ソフトバンクまとめて支払いをPayPayに連携してチャージする方法を解説!
PayPayへのチャージがソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでできるようになったのをご存知ですか。この新連携によりSoftBank・ワイモバイルユーザーは携帯料金と合算してチャージ料金を払えるようになりました。PayPayとソフトバンクの連携に注目です。
目次
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いとは
スマホ1つで簡単に支払いが行える決済サービス、PayPay(ペイペイ)。2019年7月末より、このPayPayへのチャージがソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでできるようになりました。そもそもソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いとは何なのでしょうか。その内容やPayPayとの連携方法、チャージ手順について紹介していきます。
SoftBankの携帯料金と合算して支払いできる決済サービス
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いとは、ある商品やサービスを購入した際の支払いをSoftBankまたはワイモバイルの毎月の携帯電話料金と合算して支払うことのできる決済サービスです。クレジットカード情報を登録する等の手間がかからないので、簡単に利用可能です。
従来、PayPayへチャージするには口座やクレジットカードの登録が必要でした。しかし、PayPayへのチャージとソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いが連携したことにより、SoftBankユーザーおよびワイモバイルユーザーは、銀行口座やクレジットカードを登録せずにPayPayへチャージすることが可能になりました。
利用限度額
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを使ってPayPayへチャージする際は、携帯電話回線の利用者の年齢に応じて、利用限度額が設けられています。ソフトバンクユーザーが満12歳未満は月額最大2000円、満20歳未満は月額最大2万円、満20歳以上は月額最大10万円までとなっております。
ソフトバンクまとめて支払いをPayPayに連携する方法
PayPayへのチャージがソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでできるようになったといっても、当然自動的に連携されるわけではありません。自分でPayPayアプリの設定を変更して連携できるようにしなければなりません。その方法を説明します。PayPayアプリを開きましょう。『アカウント』タブを開いて『外部サービス連携』をタップしましょう。
ソフトバンク・ワイモバイルの欄の『連携する』をタップしましょう。
ソフトバンク及びワイモバイルでの個人情報の取り扱いと利用規約への同意が求められます。『上記に同意して連携する』をタップしましょう。これでPayPayとソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの連携完了です。
ソフトバンクまとめて支払いでPayPayにチャージする方法
PayPayとソフトバンクの連携設定が完了したら、次は実際にソフトバンクまとめて支払いでPayPayにチャージしてみましょう。
チャージを有効にする
といっても連携設定完了後にいきなりチャージすることはできません。初期設定ではチャージができない設定になっているので、まずはその設定を有効にしなければなりません。PayPayアプリの『アカウント』タブを開いて、『支払い方法の管理』をタップしましょう。連携が完了している状態なら下の画面が表示されます。『無効』をタップしましょう。
利用規約を確認したら『上記に同意して設定する』をタップしましょう。その次の確認画面でも『設定する』をタップしましょう。これでチャージ設定を有効化できたので、ソフトバンクまとめて支払いでPayPayにチャージすることができるようになりました。チャージ金額はソフトバンクの毎月の携帯料金と合算で引き落とされるようになります。
PayPayにチャージする
これでようやく準備は整ったので、実際にソフトバンクまとめて支払いでPayPayにチャージしてみましょう。PayPayアプリのホーム画面で『チャージ』をタップしましょう。次の画面で『チャージ方法』をタップすると、下画面が表示されます。『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』をタップしましょう。
チャージ金額の入力画面が表示されるので、PayPayにチャージしたい金額を入力して『チャージする』をタップしましょう。ここで入力した金額がソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いとして、携帯料金と合算して請求されます。
PayPay利用料金をソフトバンクまとめて支払いで簡単に!
SoftBankユーザーおよびワイモバイルユーザーの方は、PayPay利用料金をソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いに連携させ、PayPay支払いを簡単に済ませましょう。