2019年06月05日更新
Twitter 通知で相手にバレずにフォローする方法はない!代替策を解説!
Twitterでは、自由に世界中のユーザーをフォローすることができるSNSです。Twitterにはアプリ通知によりアクションが分かるようになっています。今回はTwitter通知で相手にバレずにフォローするのと同等の代替策を解説します。
目次
Twitterでフォローすると通知される?
Twitterでは、誰でも自由に世界中のユーザーをフォローすることができます。フォローすることにより、そのTwitterユーザーの呟きが、自分のタイムライン上にリアルタイムで表示されるようになります。今回はTwitterで、このフォローの動作について説明していきます。Twitterでフォローすると相手に通知が行くのかということから説明します。
フォローすると相手に通知がいく
Twitterで他のユーザーのアカウントをフォローすることにより、相手にフォローされた旨の通知がいくようになっています。これはTwitterの仕組みですので、標準機能だと覚えておいてください。相手の通知画面上には、「〇〇があなたをフォローしました」というような通知が表示されることになります。ただし、通知されない場合もあります。
相手がフォロー通知しない設定にしている場合
フォローしたことがTwitterのアプリ上に通知されないという場合は、相手がTwitterの設定を行ってフォロー通知をしないようにしている可能性があります。ただし一般的なTwitterユーザーは、誰からフォローされたのかを把握したい方が多く居ますので、フォロー通知をオンにしているユーザーの方が、多く居るということが予想されます。
Twitterで通知されるタイミング
Twitterフォローすることにより、相手にどの旨の通知が届くということを説明しました。ここで、Twitterで通知されるタイミングについてまとめておきます。どのようなアクションをすることで相手に通知が届いてしまうのかということをしっかりと覚えておきましょう。Twitterで通知設定をカスタマイズしていないユーザーの場合になります。
フォロー
まずは先ほど紹介した、フォローの動作です。フォローのボタンをタップすると同時に相手の通知欄に表示されることになります。また、アプリのプッシュ通知を利用しているTwitterユーザーの場合はアプリ上での表示だけでなく、スマホ端末の通知画面に表示されることもあります。設定状況によってそのまま相手に伝えられるという仕組みです。
リプライ
次にTwitterで相手に通知がいくのは、リプライです。リプライというのはTwitterでのつぶやきに対して返信コメントを投稿することです。リプライが通知として相手に届くことにより、相手もすぐにTwitterアカウント上で返事をすることができます。Twitterでフォロワーとの円滑なコミュニケーションをとるのにリプライ通知は、一役買っています。
お気に入り
次にTwitterで通知がいくのは、お気に入りに追加した時です。「いいね」とも言いますが、Twitterのタイムライン上にあるツイートのハートマークをタップすることにより、相手のTwitterアプリの通知欄に通知されるような仕組みになっています。相手アカウントの呟きにいくつもいいねをした場合は「〇件いいねしました」というような表示になります。
リツイート
そして次にTwitterで通知が行くのは、リツイートの動作です。リツイートというのは、Twitterで投稿されたツイートを自分のフォロワーに向けて拡散させることをいいます。リツイートは、影響を大きくするためには重要な機能です。通知が来た当人も、どの程度のユーザーに広まったのかを確認することができるため、重要な通知の1つです。
ダイレクトメッセージ
そして最後に紹介する、Twitterで通知が相手にいくアクションは、ダイレクトメッセージになります。Twitterユーザーの間では、DMと略されて使用されることが多くありますので覚えておいてください。ダイレクトメッセージ通知がくることで、例えばLINEのように、フォロワーから個人的にメッセージが届いたことがすぐに分かるようになっています。
Twitterの通知で相手にバレずにフォローする代替策
Twitterでは、様々なアクションを実行することで、相手のTwitterアプリに通知が届くということを解説してきました。フォローだけでなく投稿されたツイートに対してのリツイートやいいねに関しても通知が行くようになっています。ここからは、Twitterで通知がバレずにフォローする代替案について紹介していきます。あくまで参考程度にしておきましょう。
