Twitterのヘッダー画像のサイズは?作り方や変更方法を紹介!
皆さんはTwitterのヘッダー画像を変えたりしたことはありますでしょうか?Twitterのヘッダー画像のサイズについて知っていれば、それに合わせて画像を作ったりできますよね。そこで今回は画像の作り方やTwitterのヘッダー画像の変更方法を紹介します!
目次
Twitterのヘッダー画像って?
Twitterのプロフィールの画面にあるものはヘッダー画像またはカバー写真と呼ばれます。ヘッダー画像またはカバー写真では自分のアカウントの特徴を見いだせる大切な場所です。ですからヘッダー画像を適当な手を抜いた画像にせず、少し手の込んだものにするとフォロワーの増加にも繋がります。
ヘッダー画像(カバー画像/背景画像)とは
Twitterのプロフィール画面の背景に画像が表示されていると思います。これがヘッダー画像と呼ばれるものです。またプロフィール画面の背景にあるのでカバー写真とも呼ばれることがあります。プロフィール画像より大きく表示できるので、様々な画像が使えます。
ヘッダー画像(カバー画像/背景画像)を上手く使えば、自分のアカウントの特色を一目見ただけでも、伝わるようにもできます。だからこそ、ヘッダー画像について詳しく知っておいた方が良いです。
Twitterのヘッダーの画像サイズ設定について解説!
先ほども説明したとおり、ヘッダー画像(カバー画像/背景画像)はTwitterのプロフィールのページでとても目立つ場所であるため、使用する画像は極力高画質なものが望ましいです。
しかし、Twitterに対応していない画像をヘッダー画像に使ってしまうと、どんなに高画質な画像もボケてしまったり、見切れてしまったり、上手く表示されなく困ってしまいます。そうならないためにも今回はTwitterのヘッダーサイズ、また画像の作り方をパソコンとスマホの両方でご紹介していきます。
適切なサイズは?
ヘッダー画像(背景画像)の推奨サイズは幅1500ピクセル高さが500ピクセルの大きさです。これがヘッダー画像の適切なサイズなので注意してください。
ヘッダー画像の大きさが大きすぎるとどうなる?
もしヘッダー画像(背景画像)の大きさが大きすぎると、上下に50ピクセルずれて、ヘッダー画像が引き伸ばされたり、見切れてしまって見せたいところが見えなくなってしまいます。ですから見せたい部分がある場合は、縦に400ピクセル以内に収めるよう編集などをしてください。このとき左端にはTwitterのプロフィール画像があるので、それにも被らないように気をつけてください。
また画像の大きさに悩んでいるのなら最初からTwitterのカバー画像用に作成すれば楽ですよね。画像の作成方法も決して難しくないのでこれから紹介する作成方法を参考に実践してみてください。
Twitterのヘッダー画像の作成方法は?
それではTwitterのヘッダー画像(背景画像)の作成方法をご紹介していきます。パソコンとスマホの両方でのカバー画像の作り方をご説明します。
ヘッダー画像の作り方【PC】
まずパソコンでのヘッダー画像の作り方は、WindowsまたはMacに対応しているPhoto ScapeXを使用してみてください。Photo ScapeXは無料でインストール出来る上に、画像の加工やエフェクトなど様々なツールが入っているので写真の編集にはもってこいです。
PhotoScape Xをインストールしたらまず起動してください。画像を自分で用意できていて、サイズを変更したい場合は、ドラッグとドロップで簡単に画像の読み込みが可能です。また、画像を切り張りし終えたら、サイズ変更から縦と横の長さを調整してください。
新しく作成する際は「その他」の欄から「新規」を選択して、幅が1500ピクセル、高さが500ピクセルの画像サイズにしてください。
ヘッダー画像の作り方【スマホ】
次にスマホでのTwitterのヘッダー画像の作り方をご紹介いたします。。iPhoneやAndroid等のスマホからヘッダーの画像サイズを加工する際は、まず以下のアプリをインストールしてください。加工のしにくいスマホアプリの中でも非常に優秀なのが「PicsArt」です。
画像のサイズの変更のみらず、コラージュや簡単な文字の加工などエフェクト、様々なツールが搭載されている有能な編集アプリです。是非参考にしてみてください。
アプリ&Webツール【Canva】を使ってみよう!
