Zoomでハウリングが起きたときの対処法!トラブルの原因や対策も解説!

Zoomでよく起こる音声のトラブルの一つがハウリングです。Zoomでハウリングが起きてしまった場合には、マイクの設定などどのような対策を取ればいいのでしょうか。この記事では、ハウリングの原因と対策法について詳しく解説します。

Zoomでハウリングが起きたときの対処法!トラブルの原因や対策も解説!のイメージ

目次

  1. 1Zoomでハウリングが!そのトラブルの原因は?
  2. ハウリングとは?発生するメカニズムについて
  3. Zoomでハウリングが起こる原因
  4. Zoomで雑音が起こる原因
  5. 2Zoomミーティングでハウリングを起こしている人を特定する方法
  6. 3Zoomでハウリングが起きたときの対策について
  7. 複数デバイスを使っているのならマイク使用は1台だけにする
  8. 参加者同士が近すぎる場合には離れてもらう
  9. オーディオ機器などがある場合には電源を切る
  10. 4Zoomでハウリングが起きてもあわてずに対処を!

Zoomでハウリングが!そのトラブルの原因は?

Zoomではビデオや音声のトラブルがよく起こります。マイクの音声トラブルで多いものが、ハウリングが起きてしまうことです。この記事では、ハウリングとはどのようなもので、Zoomでハウリングが起きてしまう理由、ハウリングが起きてしまった場合の対策について詳しく解説します。

ハウリングとは?発生するメカニズムについて

Zoomでハウリングが起こる原因を解説する前に、ハウリングとはどのようなものなのか説明しておきましょう。カラオケやステージなどのマイクやスピーカーなどの音響機器がいくつもある場所で、スピーカーから「キーン」といった高い音や「ホワンホワンホワン」という感じの連続した音が止まらなくなったりすることがあります。

その音を出しているものがないのに、なぜか奇妙な音が出てしまう現象をハウリングと言います。ハウリングが起こる原因は、マイクとスピーカーの間で音が増幅されてしまうことにあります。

何らかの原因でスピーカーから発した音をマイクが拾い、その音がスピーカーから出力されて、またマイクが拾ってしまい、ということで特定の周波数だけが、マイクとスピーカーの間で増幅されていき、不快な音になってしまいます。

Zoomでハウリングが起こる原因

ハウリングが起こるのは、複数のマイクやスピーカーの位置が近い場合に起こります。Zoomでハウリングが起こる場合も、マイクとスピーカーの位置が近いことが原因になります。

Zoomでは、ビデオをオフにして参加する方はいても、マイクやスピーカーは全ての参加者がオンにしています。

それぞれの参加者はPCもしくはスマホでZoom会議に参加しているわけですが、1台のPCもしくはスマホの中のマイクとスピーカーでハウリングが起こることはありません。同じ端末の中のマイクとスピーカーで頻繁にハウリングが起きていれば、電話などで通話ができなくなってしまいます。

Zoomでハウリングが起きる原因とは、複数の端末の位置が近いことにあります。PCでもスマホでも、違う端末のマイクとスピーカーの間で、音波の周波数が増幅されてしまうと、ハウリングが起きてしまいます。

しかし、基本的にテレワークで利用することが多いZoomで、複数の端末が近くある状態とはどのような状態なのか、その詳しい原因を解説します。

1人の参加者が同時に2台以上のデバイスで接続している

参加者の中に、1人でZoomのミーティングに複数の端末を接続している場合には、その参加者が接続している複数の端末が原因でハウリングが起こることがあります。

Zoomでは、紙の資料を見せるときに、スマホで映した方が映しやすいために、会議への参加はPCから、資料を映すときにはスマホから、といった端末の使い分けをしている場合があります。

この場合に、紙の資料はPCのすぐそばの手元に置いているために、スマホとPCの位置はとても近くなります。するとスマホとPCの間でハウリングが起きてしまうことがあります。

参加者同士のデバイスの位置が近すぎる

同じ部屋の中から、それぞれ違う端末でZoomミーティングに参加している場合に、参加者同士の端末が近すぎることが原因でハウリングを起こしてしまうことがあります。

どのくらいの距離まで近づいたらハウリングが起きるのか、というのはその時の状況で変わるので一概に言えません。しかし、距離が近すぎることでハウリングが起きているようであれば、距離を話してみることも大切です。

