Steamの使い方・始め方!PCゲームのやり方やアカウントの登録方法も解説
PCゲームのためのプラットフォームで最も使いやすいと言われているんのがSteamです。Steamのアカウントの登録などの始め方や使い方はどうしたら位のでしょうか。この記事ではSteamを利用する上でのやり方や使い方について解説します。
目次
- 1Steamとは?使い方は難しくない!
- ・PC上のゲーム機のようなもの
- ・Steamでできることとは?
- 2Steamを利用するメリットとデメリットとは?
- ・メリットについて
- ・デメリットについて
- 3Steamの使い方【始め方】
- ・Steamのダウンロードとインストール
- ・アカウント登録とメール認証
- 4Steamの使い方【トップ画面の見方】
- ・ストア
- ・ライブラリ
- ・コミュニティ
- ・ニュース
- 5Steamの使い方【ゲームを探すやり方】
- ・購入したいタイトルが決まっているときの検索の使い方
- ・メニューからゲームを探す方法
- ・購入したゲームをパソコンにインストールするやり方
- 6Steamの使い方【決済方法】
- ・Steamで利用できる決済方法
- 7Steamの使い方【おすすめ周辺機器】
- ・おすすめコントローラー
- ・おすすめヘッドセット
- 8Steamの口コミ・評判は?
- 9使い方も簡単!思い切ってSteamをはじめてみよう!
Steamとは?使い方は難しくない!
PC用のゲームをもっと気軽に楽しみたいと思っている人におすすめしたいのがSteamです。PCでゲームを楽しむためには、Steamを使うと今までよりももっと簡単にゲームを購入したり、プレイしたりすることができるようになります。
しかし、実際にSteamを使っていない人にとっては、Steamとはどのようなもので、使い方や始め方はどうしたらいいのか、アカウントの登録方法などの実際のやり方がよくわからない、という声も実際によく目にします。
そこでこの記事ではSteamをこれから始めてみたい人のために、Steamとはどのようなもので、PCへのインストールのやり方やアカウントの登録方法などの始め方、それぞれのゲームの始め方などについて詳しく解説します。まずはSteamとはどういったいものなのか、ということについてみていきましょう。
PC上のゲーム機のようなもの
Steamとはどういったものなのか、ということを説明するのはちょっと難しいものです。Steamの日本語の公式サイトを見ると「究極のエンターテイメント プラットフォーム」とあります。ゲーム用のプラットフォームというと通常はゲーム機本体のことを指すことが多いので、PC用のアプリの一つであるSteamをプラットフォームと呼ぶのはおかしいという声もあります。
しかし、実際にSteamを使ってみるとわかるのですが、Steamはゲーム機そのものだといっていいものです。Playstation4とかニンテンドウ・スイッチとかとほぼ同じような働きをPC上でしてくれるのがSteamだといっていいでしょう。
Steamそのものはゲームではありませんが、Steam上から購入したゲームを管理したり、ゲームにアクセスしたり、ということを簡単にできるようにしてくれる、という点ではSteamはPS4やスイッチと同じように、PC上のゲーム機のような機能があるといっていいものです。
Steamでできることとは?
Steamを使うとどのようなことができるのか、ということについてみていきましょう。
ゲームへすぐにアクセスできる
個別にPCにインストールしたゲームにアクセスするときの手順を考えてみましょう。デスクトップ上にアイコンを作成していなければ、「すべてのプログラム」を開いてそこから遊びたいゲームを探さなければいけません。
しかし、Steamを使っていると、Steamで購入したゲームは簡単にアクセスすることができるようになります。ゲームをインストールしたり遊ぶたびに起動したりする煩わしい手順も必要ありません。Steamを使うと簡単な使い方でゲームを始めることができるようになります。
さまざまなコミュニティへの参加
Steamはゲームで遊ぶだけではありません。他のユーザーと交流できるコミュニティも充実しています。あったこともない人とコミュニティを通じてクランを結成したり、クリアできないゲームの情報をコミュニティでもらったりすることができます。
一人でゲームを楽しむだけではなく、コミュニティを通じて世界中の7,500万人を超える人とつながりを持てるのはSteamならではの楽しみです。
コンテンツの作成・共有
Steamではコミュニティを通じてフレンドを作ることができます。フレンドになった人にはギフトを送ったり、アイテムを交換したりすることができる、コンテンツの共有機能がSteamにはあります。また、Steamにはワークショップがあり、ゲーム用のコンテンツを自分で作る機会も用意されています。
Steamで公開・販売されているゲームの中にはユーザーがワークショップに参加したことをきっかけに作られたゲームもあり、ゲームをプレイするだけではなく作るという楽しみも味わうことができます。一方的に受け身でゲームをやるだけではなく、ゲームを作る側にもなれる可能性があるというのは、Steamの大きな魅力といってもいいでしょう。
Steamを利用するメリットとデメリットとは?
