当記事ではAndroid端末に搭載されているGoogleアシスタントをオフにする方法を紹介いたします。Googleアシスタントをオフにすると「OK Google」と言っていないのにGoogleアシスタントが起動してしまうということがなくなります。
Googleアシスタントをオフにした場合、「OK Google」と発声した時にGoogleアシスタントが起動しなくなります。しかし、オフにするだけだと、「Googleアシスタントがあなたの生活をサポートします」と都度表示されてしまいます。
Googleアシスタントを無効にすると、うざいほど表示されていたポップアップが出てこなくなります。当記事では、Googleアシスタントをオフに設定する方法と無効に設定する方法を紹介いたします。
Android端末を利用していると「OK Google」と一定内にも係わらず、「はい、どんなご用でしょう?」となることがあります。こういったことをなくすために、この項では機能自体をオフに設定する方法を紹介していきます。
まずは「ホームボタン」を長押しするか「OK Google」と呼びかけて、「Googleアシスタント」をきどうしてください。画面の右上に方位磁石のようなアイコンがあるのでタップしてください。
次に画面の右上にある三点のアイコンをタップしてください。そうするとメニューが表示されるので「設定」をタップしてください。
「設定」画面に切り替わったら、「アシスタント」のタブを開いて、画面を下にスクロールしてください。画面をスクロールすると「アシスタントデバイス」という項目の中に、「スマートフォン」があるので選択してください。
スマホ端末におけるGoogleアシスタントの設定画面が開きます。この画面でGoogleアシスタントをオフにすることが出来ます。「Googleアシスタント」と書かれた項目のがオンになっているので、タップしてください。これでGoogleアシスタントをオフに設定することが出来ました。
ここからはGoogleアシスタントをオフにするのではなく、無効にする方法を紹介いたします。
前項で紹介した手順でGoogleアシスタントをオフにしても、「あなたの生活をサポートします」という表示が出てきてしまい、うざいと感じるかもしれません。そのような方は、これから紹介する方法でGoogleアシスタントを無効にしてみてください。
Googleアシスタントは「設定」アプリから無効にすることが出来ます。まずは。「設定」アプリを開き、「アプリと通知」をタップしてください。
「アプリと通知」が開かれたら、「デフォルトアプリ」などと書かれた項目がありますのでタップしてください。画面が切り替わると「アシスタント機能と音声入力」を押して、「アシストアプリ」をなしに設定してください。ところどころの名称が機種によって異なりますのでご注意ください。
また、機種によってはこの方法を利用できない場合があります。このような場合は「Googleアプリ」自体を無効にするとGoogleアシスタントを無効化出来ます。ただし、使えなくなる機能もあるので気をつけてください。
Googleアシスタントを無効化することによって生じるデメリットですが、「OK Google」が利用出来ないためスマホに触れずにアプリを起動したり天気予報を検索したりは出来ません。
下記リンクからGoogleアシスタントを使って出来ることを調べられます。Googleアシスタントには便利な機能もありますので、調べた上で無効にするかどうか考えてみてください。
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