動く壁紙作成ソフト「Wallpaper Engine」の使い方や壁紙の作り方を解説!

「Wallpaper Engine」ゲームに無縁の方には耳慣れないワードですが、わずか「399円」のWindows用「動く壁紙ソフト」です。3Dや2Dアニメーションの壁紙をWallpaper Engineを使い、動く壁紙を自分で作成できます。

動く壁紙作成ソフト「Wallpaper Engine」の使い方や壁紙の作り方を解説!のイメージ

目次

  1. 1Wallpaper Engineとは?
  2. 無料のPCの壁紙が動くエフェクトソフト
  3. 動作環境
  4. 2Wallpaper Engineの導入方法
  5. ダウンロード方法
  6. 3Wallpaper Engineの使い方
  7. インストール手順
  8. 壁紙はワークショップから追加する
  9. 各種設定
  10. 4Wallpaper Engineでの壁紙の作り方
  11. オリジナルの壁紙を作る手順
  12. 5Wallpaper Engineの注意点
  13. FPS値が変わる
  14. ある程度のPCスペックが要求される
  15. 6Wallpaper Engineでオリジナル壁紙を作成しよう!

Wallpaper Engineとは?

Wallpaper Engineとは、ゲーム配信ウェブサイト「STEAM」で提供されている、PC用動く壁紙ソフトです。おもにWindowsPC上で、デスクトップに動きを加えた壁紙を、作成または無料でダウンロードして表示させることができます。

Wallpaper Engineとは?

※(公式サイトから引用)サポートされるビデオ形式: mp4、WebM、avi、m4v、mov、wmv (ローカルファイルの場合、Workshopではmp4のみサポート)。
Corsair iCUEをサポートします。

サポートされるビデオ形式: mp4、WebM

Wallpaper Engineは、ウェブサイトや2D、3Dアニメーションやmp4等の動画ファイルを、もれなくサポートして、壁紙をダウンロードしたり、Editorでの作り方、使い方もひろくカバーしています。

壁紙の作り方では、Wallpaper Engine Editorに、多彩なエフェクトや素材が用意されています。そしてエフェクト、素材などの使い方次第で、素晴らしい作品を生みだせます。

無料のPCの壁紙が動くエフェクトソフト

Wallpaper Engineとは?2

このエフェクトソフトウェアには、デフォルトの無料で提供される14種の動く壁紙と、Wallpaper Engine有志によって、アップロードされたPCの壁紙をワークショップから、無料でダウンロードすることができます。

Wallpaper Engineのワークショップには350,000もの作品があります。その上、毎日Wallpaper Engine「有志」により、「ワークショップ」に壁紙の投稿がありあす。我々はそれを無料で「動く壁紙」をダウンロードして使用できます。

PCの壁紙が動くエフェクトソフト

このエフェクトソフト、「Wallpaper Engine」を使用しますと、Windowsのデスクトップにライブ壁紙を、表示させることができます。

リアルタイムにグラフィックアプリケーション、ビデオ、ウェブサイトを活用してwindowsデスクトップを、パーソナライズしてください。

Steamでもダウンロードできる

動作環境

常時動く壁紙ですから、PCにそれなりに負担はかかります。メーカーPCでプリインストールされた、「Wndows7」はOKですが、「XP」からアップデートした「7」だと、PCの使い方によっては厳しいと思われます。

※詳しい推奨スペックは記事の後半に記載しております。動画に関するスペックは「DirectX」のバージョンも深く関係します。一度調べて置くとよいでしょう。Windowsデスクトップ下段の検索欄に、「dxdiag」と入力して検索すると、「DirectX」のバージョンが判ります。

動作環境
Wallpaper Engine_Steam

Wallpaper Engineの導入方法

毎日見る壁紙ですので、動いたり変化がある方が楽しいですし、無料となればデュアルモニターの方や、マシンスペックに余裕のある方には、魅力ある「エフェクトソフト」です。ぜひ導入したいものです。

Wallpaper Engineとは?4

「Wallpaper Engine」を提供する「Steam」は、基本部分は日本語に対応しています。Wallpaper Engineには、「399円」かかりますが、デフォルトの壁紙や、「ワークショップ」の壁紙は、無料で使用できます。導入方法は「Steam」のページからでも購入できます。

ダウンロード方法

Wallpaper Engineとは?6

ここから具体的に、Wallpaper Engineのダウンロード、インストールの解説をします。

Steamでもダウンロードできる

Steamでもダウンロードできる

「Wallpaper Engine」はSteamから、ダウンロードおよびインストールができます。下記のWallpaper Engineの、リンクをクリックすると「Steam」へ移動できます。そこからダウンロード、アカウント作成、インストール、Wallpaper Engineの代金支払いもできます。