Steamを利用することにはメリットもあればデメリットもあります。こちらではSteamのメリットとデメリットについてみていきましょう。
メリットについて
Steamをパソコンにインストールしてゲームを楽しむことには次のようなメリットがあります。
パソコンゲームの使い方が簡単になる
Steamを利用することのメリットというのは、パソコンゲームのやり方が簡単になる、ということが大きいでしょう。パソコン用のゲームというのはPC用のアプリストアなどでタイトルごとにも販売されています。Steamを使わなくてもプレイできるパソコンゲームもたくさんあります。
しかし、ゲームをタイトルごとに購入した場合、ゲームをダウンロードしてPCへインストールして、アカウント登録などの初期設定をして、という初期設定のやり方は全て自分で0から行わなくてはいけません。インストールするときにはどこのフォルダにインストールすればいいのか、というのも自分で全て設定する必要があります。
しかし、Steamを利用すればアカウント登録などの初期設定はSteamを設定するときだけで済みます。購入したゲームはSteamでダウンロードしてインストールすれば、特に初期設定などをする必要はありません。インストールが完了したらすぐにアクセスして利用できるようになります。
また、ゲームがアップデートされたときには自動でSteamの中で更新してくれます。自分で更新する手間を掛けなくても済む、というのもSteamの大きなメリットになります。
ゲームの特売が頻繁に行われる
Steamを利用することのメリットには、ゲームの特売が頻繁に行われている、という点もあります。AmazonでPC用のゲームを探してみると、値段が高いタイトルで1万円近く、安いものでも1,500円以上はします。ほとんどのタイトルは5,000円前後です。
しかし、Steamでは定価が2,000円ほどのタイトルでも、特売によって3桁で購入できることがよくあります。世界的に人気のタイトルでも特売を利用すれば100円単位の3桁で購入できてしまうことも良くあります。特売を利用すれば意外なほど安くゲームを手に入れられる機会が多いというのは、Steamの大きなメリットと言えるでしょう。
1つのアカウントを利用できるPCの台数に制限がない
通常、PC用のゲームの多くが起動できるPCの台数に制限があります。通常は2台から3台程度なので、自宅用と職場用で設定してしまえばそれ以外のPCでは遊ぶことができません。しかし、Steamでは1つのアカウントで利用できるPCの台数に制限を設けていません。
そのために、Steamのゲームは他のPC用のゲームと違い、多くのPCで遊ぶことができます。ということは、例えば外出先で立ち寄ったネットカフェでSteamにログインして遊ぶ、ということも可能になります。
ただし、共有パソコンでログインした後はちゃんとログアウトしておかないと、他の人にアカウントを乗っ取られてしまう危険性もあるので、その点は注意しましょう。
ゲームを続けるモチベーションを高める実績システム
ゲームも同じものをずっと続けているとどうしても飽きが来てしまいます。全クリする前に飽きてしまって途中で投げ出したゲームも数知れず、という人もいることでしょう。Steamではゲームを続けるモチベーションを高めるための課題が提供されることがあります。
課題をクリアすることでのメリットは特にありません。しかし、ゲームをプレイしている人たちにとってはどのように課題をクリアるするのかといったことに挑戦することが、ゲームがクリアできるまで続けるきっかけになっています。
間違えて購入したら返金に対応してくれる
Steamの大きなメリットには、間違えて購入手続きをしてしまったり、購入したけれども自分には合わないと感じたゲームは返金に応じてもらえる、というシステムがあることです。購入してから2時間以内に申し出ればSteamで購入したゲームは全額返金されます。
そのために、どんなゲームなのか気になる、という場合には無料お試しのつもりで2時間だけプレイしてみる、ということもできます。ただし、2時間を超えてしまえば返金はできないので、時間にはよく注意しましょう。
デメリットについて
Steamのデメリットについてみていきましょう。
日本語表示対応のゲームやコンテンツが少ない
SteamはアメリカのValve Corporationが開発・運営していて、ゲームの配信は世界中のゲーム会社が行っています。現在、言語は25か国語に対応していますが、日本語表示に対応しているゲームやコンテンツの数が少ない、ということをデメリットと感じる人も少なくありません。
