アイコンデコッターでTwitterのアイコンを簡単にデコる方法!安全性は?
Twitterのアイコンをカスタマイズすることができるサービスにアイコンデコッターというものがあります。無料で使用できるアイコンデコッターの安全性と、作り方までを併せて解説していきます。簡単にオリジナルのアイコンを作りましょう。
目次
アイコンデコッターでTwitterのアイコンを簡単にデコる方法
Twitterで使用しているアイコンを自由にカスタマイズできるアイコンデコッターというサービスを使用して、誰でも簡単に素敵なアイコンに編集することができます。今回は、アイコンデコッターを使用してTwitterのアイコンをデコる方法について解説していきます。それでは早速アイコンデコッターの使い方の説明に入ります。
アイコンデコッターを使うにはTwitterの認証が必要
アイコンデコッターを使用するには会員登録などする必要がありません。この点がすぐにアイコンが編集できるメリットでもあります。ただし、アイコンデコッターを使用してカスタマイズするには、Twitterのアカウントと連携し、認証させる必要があります。これをせずにアイコンに編集を加えることはできませんのでまずは連携しましょう。
アイコンデコッターでの作り方
Twitterに連携できましたら、いよいよアイコンデコッターを使ったオリジナルアイコンの作り方を解説していきます。作り方は簡単で、初心者の方やパソコンをあまり使用しないTwitterユーザーも、使い方で迷うことなく利用可能です。編集前のアイコンに加工をすると編集後のアイコンとして表示されますので確認しながら作成ができます。
アイコンデコッターの下部分にはアイコンをデコるための素材が多数用意されています。これらを選択することで、Twitterアイコンに貼り付けることができます。貼り付けるサイズや、位置なども含めて細かいところがカスタマイズできますので、違和感なくデコることができます。また、デコる素材も、1つだけではなく、複数貼り付けることも可能です。
アイコンデコッターの設定方法
アイコンデコッターで編集したTwitterアイコンをTwitterのアイコンとして設定する方法について解説していきます。まずは、上記で紹介した作り方でアイコンを完成させてください。全てが終了しましたら「デコレーションする」というボタンをクリックすることでプレビューが表示され、あなたのTwitterのアイコンとして新しく認識されます。
アイコンの画質を劣化させたくない場合は、PNG形式でアイコンを設定することが可能です。この場合は「デコレーションする」のボタンの下部分にある「画質重視(PNG形式)で送信する」にチェックを入れた上で、作成してください。また、Twitterにデコレーションした旨のツイートが投稿されることがあります。
デコレーションしたアイコンを解除する
アイコンデコッターでカスタマイズしたアイコンをTwitterに設定した後で、編集前の状態に戻したくなった場合、元の画像に戻してみましょう。この場合はデコレーションしたアイコンを解除することで簡単に戻します。アイコンをデコる前のものに戻す方法は、シチュエーションによって異なりますのでそれぞれ確認していきましょう。
Twitter連携前
まずはTwitterに連携する前に戻したいと思った場合の方法を説明します。アイコンデコッターのっ編集画面のままで「デコレーションする」をクリックせずに、その右側の「デコレーションを解除」をクリックすれば、元のアイコンに戻ります。Twitterに反映する前の段階ですので、アイコンはすぐに戻すことができます。
また、アイコンデコッターにログインをして編集する画面まで表示させてもデコレーションなど、何も変更せずにそのまま終了したいという場合は、「デコレーションする」をクリックすることで、そのままアイコンデコッターを終了させることが可能です。
Twitter連携後
では、アイコンをデコレーションしてTwitterのアイコンとして連携させてしまった後のシチュエーションの解除方法を紹介します。もし、連携後の画面をそのまま表示させたままでいる場合は、その画面の下部分にある「デコレーションをやりなおす」から、もう一度アイコンのデコレーション画面に戻すことができます。