鍵アカウントでユーザーをフォローする
Twitterで相手にバレずにフォローすることができる代替案として、自分のTwitterアカウントを鍵アカウントに変更するということが挙げられます。Twitterでは、フォロワーのみ自分が投稿したツイートを閲覧することができるという非公開なアカウントにすることができます。鍵をかけた非公開の状態では、相手にフォローしたことが通知されません。
フォロー後に鍵を外してもフォロー通知はされない
鍵アカウントでフォローすることで相手に通知がされませんが、自分が鍵アカウントでは嫌だという場合は、しばらく時間をおいてから、設定からそっと鍵を外してください。これによりいつのまにかフォローしている状況を創り上げることが可能です。鍵を外しても相手にフォローした通知が届くことはありませんので安心してください。
フォロワー一覧からバレてしまう可能性がある
ただし、Twitterでフォロー後に鍵を外してしまうことにデメリットもありますので覚えておいてください。鍵を外すということは非公開アカウントではなくなるということを意味します。相手がTwitterで自分のフォロワーを一覧で確認した場合には、アカウントが表示されるようになりますので、バレずにいることは不可能になります。気を付けてください。
Twitterの通知でバレずに相手のタイムラインを見る方法
Twitterでは、鍵アカウントに設定してから相手をフォローすることが通知を防ぐための代替案になると説明してきました。あまり良いやり方ではありませんが、もし相手のつぶやきをチェックしたいがために内緒でフォローするのであれば、リスクを冒してまでフォローまでする必要はありません。相手のタイムラインを内緒でチェックできる方法があります。
鍵付きの非公開リストにユーザーを追加する
フォローをせずに、フォローしたのと同様に相手の呟きをタイムラインで確認するには、鍵付きの非公開リストを作成して、その中にユーザーを追加するという方法で可能になります。鍵付きのリストであれば、リストに追加されたことも相手は通知で把握することができません。ここからは、非公開リストの作成方法を紹介しますので活用してください。
鍵付き非公開リストの作成方法
鍵付き非公開リストを作成する方法は、簡単です。まずTwitterアプリを起動し、アイコンタップで自分のプロフィールページを表示します。一覧から「リスト」を選択し、右下の「+」をタップしてください。リスト名などを入力し、一番下の「非公開」という項目にチェックマークを入れ、最後に右上の「保存」をタップすることで完了です。
鍵付き非公開リストにユーザーを追加する方法
上記のやり方で作成した鍵付きの非公開リストにユーザーを追加するには、該当のTwitterユーザーのプロフィールにアクセスしてください。右上の3点アイコンをタップすると「リストに追加」という項目があります。これを選択して、先ほど作成した非公開リストに追加してください。これでリストを閲覧することで相手のツイートを閲覧できます。
リストを作成するときの注意点
ここでリストを作成するときに注意したい点がありますので紹介します。リストに追加する時に、リスト一覧で他に作成している公開リストに誤って追加してしまった場合は相手にその通知が届きますので、慎重に追加してください。また、相手が途中で鍵付きのアカウントに変更してしまった場合は、残念ながらツイートを確認できなくなります。
非公開リストに追加しているアカウントが、鍵付きの非公開アカウントに変更してしまった場合は、リストをチェックしてもツイートが表示されることはありません。相手が鍵付きのアカウントにしてしまっている状態では、対処することが一切できなくなりますので、覚えておきましょう。特に問題がなければ潔く相手をフォローをするというのも手です。
Twitter通知でバレずにフォローするためにアカウントに鍵をかけよう
今回は、相手にバレることなしにツイートを確認する方法について解説していきました。Twtterの通知で相手にバレずにフォローするのであればアカウントに鍵をかけておきましょう。タイムラインをチェックする程度であれば、リスクのない非公開リストからの閲覧を強くおすすめします。この際、操作に誤ってバレてしまうことがないように行ってください。