ゲームの中で使われている英語はそれほど難しいものではないので、中学高校レベルの英語をしっかりと勉強していればゲームをプレイすること自体にそれほど支障はありませんが、それでもハードルが高いと感じる人も少なくありません。
Steamのプラットフォーム自体は日本語化されていますが、英語に自信がない人にはちょっと敷居が高いゲームやコミュニティが多いのは事実です。
年齢制限がある
SteamをPS4やニンテンドウ・スイッチと同じようなゲーム用のプラットフォームと考えると、家族みんなで楽しみたいと思う人もいることでしょう。しかし、Steamを利用するためには13歳以上という年齢制限があるので、小さな子供と一緒にSteamのゲームを楽しむ、ということはできません。
基本的に13歳未満の子供に悪い影響を与えないことを配慮したゲームの配信はSteamでは行われていないと考えていいでしょう。親の目の届くところでSteamで遊ばせるかどうかは各家庭の判断ですが、基本的に13歳未満の小さな子供にはやらせない方がいいのは言うまでもありません。
Steamの使い方【始め方】
ここからは実際のSteamの使い方についてみていきましょう。Steamでのパソコンでのゲームの始め方、やり方はどうしたらいいのか具体的にみていきます。まずはSteamの始め方を解説します。
Steamのダウンロードとインストール
Steamの始め方ではまずはSteamをパソコンへダウンロードしてインストールするところから始めます。Steamはウエブサイトでゲームをプレイするものではなく、必ず専用のアプリをPCにインストールしてプレイするものです。
まずはパソコンにSteamをダウンロードしてインストールするところからSteamの始め方が始まります。まず、Steamの始め方ではこちらのSteamの日本語版のサイトにアクセスしましょう。
Steamの始め方では、画面の右上にある「Steamをインストール」をクリックして、Steamのアプリをパソコンへインストールをはじめます。
次の画面でもう一度「Steamをインストール」をクリックします。
Steamの始め方ではダウンロードされたインストールファイルをクリックします。するとSteamのセットアップが始まります。「次へ」をクリックしてセットアップを続けます。
使用する言語を選びます。日本語のサイトからダウンロードしたものには日本語にチェックが入っているのでそのまま進みます。次の画面でインストールされるフォルダを確認するので、大丈夫なら「インストール」をクリックします。するとPCにSteamがインストールされます。
アカウント登録とメール認証
Steamの始め方ではパソコンへのインストールができたら次にアカウントの登録を行っていきます。アカウント登録の始め方を見ていきましょう。まずはインストールしたSteamを開きます。開くときにアップデートがある場合には、自動でアップデートが行われます。
アップデートが終わるとこのような画面が開くので、この画面からアカウント登録をしていきましょう。アカウント登録のやり方は次の通りです。まずは「新しいアカウントを作成する」をクリックします。
アカウント登録の始め方では、まずはメールアドレスを登録します。現在使っているメールアドレスを入力します。居住地を選んで「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
画面を下にスクロールすると利用規約への同意を求められます。利用規約を読んだら「私は13歳以上で、これらに同意します」にチェックを入れて「続行」をクリックします。
すると登録したメールアドレスにアカウント登録用のメールが届きます。メールを確認して、届いたメールのこちらの「アカウントを作成する」をクリックします。
するとメールアドレスが確認された旨がブラウザで表示されます。
Steamのアプリに戻るとアカウント名とパスワードの登録画面になっているので、そちらにSteamアカウントとパスワードを登録して、「サインアップを完了」をクリックします。
するとこのような画面が出てきて新しいSteamアカウントの登録に成功しました。これでアカウント登録の始め方は終了です。
「続行」をクリックするとSteamのログイン画面になります。Steamの本格的な始め方はログインしてから始め方が始まります。
Steamの使い方【トップ画面の見方】
