2019年05月30日更新
Twitterのアカウントがロックされる原因と解除方法を解説!
Twitterでアカウントがロックされてしまう原因とその解除方法をまとめました!また、アカウントロックの解除方法の中でも電話番号を入力しない解除方法を含めた複数の方法を紹介します。原因を知って、アカウントをロックされないように対策しましょう!
目次
- 1Twitterにアカウントロックされる原因(理由)は?
- ・大量のアカウント作成を行ったため
- ・自動化ツイートBOTを大量に使用した
- ・短時間でユーザーを大量にフォローした
- ・セキュリティ上の問題
- 2Twitterのロックを解除する方法
- ・電話番号を登録してロック解除する
- ・アカウントを一時的に制限されている場合は?
- 3電話番号を入力せずにTwitterのロックを解除する方法
- ・ツイッターヘルプセンターに問い合わせる
- 4一度アカウントロックがかかるとTwitterに監視される?
- ・Twitterにアカウントを監視される可能性は高い
- 5Twitterでロックされた時は落ち着いて解除しよう!
- ・Twitterのこの記事が気になった人へのおすすめ!
Twitterにアカウントロックされる原因(理由)は?
Twitterを普通に利用していただけなのに、なぜかアカウントがロックされてしまった!そんな経験はありませんか?なぜアカウントがロックされてしまうのか、Twitterでアカウントロックされてしまう原因と理由をまとめました。アカウントをロックされないように対策しましょう!
大量のアカウント作成を行ったため
Twitterのアカウントロックの原因として考えられるものの一つ目としては、大量にアカウントを作成することです。
Twitterでは、アカウントを複数作れますが、1日で大量にアカウントを作成してしまうとアカウントの一部がロック、もしくは全てのアカウントがロックされてしまう可能性もあります。Twitter側が大量にアカウントが作成されているのは、スパムアカウントに違いないと判断してしまうからです。
Twitterで様々なアカウントを使い分けようと考えている人は、一度に大量にアカウントを作成しないように気をつけると、アカウントがロックされてしまうことを回避できるかもしれません。
自動化ツイートBOTを大量に使用した
Twitterのアカウントロックの原因として考えられるものの二つ目は、ツイートを自動化したサービスを利用していることです。
外部サービスで、ツイートを自動化することが出来るサービスでいわゆるBOTというものがあります。この自動化するサービスを過剰に利用してしまうと、Twitter側が迷惑なアカウントだと判断してアカウントがロックされてしまうことがあります。
商業的なアカウントや、スパムアカウントがロックされやすい原因はこのBOTを利用してツイートしているからです。
ですが、このBOTというサービスは便利なので使いたくなっちゃいますよね。アカウントをロックされないように、大量に自動化させてツイートすることや、短い時間の間でたくさんツイートするように設定することは避けた方が良いかもしれません。
短時間でユーザーを大量にフォローした
Twitterのアカウントロックの原因として考えられるものの三つ目は、二つ目の原因と少し似ていますが一度に過剰な数のアカウントをフォローをすることです。
Twitterは、フォローに限らず過剰な行為を行った場合に、Twitterのルール違反と見なされ、アカウントがロックされてしまうことがあります。特に、Twitterのアカウントを作ってすぐに過剰なフォローを行うとスパムアカウントだと判断され、アカウントがロックされることがあるので要注意です。
セキュリティ上の問題
Twitterのアカウントロックの原因として考えられるものの四つ目、それはセキュリティ上の問題でのアカウントロックです。
Twitterでは、アカウントの乗っ取りやハッキングの可能性があると判断した場合、安全のためにアカウントをロックすることがあります。
他の理由とは違い、安全のためにアカウントをロックしているということですね。
この理由に関しては、自分がツイートの自動化や過剰なフォローに関して気をつけていても起こりうることですので、いわばどうしようもないことです。自分の行動に身に覚えがない場合は、この理由に当てはまっていてアカウントがロックされてしまっているかもしれません。
Twitterのロックを解除する方法
Twitterのアカウントがロックされる原因は分かりました。では、実際にアカウントがロックされてしまった時にはどうすればいいのでしょうか。その解除方法をまとめました。実際にアカウントがロックされている人はこちらを参考にしてください。
電話番号を登録してロック解除する
Twitterアカウントのロック解除の方法の一つは、電話番号を登録することです。自分のTwitterのアカウントにログインをすると、電話番号を入力するように表示されているはずです。この指示に従い、電話番号を入力すると、Twitterのアカウントと電話番号が関連付けられます。
あとは、電話番号を通じて音声で通知が来るか、認証コードが送られてくるので、それらを送信するとアカウントのロックが解除されます。
アカウントを一時的に制限されている場合は?
