Snapchatの犬エフェクトのやり方を解説！犬のレンズの使い方を覚えよう！

SNS全盛の時代にあって、Facebook、Twitter、InstagramといったSNS最大の配信サービスの存在を脅かすほどの人気があるアプリがあります。特に世界中の若者たちからその斬新な考え型と機能性、またユニークさから絶大な人気を得ています。そのアプリこそ、今回紹介するSnapchat（スナップチャット）です。

Snapchat（スナップチャット）とはどのようなアプリなのでしょうか。なぜ多くの若者たちはSnapchat（スナップチャット）を支持し、その虜にさえなっているのでしょうか。

Snapchat（スナップチャット）は、無料アプリで、SNSの機能やメッセージ、写真、動画などを投稿したり加工したりできる機能を装備しています。これだけなら他のSNSアプリとあまり変わりはないのですが、Snapchat（スナップチャット）最大の特徴は、送信した画像や動画が、1秒から10秒という時間設定後に消滅してしまうことです。

Snapchat（スナップチャット）には「ストーリー」機能があり、そこにスナップ画像動画を追加すれば、24時間の閲覧が可能になります。しかし24時間後には消滅します。他の誰もこれまで試したことのない、このSnapchat（スナップチャット）の斬新なアイデアは、広く世界中の若者の心を掴みました。

特に、投稿した画像や動画がすぐに消え、恒久的に残らないことの安心感は、Snapchat（スナップチャット）の人気を後押ししています。

Snapchat（スナップチャット）には、画像加工のいろいろな機能が実装されています。その中にはレンズ機能があります。レンズ機能は自撮り機能の1つで、顔認識機能により自分の顔を認識させ、認識させた自分の顔にいろいろなエフェクトを付け足すことができます。そんなエフェクトの中で最も人気があるのが「犬エフェクト」です。

これからSnapchat（スナップチャット）の使い方、また「犬エフェクト」のやり方について解説します。

それでは「犬エフェクト」を行うためのSnapchat（スナップチャット）の使い方、また「犬エフェクト」のやり方を説明します。スマホにすでにSnapchat（スナップチャット）がインストールされていれば、Snapchat（スナップチャット）を開きます。

まだインストールしていないなら、iPhoneであればApp Storeから、Android端末であればGoogle Playからインストールします。

Snapchat（スナップチャット）を開きます。ホーム画面が立ち上がりますので、インカメラに切り替えます。インカメラに映し出される自分の顔または相手の顔を1、2秒ほど長押しすると、顔が認識され、エフェクトとして使えるアイコンが表示されます。

表示されている「エフェクト」のアイコンをスワイプすると「犬エフェクト」がありますので、それを真ん中の「○」までスワイプします。自動的に犬の耳や鼻が写真に現れます。スマホを持っての撮影の場合、手のブレもあるので、気に入ったスナップを撮るタイミングを見計らいましょう。もし自分の気に入ったスナップが撮れないなら、顔認識に戻りやり直しましょう。

写真や動画を撮影する前に、口を開けると口から犬の舌が出てきます。この機能を「追加エフェクト」と言います。「犬エフェクト」だけでなく、他のエフェクトでも類似した「追加エフェクト」を楽しめます。

Snapchat（スナップチャット）はこれまで、人の顔を認識させ、認識させた人の顔に様々な「エフェクト」をかけることにより、ユーニークスナップ写真や動画撮影ができるサービスを提供してきました。つまり「人のレンズ」しかこれまで利用できませんでした。しかし新たに「犬のレンズ」が追加されました。

「犬のレンズ」とは、「犬の顔専用レンズ」のことです。人だけでなく、犬の顔も認識し、エフェクトを犬にかけることのできるレンズが「犬のレンズ」です。これから「犬のレンズ」の使い方を説明します。

Snapchat（スナップチャット）を開きます。ホーム画面が立ち上がりますので、インカメラに切り替えます。撮影したい犬の顔を画面に写し写真を撮ります。

次にレンズを使いたい犬の顔を長押します。使用できる犬のレンズが表示されます。

顔認識されタ後、下から犬のレンズを選択し撮影します。

Snapchat（スナップチャット）で犬のエフェクトや犬のレンズの使い方ややり方を覚え、たくさんのユニークで愉快なスナップ写真や動画を撮影しましょう。投稿しても最長10秒で消滅してしまうSnapchat（スナップチャット）で安心して、楽しく投稿しましょう。