Steamのアカウント登録ができてパソコンでアプリを開いたらトップ画面が開きます。Steamでゲームを購入してプレイするのはこちらからできますが、Steamの始め方としてトップ画面の見方をまずは見ていきましょう。
トップ画面の上の方にメニューが表示されています。こちらからそれぞれのメニューにアクセスします。
ストア
Steamのアカウントを登録した直後はまだ全くゲームがない状態です。ゲームを探して購入するのは「ストア」から行います。左サイドバーには無料ゲームのカテゴリーも用意されています。Steamの始め方では、まずは使い方やゲームのやり方に慣れるためにも、最初は無料ゲームで遊んでみることをおすすめします。
Steamの「ストア」で具体的なゲームを探すやり方は後の方で詳しく解説します。
ライブラリ
「ライブラリ」には、購入してSteamに追加したゲームが表示されています。有料のゲームも無料のゲームもすべてダウンロードしたゲームはこちらに追加されています。自分のパソコンにインストールしたSteamのゲームをプレイしたいときには、「プレイ」のボタンをクリックしてこちらからプレイします。
コミュニティ
「コミュニティ」のタブを開いてみると、Steamの情報交換ができるコミュニティや、ワークショップなどにアクセスすることができます。
コミュニティは英語の表示ばかりですが、探してみると日本語表示のコミュニティもあります。興味のあるゲームのコミュニティやワークショップなどをこちらから探してみるといいでしょう。
ニュース
以前はニュースタブもありましたが、現在はストアタブの中にニュースが入っています。Steamの公式のアナウンスは全てニュースで配信されます。日本語で配信されるニュースが少ないのが難点ですが、気になるゲームのアナウンスなどないか、こちらで確認してみましょう。
Steamの使い方【ゲームを探すやり方】
Steamの始め方では、遊びたいゲームを探すやり方も大切です。本当に自分が楽しめるゲームにであるかどうかが、Steamで本当に楽しめるかどうかの大きな分かれ目になるためです。こちらではゲームを探すやり方についてみていきましょう。ゲームを購入するのはストアなので、まずはストアタブを開いて、Steamのゲームを探すやり方を見ていきましょう。
購入したいタイトルが決まっているときの検索の使い方
購入したいゲームのタイトルが決まっているときのゲームを探すやり方についてみていきましょう。購入したいゲームのタイトルがわかっているときの探す方法は簡単です。ストアの中の検索窓にゲームのタイトルを入力して検索する方法で簡単に利用できます。
検索窓の利用方法は次の通りです。Steamでストアタブを開きます。すると画面の上の方にストア内のメニューバーがあります。その横に検索窓があるのでこちらを利用します。
検索窓を利用して、探したいゲームのタイトルを検索するやり方をすると、検索結果で簡単に探しているゲームが表示されます。検索窓を使う方法なら、一発でゲームが見つかるので、タイトルがわかっている場合にはおすすめです。
メニューからゲームを探す方法
購入したいゲームタイトルがわかっていないときにゲームを探す方法は、カテゴリーなどのメニューから探す方法がおすすめです。ストア内でカテゴリーなどのメニューは左サイドバーに表示されています。
カテゴリーは「おすすめ」「新作」などの他にRPGやアクションなどのゲームのジャンルごとのカテゴリー、フレンドやキュレーターのおすすめなどからもゲームを選べるようになっています。どんなゲームがいいのかわからないときには、キュレーターおすすめやフレンドおすすめから探すのもおすすめなゲームを探す方法です。
また、無料ゲームのジャンルもあるのでこちらも試してみるといいでしょう。
購入したゲームをパソコンにインストールするやり方
Steamで購入したゲームはパソコンのSteamにインストールするとプレイできるようになります。パソコンにゲームをインストールするやり方は次の通りです。パソコンのSteamのストアで、購入して決済が終了したり、無料でプレイできるゲームの購入画面を開きます。するとパソコンにダウンロードできるゲームには「ゲームをプレイ」と表示されています。
「ゲームをプレイ」をクリックするとこのような画面が出てきます。ショートカットを作成するかどうか、ゲームのインストール先などを確認したら「次へ」をクリックします。すると利用規約への同意を求められるので「同意する」をクリックします。
