Windowsスポットライトの壁紙画像の保存場所とダウンロード方法を解説！

Windowsを含めパソコンでは、自分の好きな画像を壁紙に設定して外観を変えることができるようになっています。自分で撮った写真からダウンロードした画像など様々なものを保存してWindowsの壁紙にすることが可能です。Windowsのパソコンでは、スポットライトという機能が存在しています。まずはこのスポットライトについて解説していきます。

Windowsのスポットライト機能とは、インターネットを利用してWindowsの壁紙として表示させる機能のことを言います。ランダムに表示されるような仕組みになっていますのでおまかせの壁紙を選択してくれます。自分で壁紙に設定するものがないという場合や、どれを壁紙にしたらよいか決まらない方はこのスポットライトを使ってみましょう。

Windowsでスポットライト機能について紹介しました。ここからは、スポットライト機能を使用していて画面に表示された壁紙をWindows端末に保存したい場合のダウンロード方法などを解説していきます。スポットライトでお気に入りの壁紙を見つけた時には、自分のWindowsパソコンに画像データとして保存しましょう。まずは保存場所から紹介します。

まずは、スポットライトで表示されている壁紙画像の保存場所を呼び出すことから始めます。Windowsのスタートメニューを右クリックしてください。表示されたメニューから「ファイル名を指定して実行」をクリックします。フォルダパスが複雑になっていますが、下記のように入力してください。コピペしても結構です。

「%LOCALAPPDATA%\Packages\Microsoft.Windows.ContentDelivery
Manager_cw5n1h2txyewy\LocalState\Assets」と入力して実行することで、スポットライトが保存されている場所を表示させることが可能です。確認するには任意の画像を選択してビューワーなどのプログラムを指定して開くことで壁紙画像が表示されます。

上記で紹介したフォルダパスで表示されたWindowsのスポットライト画像を保存する方法を紹介します。画像として保存するために、任意のファイル名の末尾に「.jpg」と追加入力します。これでJPEGのファイルになりますので、これをコピーしてお使いのWindowsデスクトップの壁紙画像の保管場所にペーストすれば完了です。

ファイル名が数字やアルファベットのランダム配列のようになっていますので、Windowsのデスクトップ用画像として保存の際は分かりやすいファイル名に変更しておくことをおすすめします。余裕がある場合に行ってください。

ここまでWindowsスポットライトで表示された画像をパソコンの内部に保存する方法について解説してきました。ここからは、Windowsスポットライト機能が上手く設定できない場合の対処法を説明していきます。Windowsで壁紙が上手く反映されない場合などに参考にしてください。

Windowsのスポットライトを上手く設定できない場合は、一度Windowsの設定を確認してみましょう。こちらから切り替えをすることが可能です。まずはWindowsの設定画面を開き、「個人用設定」を開いてください。「ロック画面」から背景で「Windowsスポットライト」を選択することで使用できます。適切に設定されているか確認してください。

Windowsのパソコンには、ランダムに壁紙を切り替えてくれるWindowsスポットライトという機能が存在しています。好きな時に設定してバリエーション豊かなWindowsデスクトップにしていきましょう。