Twitterのルール違反で一時的に制限された時、Twitterの一部機能が使用できなくなる場合があります。この場合は制限された理由によって対処方法が異なります。
表示された手順に従って解除する
- まず、ロックされたTwitterのアカウントにIDとパスワードを入力し、ログインします。
- アカウントが一時的に制限されている場合、メッセージが表示されますのでその中にある「スタート」をタップします。
- その後は、制限された内容によって異なりますので、画面に表示されている指示に従い、アカウントのロックを解除してください。
電話番号を入力せずにTwitterのロックを解除する方法
電話番号を入力するのは不安という方や、ルール違反をしていないのにロックされてしまったという方もいらっしゃると思います。Twitterには電話番号を入力せずにアカウントロックを解除する方法もあるので、こちらをお試しください。
ツイッターヘルプセンターに問い合わせる
電話番号を入力せずにアカウントのロックを解除する方法、それはTwitterのヘルプセンターに問い合わせることです。
※Twitterのヘルプセンターとは、Twitterを利用するための基礎知識や機能などが記載されているページやTwitterのルールなどが細かく載っているページのことです。
また、このヘルプセンターを通して、Twitter側に問い合わせることが出来ます。
↓↓↓Twitter ヘルプセンター↓↓↓
https://help.twitter.com/ja
異議申し立てをするページに行く
まずは、Twitterのヘルプセンターの「アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする」というページに行きましょう。このページでは、アカウントの凍結やロックに関する内容をTwitterに直接連絡を出来ます。
このページからアカウントロックに異議申し立てをすることで、ロックを解除出来ます。
異議申し立てページはこちらです。
問題の詳細を記入
次に問題の詳細を記入します。自分がTwitterのルールに違反をしていない理由や、アカウントのロックの解除が出来ていないことなどを報告してください。
また、Twitterのルール違反をしていない理由や解除の申請などを入力した後は、自分の情報を入力してください。入力する情報は氏名、Twitterユーザー名、メールアドレス、電話番号となっています。
ですが、電話番号の入力はメールアドレスなどと違い、任意となっているので入力しなくても大丈夫です。その代わりに、メールアドレスは確実に届くメールアドレスを入力する必要があります。
自動返信メールが届いたら直接返信する
最後に、自動返信メールが届いたら直接メールで返信をしましょう。このメールには早くアカウントを解除してほしいこと、そして電話番号を登録したくないという意思や理由を記載すると申し立てが通りやすいようです。
一度アカウントロックがかかるとTwitterに監視される?
一度アカウントロックがかかるとTwitterに監視されるという噂を聞いたことがある方もいるかと思います。にわかには信じがたい話ですが、この話は本当なのでしょうか。
Twitterにアカウントを監視される可能性は高い
この噂に根拠はありません。ですが、アカウントがそもそもなぜロックされるのかを考えると十分に考えられる話です。
アカウントがロックされる理由は、基本的にはツイートが自動化されているスパムアカウントや悪質なアカウントだとTwitter側が判断するケースがほとんどでした。
スパムアカウントだと思われているならば、監視が強化されても仕方ないかもしれません。
監視強化される理由は?
一度不正や怪しい行動をしたアカウントは、再びツイートの自動化や過剰なフォロー、DMなどを行う可能性があります。
Twitter側も、全ユーザーを対象に監視するより、的を絞って監視したほうが効率的と考えるからです。そのため一度ロックされたアカウントは、監視が強化されます。
監視されるのが嫌な人は、アカウントをロックされないようにあまり過剰な操作をしないように心がけると良いかもしれません。
Twitterでロックされた時は落ち着いて解除しよう!
最後に、Twitterを利用する際に、フォローの自動化や、ツイートの自動化、また面白いと思ったユーザーをたくさんフォローしてしまうことは一般のユーザーでもよくあることです。
そういった行為でアカウントがロックされてしまうこともあるかと思いますが、最終的には、Twitter側に自分が悪質なユーザーではないと言うことを伝えることでアカウントのロックを解除することが出来ます。
Twitterでアカウントがロックされた際には、慌てずに落ち着いて解除をするようにしましょう。