YouTubeで特定のチャンネルをブロック・非表示する方法！見たくない動画をNG設定に！

YouTubeで必要ないチャンネルが表示されると面倒ですね。見たくないチャンネルやコメントをYouTubeの画面から消す方法をお伝えします。

YouTubeで見たくない動画を非表示、つまりNG設定にする方法は2つ。「興味なし」で、非表示にする方法と「ブロック」で、特定のユーザーの動画やコメントをずっと非表示にする方法です。違いや各々の方法を説明しますので、好みの動画を表示しましょう。

まず「興味なし」という設定を使います。これは文字通り動画ごとに指定して非表示にしたりYouTubeのチャンネルごと非表示にする機能です。動画単体を非表示にするか、チャンネルごと非表示にするかでやり方が違うので、以降で解説します。

YouTubeでは、YouTubeの視聴履歴から「あなたへのおすすめ」で、YouTube上にある興味のありそうな動画を表示する機能があります。選ばれた動画に興味がない時は「興味なし」の設定で非表示にします。手順は次の通りです。削除したい動画のサムネイルの右下をクリックすると画像のように︙という印が出てきます。ここをもう一度クリックして下さい。

このように表示が変わります。元に戻してYouTubeで表示させる場合は上の選択肢を。このまま動画の表示を削除・非表示にする場合は画像の通り「理由を教えて下さい」をクリックします。

クリックすると、チェックボックスが表示されます。

理由をチェックして、このウィンドウを閉じれば、設定は完了です。

YouTubeの特定のユーザーの動画に興味がない時は、チャンネルごと非表示にできます。次にはその方法を確認しましょう。YouTubeの「あなたへのおすすめ」表示の下部を見ていくと、YouTubeのチャンネル、つまりYouTubeの投稿者別おすすめがあります。チャンネル表示の右端にバツ印があるので、ここをクリックすれば、そのYouTubeユーザーの動画全てが非表示になります。

クリックすると、このような画面が出てきます。

要注意なのは、YouTubeでは『興味なし』に設定した動画や、チャンネルごと非表示にした動画を再度視聴すると、設定が解除され、YouTubeからの「あなたへのおすすめ」に復活することです。同ジャンルの動画を見て飽きた等、また視聴するかも知れない時に便利な機能です。

YouTubeでこのユーザーの投稿は見ないと決めたら、完全にそのYouTubeユーザーの動画をブロック。YouTube上で非表示に出来ます。その手順もご紹介します。

YouTube上で『興味なし』にしたのと同じチャンネルをもとに戻し、例にとって解説しましょう。まずブロックしたいチャンネルのページに飛びます。概要というボタンをクリックして下さい。

画面が切り替わったら、このようになります。

ユーザーをブロックをクリックすると、次のよう画面が表示されます。

送信をクリックで、このユーザーのチャンネルはブロック完了です。

ブロックが完了すると、チャンネルの投稿者の動画は、YouTubeの「あなたへのおすすめ」にも通常の他の画面上からも非表示になります。自分が設定を解除するまでずっとそのままです。

意外と知られていないのが、YouTubeではブロックすると、そのユーザーが投稿したコメントもブロックされることです。自分の動画についたコメントやよく見る動画にその投稿者がつけたコメントも非表示に出来るので、YouTubeのNG機能の応用として利用して下さい。

『興味なし』『ブロック』のNG機能の違いを理解して頂けましたか？NGの設定や解除を使い分けて、YouTubeを満喫して下さい。