するとゲームのパソコンへのインストールが始まります。このほかの操作は一切必要ないので、インストールが終わるまで待ちましょう。
Steamの使い方【決済方法】
Steamには無料ゲームも用意されていますが、有料のゲームがほとんどです。無料ゲームでも十分に遊べるという人もいますが、やはりとことん楽しむためには課金した方がいいでしょう。ゲームをパソコンにダウンロードして遊ぶ場合には、決済方法はクレジットカードしか使えないこともあります。
しかし、Steamではクレジットカードがなくてもゲームを購入して、購入したゲームをパソコンに登録できる方法もあります。ぜひあなたにとって使がってのいい方法を選んでSteamのゲームを購入してみましょう。
Steamで利用できる決済方法
Steamで利用できる決済方法には次のものがあります。
クレジットカード
まずはネット決済で最もオーソドックスなものといえばクレジットカード決済です。SteamではVISA、MasterCard、JCB、AmericanExpressが利用できます。また、以前は利用ができなかった日本国内で発行されているクレジットカードも利用できるようになっています。
国内で発行されているクレジットカードのほとんどが、VISAやMasterなどの主要な国際ブランドが付けられているので、クレジットカードを持っている人はSteamでの決済に利用できると考えていいでしょう。
Vプリカ
学生やクレジットカードを持ちたくない人におすすめな決済方法にVプリカというものがあります。Vプリカというのはライフカードが発行しているプリペイドカードですが、VISAが付いているのでVISAのクレジットカードと同じようにSteamに登録することができます。
クレジットカードとVプリカが大きく違う点は、Vプリカでは事前にチャージしてある分しか利用できません。また、信用払いではないので審査不要でコンビニなどでも簡単に購入できるという点です。免許証や学生証の提示などの本人確認も必要ありません。チャージはコンビニで券を購入することでチャージできます。
LINE Pay
LINEを友だちや家族とのコミュニケーション手段として使っている人も多いことでしょう。LINEを使っているのならLINE Payを使っている、という人もいるはずです。LINE PayもSteamの決済方法として利用できます。
LINE PayにはJCBが付いているので、JCBの決済ということでSteamの決済に利用できるようです。LINE Payもコンビニなどでチャージした分しか利用できないので、Steamに登録しても課金を利用しすぎる心配がないのでおすすめです。
Kyash
Steamの決済は電子決済アプリのkyashでも行うことができます。KyashとはVISAが付いた決済アプリです。iPhoneとAndroidのスマホでアプリで利用できます。
Kyashの登録はメールアドレスの認証だけで良くて、Vプリカと同じように審査も必要ありません。チャージした分だけしか利用することができないので、使いすぎる心配もなく利用できるのが良いところです。
Steamウォレット
Steamの決済はSteamウォレットにチャージした金額でもできます。Steamウォレットというのは、Steamの中に用意されている電子マネーシステムです。Steamアカウントに直接チャージして、残高からゲームの購入ができるシステムです。
1円単位でチャージをすることができて、コンビニ払いやWEBMoneyなどの支払い方法を選択できます。クレジットカードがなくてもチャージできるということと、普段から余分にチャージしておけば、いつでもゲームが購入できることから、Steamでプレイしている人の多くが活用している支払い方法です。
Steamの使い方【おすすめ周辺機器】
Steamはパソコンゲームですが、いろいろと周辺機器を用意したほうがゲームをより楽しめるようになります。こちらではSteamのおすすめ周辺機器をご紹介します。
おすすめコントローラー
Steamをプレイする時には、キーボードだけで操作するやり方もありますが、やはりコントローラーがあった方がいいのに決まっています。こちらではSteamを操作する上で欠かせないおすすめのコントローラーについてみていきましょう。
Armed Forces II スペシャルエディション
Steamにおすすめのcontrollerには「Xbox ワイヤレス コントローラー – Armed Forces II スペシャルエディション」があります。こちらはMicrosoftがXboxのために開発したコントローラーなので、特にWindows10でプレイするのにおすすめです。
