ツイキャスのブロック方法と解除の仕方！ブロックされてるかの確認方法も解説！

人気ライブ配信SNSの【ツイキャス】ですが、安心、快適に楽むために必要な【ブロック機能】の設定方法や、ブロックされているかどうか確認する方法を本記事で紹介していきます。

生ライブ配信者、視聴サポーター共に嫌な思いをしないようにするにも【ブロック機能】は使いこなしていきましょう。またツイキャス上で嫌なやりとりを他のユーザーに見せないようにするとも非常に重要なポイントです。

【ブロック機能】の解除が可能です。本記事ではブロック解除方法についても解説していますので、生ライブ配信者、視聴サポーター共にツイキャスについて正しい知識を身につけていきましょう。

本記事で紹介するNGユーザーのブロック方法ですが、設定すればブロックしたユーザーにブロックされたことがわかるようになっていますので、ブロック設定する際は十分に注意して行って下さい。また視聴者側もユーザー側も、ツイキャス規約を守り、誹謗中傷などしないように各ユーザー配慮し、視聴者、配信者ユーザー共にツイキャスを楽しみましょう。

ツイキャスのブロックの仕方について紹介します。ツイキャスでは特定のNGユーザーをブロックすることが可能です。ブロックレベルも3段階あり、レベルによって制限される機能が異なります。

今回は【ツイキャス・ビュワー】というツイキャス視聴アプリでNGユーザーを設定する方法を解説しますが、ツイキャス配信用の【ツイキャス・ライブ】でも設定方法は同じです。

1.まずは、NGユーザー登録したい人のサムネイルアイコンをタップします。

2.続いて、NGユーザー登録したい人のユーザーIDをコピーします。表示メニューの中から【ユーザーIDをコピー】をタップして下さい。※NGユーザー登録したい人のIDが確認、コピー出来れば他の方法でも問題ありません。
 

3. 続いてトップページに戻って、【設定】ページにアクセスします。トップページ左上のメニューアイコンをタップ>一番下の【設定】タブをタップします。

4.続いて設定画面の【NGワード/ユーザー】タブをタップ>【NGワード/ユーザー】のページに、NGユーザーにしたい人のIDを貼り付けましょう。

NGユーザーのブロック設定の仕方は以上になります。

ツイキャスのブロック(NGユーザー）の解除の仕方ですが、非常に簡単です。それではツイキャスのブロック解除の仕方を解説します。

1.トップページから【設定】ページにアクセスします。トップページ左上のメニューアイコンをタップ>一番下の【設定】タブをタップします。

2.設定画面の【NGワード/ユーザー】タブをタップ >【NGワード/ユーザー】のページに、NGユーザーを解除したい人のIDを削除します。

NGユーザーのブロック解除の仕方は以上になります。

ツイキャスでブロックされると、ライブ配信表示は一体どうなるのでしょうか？早速解説していきましょう。

ツイキャスのブロックには段階と種類が分かれています。【NGレベル低】【NGレベル中】【NGレベル高】の3つの段階で昨日の制限が変わってきます。それぞれの詳細を解説していきます。

NGレベル低でNGユーザーに登録されると下記の機能は利用できません。

NGレベル低でNGユーザーに登録されても、下記の機能は引き続き利用可能です。

NGレベル低いでNGユーザー登録をされると一部機能は制限されますが、ライブ配信の視聴は引き続き可能な状態となります。完全にブロックしたい場合は、NGレベルを上げる必要がありますので、注意して下さい。

NGレベル中または高でNGユーザーに登録されると、下記の機能が利用できません。

このようにNGレベル中または高でNGユーザーに登録されると、ほとんどの機能が利用することが出来ません。過度な発言や、誹謗中傷をすることで、配信者からNGユーザー設定されるので十分に気をつけてツイキャスを楽しみましょう。

NGレベル中、高でブロック設定をしても配信自体は視聴することが可能です。ツイキャスを一度ログアウトした状態であれば、各種機能は制限されますが、配信は再生されます。結局のところ完全に配信を特定のユーザーに見せない、ということはツイキャスの性質上不可能になりますので、十分注意して下さい。

ツイキャスでブロックされているかの確認の仕方を解説します。

ブロックされているかの確認方法として、【サポーター登録】が出来るかを試してみましょう。ブロックされるとサポーター登録が出来ませんので、サポーター登録が出来ない場合は、配信者からブロックされているということになります。

それでは実際にブロックされている状態のツイキャス画面を見てみましょう。まずは配信者のページを開きま、右上の3点ポイントタブをタップ > "追加"をタップします。

通常は"サポーターに登録"というタブが表示されるのですが、配信者からブロックされている場合、"サポーターに登録"タブが表示されません。

ブロックされているかの確認方法として、【アイテムを送ってみる】を試してみましょう。ブロックされるとアイテムの送信が出来ませんので、サポーター登録が出来ない場合は、配信者からブロックされているということになります。

それでは実際にブロックされている状態のツイキャス画面を見てみましょう。まずは配信者のページを開きま、アクションタブをタップ > 送信アイテム画面が表示されますが、ブロックされている場合は、持っているはずのアイテムが何も表示されません。

Twitterでブロックしている人にもツイキャスは見れるのでしょうか？答えは”Twitterでブロックされていてもツイキャスは見ることが可能”なのです。

Twitter上でブロックしているユーザーがいたとしても、ツイキャスでは別でブロックしなければならないのです。なぜかというと、Twitter、及びツイキャスそれぞれのアカウントIDは連携されていないので、事前にブロックしているユーザーを察知して、ブロックすることは不可能なのです。

どうしてもTwitterアカウントでブロックしているユーザーがいる場合は、プライベート配信でツイキャスを楽しむしかありません。

【ツイキャス】という名前から、Twitter連想されるので、Twitterが提供しているサービスと勘違いされる方が多いのですが、【ツイキャス】はモイ株式会社が運営するサービス、Twitterは日本法人Twitter Japan株式会社運営しており、両サービスを提供している運営会社は全くの別物です。

そのため、TwitterのアカウントIDとツイキャスのアカウントIDは連携されますが、それぞれのサービスに関係はありません。

 

みなさんいかがでしたしょうか？今はツイキャスのユーザーブロック登録の仕方、またブロックされているかの確認方法の紹介でした。今回紹介した方法で、ブロックの確認、登録など実際に試して見ましょう。

ツイキャスのブロック設定は、配信者によってレベル設定が出来るなど、他のSNSと比べると少し複雑です。ブロックされてしまった場合、現在のところ配信を視聴すること自体は引き続き可能です。みなさん利用規約を守って、配信者、視聴者共にツイキャスライフを楽しんでください。