Wallpaper Engine ダウンロード

Wallpaper Engineの使い方

Steamでもダウンロードできる1

この章でWallpaper Engineの「使い方」「アカウント設定」「インストール手順」「Wallpaper Engineの使い方」「各種設定」について解説します。

インストール手順

Wallpaper Engineは、上記のダウンロードサイトのリンクをクリックすると、ダウンロードおよびインストールが行えます。インストールには「アカウント登録(無料)」が必要となりますので、「Steam」のアカウントをお持ちでない方は、準備しておくとよいでしょう。

Wallpaper Engineの使い方

Wallpaper Engineをインストールするには、上の「カートに入れる」をクリックします。

Wallpaper Engineの使い方2

「自分用に購入(399円」をクリックします。

壁紙はワークショップから追加する

STEAMのアカウントをお持ちの方は「サインイン」を、持ってない方は「無料で新しいアカウントをつくる」をクリックして新規作成します。

壁紙はワークショップから追加する2

このページは順番に記入してください。

  1. メールアドレス
  2. 確認用メールアドレス
  3. 下段の同意の「✔」
  4. 「私はロボットではありません」に「✔」
  5. 下段の「続行」をクリック

壁紙はワークショップから追加する3

メールアドレス入力の次は規約をよく読んで「私は13才以上で、これらに同意します。」に「✔」を入れ上段に戻ります。

壁紙はワークショップから追加する6

「私はロボットではありません。」に「✔」を入れ下段の「続行」をクリックします。

壁紙はワークショップから追加する7

「続行」をクリックして次に移ります。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方1
Wallpaper Engineでの壁紙の作り方3

メールソフトを開き上図の「新規アカウント確認」をクリックします。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方4

上図のように表示されます。「アカウント作成ウインドウ」に戻ります。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方5

「サインアップを完了」をクリックしてアカウントの作成は終了です。つぎは支払い方法の選択です。

Wallpaper Engineの注意点2

右の一覧に支払い方法が、いろいろ表示されています。一番良いと思う支払い方を、選択してください。アカウントを作成すれば、あとは案内に従っていけば、インストールはたやすいでしょう。

12壁紙はワークショップから追加

壁紙はワークショップから追加する

デフォルトの壁紙(無料)で物足りないときには、ワークショップから、無料でダウンロードすることもできます。これらの画像は、Wallpaper Engine愛好者有志による、投稿壁紙で無料で使用することができます。種類も出来栄えもすばらしく、もってこいの壁紙です。

壁紙はワークショップから追加する

ワークショップの使い方は、気に入った、壁紙にしたい動画をクリックして、「サブスクライブ」をクリックすれば、Wallpaper Engineの作品の一覧に、反映され無料で使用できます。

壁紙はワークショップから追加する

上の図が「サブスクライブ」のボタンです。

手持ちの動画を追加することも可能

Wallpaper Engineの使い方

Wallpaper Engineの、壁紙の追加の使い方で手近な使い方は、手持ちの動画を使用することです。使い方は簡単です。

各種設定

ホーム画面の下段にある4つのボタンの内、「Open from File」をクリックします。するとエクスプローラが現れ、任意のフォルダから壁紙にしたい動画が、選択できます。ファイル形式は、上記で紹介していますが、大概大丈夫です。

各種設定

上図のように手持ちの動画を表示できました。この他「URL」を入力すれば、You Tubeを壁紙にもできます。

各種設定

次に壁紙起動時の使い方の設定に移ります。

1各種設定

起動時のデスクトップの設定をする場合、「設定」画面の開き方は幾通りかあります。一つは下段の「1」の「^」アイコンをクリックしてポップアップから「2」のアイコンで開く方法と上段の「⚙」アイコンをクリックする2つの方法があります。

Wallpaper Engineでの壁紙

設定画面では、動く壁紙の設定で「1」「2」「3」の項目を設定することにより、他のアプリケーションとの、関係性の設定ができます。

「他のアプリケーションが前面に出ている場合」「他のアプリケーションが全画面になっている場合」「他のアプリケーションが、フルスクリーンになっている場合」続けるか、一時停止にするか選択できます。

Wallpaper Engineでの壁紙3

その他「4」の設定で、お使いのPCに合わせての「プリセット」、画質の調整ができます。壁紙画像の動きがスムーズでなく、不自然だという場合は、「低」低めに調整して、バリバリのゲームマシンで余裕だという方は、「高」高めに設定するとよいでしょう。

「一般」の設定ではPC起動時に「Wallpaper Engineの壁紙を表示する」とか、背景を変更する場合に、下段の「タスクバーの色を固定にしておく」とかの設定も行えます。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方

既成の壁紙では飽き足らないとき、Wallpaper EngineEditorを使い、自分で動く壁紙を作製することができます。(英語版の解説です)

ワークショップからダウンロードするだけでなく、他の有志と共有したいと思うことは、自然なことです。壁紙の作り方は下記のように「Editor」を設定しながら行います。