ワイヤレスコントローラーなのにスティックの精度は驚くほど高く、よりリアリティのあるゲーム体験を実現することができるコントローラーです。
Xbox ワイヤレスコントローラー– グレー/ブルー
Steamにおすすめのcontrollerには「Xbox ワイヤレス コントローラー」があります。こちらはグレーを基調としたデザインに、ブルーをアクセントにしているのが特徴的なデザインのコントローラーです。グリップは滑りにくく作られていて、より快適な操作を実現することができるコントローラーとして話題になっています。
Steam Controller
Steamが販売しているコントローラーがこちらのコントローラーになります。Steamのストアのハードウエアから購入することができます。Steamのすべてのゲームをプレイすることを想定して開発されています。コントローラーでの操作を想定していないゲームも操作できるように作られているので、Steamのすべてのゲームにおすすめです。
おすすめヘッドセット
SteamにはVRゲームもラインナップされています。VRゲームをプレイするためにはVRゴーグルも必要になります。こちらではSteamで特におすすめのヘッドセットをご紹介します。
HTC Vive
VRゴーグルもいろいろなものが売っていますが、こちらのゴーグルはSteamのストアでも販売しているので、最もSteamのVRゲームと親和性が高いヘッドセットといってもいいでしょう。110度の視覚野と32個のセンサーで驚くようなVR体験を味わうことができます。
Steamの口コミ・評判は?
Steamで実際にゲームをプレイしている人はどのような感想を持っているのか、こちらではSteamの口コミや評判を見ていきましょう。
「ガチなゲームばかりかと思っていたけど、実はのんびりとスマホゲームみたいな感覚でできるゲームもあるということを知った。ノルマやミッションが多すぎて、パソコンゲームの力の入れように疲れ切っている私にはちょうどいい感じ。」
「スマホのソーシャルゲームで遊ぶのに飽きた人にはSteamのゲームはとても良い感じだよね。やっぱり操作性やアクション性はスマホゲームよりはずっと高いし、VRも好きなように楽しめるし。ということで、Steamでもっと面白いゲームがないか、今日もいろいろと探しています」
「気になっていたゲームが80%オフ、90%オフで売っている。でもどうしようかまだ迷っている。でもやっぱりやりたい、でもここまで値下げするということはゲームがかなり古くなっているということ?でもやっぱり買おうかどうしようか、悩む悩む」
「Steamは少しゲームが古くなると値引きセールに出てくるのがうれしい。さすがに最新作はセールでは買えないけど。でもそれなりに値引きされた値段で面白いゲームが買い放題できるのはやっぱりSteamだからこそ」
「Steamのセールがもうすぐ始まる。今日はどんな掘り出し物が見つかるかな?」
「Steamのアカウント乗っ取られた。返してくれ、俺のSteam!!」
「Steamのインストールから苦戦していた機械音痴だけど、いろいろとフォロワーさんに教えてもらって何とか解決できた。いろいろなゲームが思う存分楽しめて良いな。」
「スマホアプリも使えるようになって、ゲームの新作やセール情報がスマホにいつでも入ってくるようになった。おかげでPCから離れている外出中も気になるゲームをどんどんと購入するようになって、俺の財布の中身はどんどんと寂しくなっていく今日この頃」
「スマホアプリの操作性はやっぱりいまいち。でもウイッシュリストの確認戸かがいつでもできるようになったのは便利だと思う。」
「SteamはPCで操作するべき。スマホで操作しようと思っちゃいけない。」
使い方も簡単!思い切ってSteamをはじめてみよう!
この記事ではSteamをはじめてみようかどうしようか迷っている人のために、Steamの始め方やプレイのやり方について解説してきました。Steamの始め方はとても簡単ですし、アカウント登録のやり方もメールアドレスだけでできるので本当にすぐにSteamを始めることができます。
今、世界的に人気が高いのはPCゲームなのでSteamのコミュニティも世界中に広がっています。PS4やニンテンドウスイッチでは何か物足りないという人には、Steamは本当におすすめです。無料ゲームもたくさん用意されているので、ぜひ一度Steamのゲームを体験してみましょう。