Twitterのアカウントでログインできない時の対処法！エラーの原因は？

Twitterにログインできない時に考えられることと言えばパスワード忘れやID忘れになります。特にパスワードを忘れてしまい認証できずにログインできない場合が多いのでTwitterにログインできない時の対処法を紹介します。

Twitterに入れない場合、一番多いのがパスワード間違いです。万が一パスワードを忘れた場合の再設定についての手順を紹介します。

iPhoneでもAndroidでもパソコンでもTwitterログイン画面に必ず「パスワードを忘れた場合はこちら」と表記していますのでそちらをクリックします。

Twitterにて登録しているメールアドレス、電話番号またはユーザー名を入力します。覚えている情報を入力しましょう。(登録している情報に限る)

リセット方法を選択しTwitterからのメールを待ちましょう。

Twitterから届いたメールから新しいパスワードを発行すれば完了です。メールが届かなくてログインできない場合はメールアドレスの迷惑メールなどに届いていないか確認をしましょう。

今回はパソコン画面で認証するためのパスワードリセットを行いましたが、モバイルでも同じ様な流れで設定が可能です。

手順としては以下の通りです。

1. 設定を開く
2. Safariを開く
3. 履歴とWebサイトデータを消去

iPhoneの設定アイコンをタップしてください。

iPhoneの設定から下にスクロールするとSafariという項目が出てきますので探してタップしてください。

履歴とWebサイトデータを消去が下の方にあるのでそちらをタップして消去しましょう。履歴やCookieなどのデータも消えますので自己責任でお願いします。

続いてAndroidですが、手順は以下の通りです。

1. 設定からアプリと通知を選択
2. アプリ情報からChromeを選択
3. ストレージからキャッシュを削除

Androidの設定をタップして、「アプリと通知」を選択します。

Androidの設定から進みアプリ情報をタップしChromeを選びましょう。

最後にストレージからキャッシュの削除を選び、キャッシュが「0B」になれば完了です。

WEBブラウザに限ることなのですが、JaveScript設定がオフになっている場合アカウントに入れない場合などのトラブルがあります。その際はJaveScript設定をオンにするように設定しましょう。

モバイル（iPhoneやAndroid）でJaveScript設定をオンにする様に設定を直してください。

上記のようにパスワード変更したりキャッシュ削除してもモバイルなどでアカウントエラーでログインできない場合もあります。どの様な原因が考えられるのでしょうか。

モバイルはパソコンと違い一度に複数ログインすることができないため複数のアカウントを持っている場合、どのアカウントのパスワードかわからない場合があります。

またパスワードをリセットした場合でもリセットしたアカウント自体が間違って認証できないというニアミスも多くあります。意外にこの間違いは多いので確認してみてください。

近年ではiPhoneやAndroidなどのモバイル変更によりSIMを変えるという場合も多いです。SIMを変えたことにより認証されず、ログインできない場合もあります。

一度Twitterをログアウトしてもらい、再度ログインするとサーバー認証してもらえるので、モバイル変更でSIMが変わってTwitterにログインできない方はお試しください。

Twitterでログインできない、またTwitterに入れない原因として障害が起きているだけということもあります。TwitterではサーバーがなどでログインできずTwitterに入れないことが過去にもありました。

サーバートラブルのためTwitterアカウントの認証ができず入れないのですが、これはTwitter側の問題なのでどうすることもできません。時間を見て再度ログインしてみましょう。

またエラーなどの情報は他のSNSでも情報は得ることができるので、同じエラーが起きていないか調べてみましょう。

SNSで最も厄介なのがアカウントを乗っ取られてログインできないということです。他のTwitterには入れない問題とは、違い乗っ取られているためパスワードなども変えられています。

こうなると個人情報も盗まれ、写真や動画なども盗まれパスワードを変えられているので、悪用されてもどうすることもできません。

パスワードを使いまわしている人は多いのではないでしょうか?TwitterやFacebookなどはもちろん会員サイトなどで使いまわしている場合、どこかで盗まれたらTwitterに入れないということも起きる可能性があります。

iPhoneやAndroidなどのモバイルやiPadなどのタブレット、そしてパソコンなどログインしている機器は多いのでいつ盗まれるかわからない環境にあります。Twitterには入れない場合この乗っ取りの可能性もあることを意識しておきましょう。

結論から言うと使いまわしをするとTwitterにログインできないことはありません。ログインはできます。しかしリスクの面を考えるとTwitterやSNS、他の会員サイトでパスワードなどを使いまわしをするとどこで盗まれてログインされるかわからなくなります。

少し面倒ですが、TwitterにはTwitter専用のパスワードの設定をしておきましょう。

エラーなどでツイッターには入れない時は焦ったりすることもあると思いますが、エラーになった原因を特定して楽しいTwitterライフを楽しみましょう。