ツイキャスのアーカイブ動画の視聴方法と保存期間について紹介！

誰でも簡単に動画を生配信できるプラットフォームとして注目されているツイキャスでは、ライブを録画保存して後から見れらるアーカイブを利用できます。

この記事では、視聴者がツイキャスのアーカイブを視聴する方法と、アーカイブを見れないときや、動画が重いとき、止まるときの対処法を解説します。まずはツイキャスでアーカイブを見る方法です。

ツイキャスでアーカイブを見る方法は、PCでツイキャスを見るときでも、スマホやタブレットから見る時でも手順は同じです。まずはツイキャスを開いたら、アーカイブを見たい配信者のページへ入ります。

配信者のページを開いたら「ライブ履歴」へ入ります。「ライブ履歴」にはその配信者が過去にツイキャスで配信した動画のサムネイルが一覧で並んでいます。ライブの録画がアーカイブ保存されている動画には、サムネイルの左上に「録画」と表示されています。その動画をクリックすると、アーカイブを視聴できます。

しかし、多くの動画を配信している配信者の場合にはアーカイブ化されている動画を見つけるのが大変です。そこで、サムネイルの一覧の上の「録画のみ表示」にチェックを入れます。すると、アーカイブ化されている動画のみが一覧で表示されます。その中から見たい動画を選択して視聴します。

スマホでツイキャスのライブ配信を視聴しているときには、ツイキャス・ビュワ‪ー‬のアプリを閉じても、バックグラウンド再生できます。ラジオ的にツイキャスを利用することも可能です。

しかし、アーカイブはスマホアプリではバックグラウンドに対応していません。パソコンならツイキャスのタブを開いておけばバックグラウンド再生のように利用できます。バックグラウンド再生したいときには、パソコンを使うなど工夫しましょう。

ツイキャスで配信した動画をアーカイブ保存するかどうかは、ライブ終了後に配信者が設定します。通常はアーカイブ保存に設定された動画の保存期間は2週間です。

配信者が動画にタイトルを付けるか、もしくは2週間の間に6回以上再生された場合には2週間後にも削除されずに残ります。

ツイキャスのアーカイブが見れない、動画の再生が重い、途中で止まる、といった問題が起こりがちです。このようなトラブルが発生した場合の対処法をお伝えします。

ツイキャスでライブ配信が終了すると、配信者の画面に「ライブの録画を保存する」「このライブを削除する」の選択肢が表示されます。アーカイブとして見られるのは、「ライブの録画を保存する」を配信者が選択した動画のみです。配信直後に削除された動画はアーカイブでは見られないので注意しましょう。

ツイキャスでは同じ時間に同じ動画にアクセスが殺到すると接続が悪くなり、動画が重くなったり止まったりしがちです。他の人が接続していない時間帯にもう一度、後でアクセスしてみましょう。

理由はよくわからないのですが、なぜかブラウザを変更してみると見られるようになることがあります。ブラウザとは、PCやスマホでWebを閲覧するためのGoogle ChromeやSafari、Microsoft Edge、Firefoxなどです。Chromeで調子が悪ければFirefoxにしてみるなど、ブラウザを変更してみましょう。

上記の対応をしても、アーカイブを見られない状態が続くようであれば、もしかしたらツイキャスのサーバー側の問題かもしれません。ツイキャスのヘルプに連絡を入れてみましょう。

上記のリンクからツイキャスのヘルプセンターへ入り「お問い合わせ」からメールをしてみましょう。

この記事では、ツイキャスのアーカイブについて解説してきました。ツイキャスはライブ配信が魅力ですが、時間が合わずにどうしてもライブを見られないこともあります。アーカイブされている動画であれば後から見られるので、ぜひアーカイブも利用しましょう。