを搭載した特殊な車で撮影した実際の写真が掲載されています。

しかも、まるで自分がその道を走っているかのように、移動しながら見ることもできます。ストリートビューを利用すれば、これから行こうとしている場所を実際の写真の様子で把握したり、待ち合わせの場所の雰囲気をあらかじめ共有することもできます。

でも、Googleマップのストリートビューの使い方がわからないという人もいるようです。この記事では、Googleマップのストリートビューの見方や使い方について詳しくお伝えします。

まずはGoogleマップのストリートビューのスマホでの使い方についてみていきましょう。PCでストリートビューを見たことがあるという人は多いのですが、スマホではどうやって使ったらいいのかわからない、という人もいるようです。スマホでのストリートビューの使い方はどうしたらいいのでしょうか。

スマホでGoogleマップのストリートビューを利用するためには、Googleマップのアプリが必要になります。iPhoneとAndroidそれぞれのインストール方法についてみていきましょう。

iPhoneでストリートビューを利用するためのGoogleマップアプリは”Google マップ - 乗換案内 & グルメ”です。Appストアで検索してインストールしましょう。

インストール出来たらGoogleマップを開きましょう。ストリートビューの見方は”ストリートビュー(地図写真)の表示方法”で説明します。

AndroidはもともとGoogleが開発したOSなので、Androidスマホにはプリインストールされている場合があります。しかし、システムアプリではないので、アンインストールしてしまったり、もともと何らかの都合でインストールされていないこともあります。

ストリートビューを使うためのGoogleマップアプリのAndroid版はGooglePlayストアからダウンロードすることができます。GooglePlayストアで”Googleマップ”と検索すると”マップ - ナビ、乗換案内”と出てくるので、そちらをダウンロードしてインストールします。

スマホでのストリートビューの見方はどうしたらいいのでしょうか。こちらではスマホのGoogleマップアプリでのストリートビューの見方について解説します。

スマホでのストリートビューの見方についてです。まずスマホでGoogleマップのアプリを開いて、ストリートビューを見たい場所を検索窓に入力して、その場所の地図を表示します。

地図の中から特にストリートビューで見たい場所を指で長押しします。すると、その場所に赤いポイントマークが付きます。

その地点のストリートビューが用意されていれば、スマホの画面の左下にストリートビューを表す写真の画面が表示されるので、こちらをタップします。

するとストリートビューがスマホの画面に表示されます。