それからもう一つTwitterの画像の作り方を紹介します。それは「Canva」です。幅1500ピクセル高さ500ピクセルの大きさの画像を作成する時に非常に便利な編集ソフトです。スマホアプリとパソコンでもどちらでも使える、無料の画像編集ソフトになっています。
TwitterやFacebook、などのSNSへの投稿する画像の他にもポスターや名刺など、様々なものにも対応しているので、色々な使い道があると思います。ソフトの中のTwitterヘッダーというテンプレートを選択すれば、幅1500ピクセル高さ500ピクセルの大きさの画像がすぐに作成可能です。
またこのソフトには綺麗な画像素材や様々なサイズの画像も数多く用意されているので、自分でわざわざ画像を準備しなくても完璧なヘッダー画像ができます。編集の方法も簡単ですから特に初心者の方には非常にお勧めのものです。
Twitterのヘッダーの画像を変更したい時は?
Twitterのヘッダーのみならず、ヘッダーというものはWEBページの上のスペースにあるものを指します。如何なるweb ページでも共通して呼ばれる部分がヘッダーです。
ヘッダーとは主に、そのウェブページのイメージや特徴を簡潔に表す役目をしています。企業のロゴ然り、ヘッダーにはそれほどの大切な役割が与えられています。そんな大切なTwitterのヘッダー画像を変更する方法について、パソコンとスマホの両方でご紹介いたします。
ヘッダー画像の変更方法【PC】
まずはTwitterのプロフィールのページを開き、プロフィールを編集をクリックしてください。
画面の真ん中に、ヘッダー画像を変更するとあるのでクリックし、画像をアップロードするを選択します。
あとはパソコンでアップロードしたい画像を選んでください。このときヘッダーの位置と大きさが変更可能です。画像サイズが幅1500ピクセル 高さ500ピクセルの場合はそのままTwitterにアップロードできます。
ヘッダー画像の変更方法【スマホ】
次にスマホでのヘッダー画像の変更方法を紹介します。iPhoneを例にご紹介してますが、基本的にはAndroidも他のスマホ端末も同じですので安心してください。まずはTwitterアプリを起動させて、プロフィールページを開いてください。次にプロフィールページにある「変更」を選択してください。
画面上部にある「カメラアイコン」をタップしてください。これが、Twitterのヘッダーを表しています。あとはカメラのアイコンをタップすれば、携帯に入っている画像が出てくるので、アップロードしてい画像を選んで完了です。
ここまでTwitterのヘッダーの画像の変更方法や作成方法を紹介しましたが、好きな画像や写真を何でも自由に使っていい訳ではありません。ネットなどで無断で手に入れた画像をSNS等で利用することは、他のだれかの権利を侵害する危険になるからです。そのため以下のことには注意が必要です。
①無断で他人の画像を使用すること
アニメや芸能人の写真、など、ネットで検索すれば簡単に数多くの写真をダウンロードできますが、ダウンロードしたものを無断で利用すると、著作権または肖像権の侵害に値する行為になってしまいます。しっかりとその画像がフリー素材であるかを確認してから画像は使うようにしましょう。
②自分の写真を加工したり編集した場合
他人の撮ったものはダメなら自分のものなら何でもいいと思っている方は注意が必要です。なぜなら自分の撮った写真でも芸能人やキャラクターは肖像権というものがありこれを侵害する可能性があるからです。
Twitterのヘッダー画像は印象に残るものを!
ネットで拾った画像は使えない、自分の写真でもキャラクターの写真も使えない。では一体著作権に引っかからない画像は何なのかお教えします。例えば、今回紹介した編集ソフトを使って、一から自分で作ったオリジナルのものなら、もちろん何に使っても問題はありません。ただし、キャラクターなど既にある物と類似してしまうと著作権の侵害になってしまいます。
その他にも作者がフリーで配布している画像も使うことができます。フリーで配られている画像というのは、作者が他の人がそのものを使うことを許しているということですので、使用しても全く問題にはなりません。
今回ご紹介したヘッダー画像の大きさや容量、形式に上記のことを加えて気をつけていきましょう。Twitterのヘッダー画像を使いこなして相手の印象に残るものにしましょう。