Zoomで雑音が起こる原因

Zoomではハウリングだけではなくてマイクや音声に雑音が入るトラブルが起こりがちです。ハウリング以外の雑音が入るマイクトラブルの原因についても解説します。

ヘッドセットの接触が悪い

Zoomでマイクに雑音が入るトラブルが起こるのは、ヘッドセットの接続が悪いことが原因の場合があります。PCの場合にはUSB接続とマイク端子へ接続する方法があります。

USB接続であれば雑音は入りにくいのですが、マイク端子への接続だと雑音が入りやすくなります。USB接続のヘッドセットに交換してみるなどししてみましょう。

マイクに何かが当たる・息が当たっている

マイクに何かものが当たっていたり、息が当たってしまうと、雑音が入ってしまいます。ヘッドセットを外して置いたときに、マイクにものが当たらないようにしたり、マイクの位置をずらして、息がかからずにこ声が入りやすい位置を探しましょう。

雑音が多い環境

Zoomを使っている環境が、そもそも騒音が多い場所だと、マイクを通して他の参加者にも音が届いてしまいます。線路や幹線道路、工事現場が近くにあるような場合には、自分が発言するとき以外は、マイクをミュートにするなどの配慮をしましょう。

マイクが故障している

マイクが故障していて、雑音が出ている場合があります。マイクが故障している場合には、マイクを交換するしかありません。交換できるまでは、音声をミュートにして、チャットから参加するようにしましょう。

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Zoomミーティングでハウリングを起こしている人を特定する方法

Zoomで誰がハウリングを起こしているのかわからない場合には、ここから解説する対処法でハウリングを起こしている人を特定していきましょう。

Zoomでハウリングが起きてしまったら

Zoomミーティングの画面でホストの方は、画面の下のメニューから「参加者の管理」をクリックします。

Zoomでハウリングが起きてしまったら

すると、画面の右側に参加者の一覧が開きます。「全てミュート」をクリックします。すると全員のマイクがミュートになり音声が消えます。

一人ずつ「ミュートを解除」を順番にお願いします。一人ずつマイクをオンにしてもらうと、ハウリングを起こしている参加者をオンにするとわかります。その参加者にハウリングを停めるための対処を求めましょう。

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Zoomでハウリングが起きたときの対策について

Zoomでハウリングが起きてしまった場合には、どのように対処したらいいのか、その対策法を解説します。

複数デバイスを使っているのならマイク使用は1台だけにする

ハウリングを起こしてしまっている人が、複数のデバイスを使ってZoomに接続しているのであれば、1台のマイクはミュートにしてもらいましょう。

会議への参加用と、その他の物を映すために、2台のカメラが必要な場合はあっても、1人の参加者がマイクを2台必要とすることはほとんどありません。主に会議に参加するために利用しているデバイスのマイクだけを利用して、もう一台の端末のマイクは切ってもらうと、ハウリングは収まるでしょう。

参加者同士が近すぎる場合には離れてもらう

同じ場所から複数の人が参加していて、参加者同士の位置が近すぎることがハウリングが起きる原因になっている場合には、少し距離を離してもらうようにしましょう。

お互いのマイクとスピーカーが音を拾い合うことがなければハウリングは起きません。マイクとスピーカーの精度によって、どのくらいの距離が必要なのかは変わりますが、一定の距離をとればハウリングは治るはずなので協力を求めましょう。

オーディオ機器などがある場合には電源を切る

ハウリングを起こすマイクとスピーカーは、ズームに参加するために用意したヘッドセットやマイクとは限りません。同じ部屋に何らかのオーディオ機器が置いてあり、マイクが接続されている場合には、そのオーディオ機器との間でハウリングが起きてしまう場合もあります。

オーディオ機器が原因でハウリングが起きてしまった場合には、オーディオ機器のスイッチをオフにしてもらいましょう。そうすればハウリングは収まるはずです。

尚、大きな会場でどうしてもオーディオ機器が必要だという場合には、ハウリングを起こさないかどうか、必ず事前にテストをしてから参加してもらうようにしましょう。事前にハウリングを起こさずに参加できるようにしっかりと調整してもらうことをおすすめします。

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Zoomでハウリングが起きてもあわてずに対処を!

この記事では、Zoomでハウリングが起きてしまった場合の対処法について解説してきました。Zoomでは、ハウリングだけではなく、雑音が入ってしまうなどのマイクトラブルが本当によく起こります。

マイクトラブルが起きてしまった場合には、必ずトラブルの原因となるものがあります。その原因を排除すれば、マイクトラブルは必ず解決します。また、どうしても解決できない場合には、マイクをミュートにしてしまえばハウリングや雑音は入りません。慌てずに対処しましょう。
 

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この記事のライター
K.C
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