「デコレーションをやりなおす」のボタンをクリック後に編集画面に移りますので、「デコレーションを解除する」をクリックさせて、初期状態のTwitterアイコンに戻すことができます。また、デコる際のポイントですが、Twitterのアイコンとして今まで使っていた画像は、念のため別の場所に保存した上でデコレーションを行うことです。
万が一、Twitterに設定していたもともとのアイコンに戻すことができなくなってしまった際には、Twitterにそのアイコンを再度アップロードすることで元に戻せるからです。アイコンデコッターに連携させることなく、すぐに戻せて便利ですのであらかじめ編集前の画像を保存しておきましょう。
違うアイコンに変更する
Twitterのアイコンを連携させてデコレーションするのではなく、まったく新しいものにしたい場合も違うアイコンに変更することができます。この場合は、まずアイコンデコッターにTwitterアカウントを連携させてください。表示される編集画面のデコレーションは無視して、「画像をアップロード」をクリックしてください。
「画像をアップロード」をクリックすることで、新しく画像をアイコンデコッターにアップロードすることが可能になります。ここにデコレーションしたい新しいアイコンを読み込ませて、再度デコレーションに取り掛かりましょう。新しいアイコンでも作り方は同じです。フレームを自由に反映させてカスタマイズを完了させてください。
アイコンデコッターでフレーム画像を投稿する
ここまでは、アイコンデコッターを使用したデコレーション方法について解説してきました。ここからは、デコレーションの素材となる「フレーム」を自分で投稿したい場合の投稿方法を紹介していきます。自分で用意したオリジナルフレームを投稿して、よりバラエティー豊かなアイコンデコッターを作り上げることが可能です。
フレームを投稿する注意点
まず、アイコンデコッターにフレームを投稿することの注意点を記載しておきます。フレームを投稿するための画像は、透過のPNG形式のデータを投稿してください。この形式でなければアイコンを適切にデコレーションできません。また、特に気を付けるべき点は、著作権を侵害しないということです。あくまでもオリジナルのフレームを投稿しましょう。
フレーム画像を投稿する方法
フレーム画像を投稿するには、編集画面に「フレームを投稿」という部分があるのでそれをクリック「しましょう。次の画面で画像をアップロードすることができます。「ファイルを選択」からPNG画像を選択して、わかりやすいタイトルを付けて完了です。この時、上記で記載した注意事項を守った上で適切なアップロードをするようにします。
アイコンデコッターの安全性は?
アイコンデコッターは、Twitterアカウントと連携すれば誰でも無料で簡単に利用することができます。無料で簡単にここまでの機能を使える上に、Twitterと連携しなければならず、少し安全性が心配だという方もいます。ここでは、アイコンデコッターを使用することの安全性について解説していきます。心配な方はチェックしてください。
Twitterとの連携で乗っ取られる心配はない
結論から言いますと、アイコンデコッターの安全性は特に問題ありません。Twitterと連携する手順が必須になりますが、これは作り方の特性上、デコレーションのためにアイコンを読み取ることと、アイコンをデコレーションした内容を投稿するためのものであり、乗っ取りなど悪用されるものではありません。
確かに無料診断アプリなど安全性が気になる連携サービスが多く存在していますので、安全面に心配があるという方はご自身で連携を解除してしまうという対処法があります。次で紹介しますので参考にしてみてください。
Twitterと連携を解除する方法
アイコンデコッターとTwitterの連携を解除したい場合はTwitterにパソコンからログインします。Twitterの設定を表示させて設定メニューから「アプリと端末」をクリックしてください。するとTwitterに連携中のアプリが一覧で表示されますのでアイコンデコッターを探し「許可を取り消す」を選択すれば解除できます。
アイコンデコッターで自分のアイコンをデコろう!
アイコンデコッターは無料で安心して使うことができる連携サービスです。最近ではMastodonのアイコンも編集可能になっています。作り方も非常に簡単ですので、季節に合わせてデコレーションしてみるものおすすめです。Twitterのオリジナルアイコンを作ってバリエーションを付けていきましょう。