オリジナルの壁紙を作る手順

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方1

「壁紙の作り方手順①」オリジナルの壁紙の作り方の手順はまず、上図の赤枠のペンマークか下段の「Wallpaper Editor」のどちらかをクリックします。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方2

「壁紙の作り方手順②」スタートメニュー画面と、エディタ画面が起動しますが、新規で作成しますので、「Create Wallpaper」ボタンを押すと、新規プロジェクト作成ダイアログが起ちあがります。

オリジナルの壁紙を作る手順

「壁紙の作り方手順⓷」上図の作成したプロジェクトの、エディタ画面から壁紙作成ができます。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方4

「壁紙の作り方手順④」「+Add」ボタンを選択すると「エフェクト」の一覧が表示され、「エフェクト」の選択ができ画像に情景の変化が加わります。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方5

「壁紙の作り方手順⑤」ここでのエフェクトの調整は、プレビューでリアルタイムに変更されるので、プレビューの変化を見ながらエフェクトの調整をします。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方6

「壁紙の作り方手順⑥」この「Add Asset」画面で「Rain」雨が追加されたことが確認できます。いろいろな素材が揃っていて、自由に編集ができます。

Wallpaper Engineでの壁紙の作り方8

「壁紙の作り方手順⑦」エフェクトや情景素材は、自由に変更することができ、やり直しも自由自在です。

ワークショップへ投稿する方法

ワークショップへ投稿する方法

壁紙の作り方は上記のとおりですが、いくつか作りますと自信作を投稿したくなります。投稿の仕方は

  1. エディタ画面「メニュー」⇒「Steam」⇒「Prepare for Publishing」
  2. 上図の各項目に入力します。

Wallpaper Engineの注意点

項目はタイトル、ジャンル、サムネイル等を記入しますが、特に公開範囲の設定の「Visibility」は慎重に記入します。公開する場合は「Public」を、自分用の壁紙にする場合は「Private」を選択します。

ThumbWallpaper Engineのおすすめ壁紙17選!かっこいい・アニメ・時計など厳選紹介!
【Wallpaper Engine】のダウンロード方法や、おすすめの壁紙17選を紹介します。...

Wallpaper Engineの注意点

こんな楽しいWallpaper Engineですが、注意点もあります。ゲームをされない方には耳慣れない単語ですが「FSP」に関する注意点とPCの「スペック」に関する注意点です。

※「FSP」とは、1秒間に表示される画像フレームの枚数の数です。

FPS値が変わる

Steamでもダウンロードできる3

Wallpaper Engineでダウンロードした,あるいは作成した、動く壁紙をデスクトップに貼りつけていると、ゲームをする際のFPSの値が、10~20減少するという報告があります。

FPSは30~60あれば、問題ないはずですが、PCゲームをしたり、動画編集をしたり、PCに重い負担の動作をさせている場合は、気になるところです。

ある程度のPCスペックが要求される

ある程度のPCスペックが要求される

上記で述べたように、Wallpaper Engineの使用にはFPSだけでなく「リソース」によるPCへの負担もかかることとなり、あまりスペックの低いPCですと、フリーズなどの心配があります。

出典: https://www.amazon.co.jp/SONY-X%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-11-1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-Win7HomePremium-VPCX118KJ/dp/B002S55A8W/ref=zg_bs_2151983051_10?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=ZHR5DND5AANNY0W5BZMS

やはり、オフィス用のPCや、ネットブックPCですと、Wallpaper Engineの使用は、きびしいかもしれません。下記にWallpaper Engineの、動く壁紙使用の際のPC要求スペック表を記載してあります。

「Wallpaper Engine」を安心してWindowsPCで使い続けられるよう、PCの「最低スペック」「推奨スペック」を調べてみました。下に記載してあります。どうぞご参照ください。

  最低スペック 推奨スペック
OS Windows7(with Aero)、8.1、10 WIndows8.1、10
プロセッサー 1.66GHz Intel i5又はequivalent 2.0GHz  Intel i7又は
eqivalent
メモリー 1024MB(1GB) 2048MB (2GB)
グラフィック HD  Graphics  4000またはadb NVIDIA  GeForce GTX 660、AMD  HD7870
2GB VRAM又はabove
DirectX Ver10 ver11
ストレージ 512MB利用可能 1024MB利用可能

Wallpaper Engineでオリジナル壁紙を作成しよう!

Wallpaper Engineでオリジナル壁紙を作成しよう!

動く壁紙は変化があって楽しいものです。ワークショップには、有志の素晴らしい壁紙が多数ありますが、やはり自分で、素材やエフェクトを駆使して、作成してみることをおすすめします。作り方は操作しているうちに覚えます。

関連するまとめ

Original
この記事のライター
山口 長二
きょうは霜が降りていました冬本番ですね。皆さんがんばりましょう。