決済アプリPayPay(ペイペイ)の使い方!登録・チャージ・支払い方法を解説!
2018年末12月のキャンペーンで一気に普及し、QRコード決済の第2位に浮上したPayPay(ペイペイ)の使い方を紹介します。QR・バーコードで決済し、銀行口座やYahoo!マネー、クレジットカードで支払いするPayPayの使い方を本記事で身につけましょう。
目次
- 1決済アプリPayPay(ペイペイ)とは
- 2PayPay(ペイペイ)の使い方〜登録〜
- ・PayPay(ペイペイ)を登録
- 3PayPay(ペイペイ)の使い方〜支払い方法の設定〜
- ・銀行口座からチャージで支払う
- ・Yahoo! JAPANカードからチャージで支払う
- ・クレジットカードで支払う
- 4PayPay(ペイペイ)の使い方〜支払い〜
- ・QRコードをスキャンして支払う
- ・バーコードを提示して支払う
- ・残高が足りない場合
- 5PayPay(ペイペイ)の使い方〜付与ポイントの確認〜
- ・PayPayボーナスとは
- ・PayPayボーナスの確認方法
- 6PayPay(ペイペイ)の使い方〜利用できるお店〜
- 7PayPay(ペイペイ)の使い方〜送金〜
- ・電話番号を使ったPayPay送金
- ・QRコードを使ったPayPay送金
- 8PayPay(ペイペイ)のお得な使い方!最新キャンペーン
- 9PayPay(ペイペイ)を使ってお得に買い物しよう
決済アプリPayPay(ペイペイ)とは
PayPay(ペイペイ)とは、QR・バーコードを利用したモバイル決済アプリです。ソフトバンクとヤフーの合弁会社PayPayによる同名のアプリで、2018年暮れの「100億円あげちゃうキャンペーン」で一気に利用者を増やしました。
モバイル決済アプリと言っても、同じお財布要らずで済むSuicaや楽天Edyとは異なり、支払いを行う方法はQRコードやバーコード経由ですから、おサイフケータイ機能に対応していない海外のスマホや、iPhone SE・iPhone 6s以前のiPhoneでも利用できるメリットがあります。
加えて0.5%のポイント還元もあり、2019年2月12日からは第2弾の「100億円キャンペーン」も開催されます。こうした大規模なキャンペーンを得意とするソフトバンク系列のモバイル決済サービスなだけに、今後もこうしたキャンペーンを期待できる点もPayPayの特徴と言えます。
PayPay(ペイペイ)の使い方〜登録〜
PayPay(ペイペイ)の使い方の第一歩として、まずはアプリをインストールして、アカウントを登録しなければなりません。基本的にはSMSが利用できる電話回線があれば、すぐにアカウントを登録できます。
2019年2月現在、アカウントを登録するだけで500円のPayPay残高がもらえるキャンペーンを実施中です。500円タダ取りのチャンスを逃さずに、今のうちにPayPayに登録することをおすすめします。
PayPay(ペイペイ)を登録
PayPayにアカウントを登録する方法は、
- アプリをダウンロード
- 電話番号でアカウントを登録
の2段階だけです。
アプリをダウンロード
まずは、iPhoneであればApp Storeから、AndroidであればGoogle PlayからPayPayアプリをダウンロードします。下記のリンク先から、あなたの機種に合ったPayPayアプリをダウンロードしてください。
アカウントの作成
インストールされたPayPayアプリを立ち上げたら、電話番号を入力して”新規登録”を選択します。するとSMSで認証コードが送られてきますので、4ケタのコードを入力して“認証する“ボタンをタップします。iPhoneなら”メッセージから××××”のボタンをタップすると自動的にコードが入力されます。
Yahoo! JapanのIDをお持ちであれば、画面下にある”Yahoo! Japan IDで新規登録”を選んでPayPayに登録することもできます。この場合は、Yahoo!のアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してログイン後、こちらもSMSで認証コードを受け取り、それを入力してPayPayアプリを認証します。
PayPay(ペイペイ)の使い方〜支払い方法の設定〜
PayPayには、PayPay残高・Yahoo!マネー・クレジットカードの3つの支払い方法があり、QR・バーコード決済の際に特に指定をしなければ、PayPay残高から支払いを試みます。
PayPay残高をチャージするには銀行口座を登録する必要があり、Yahoo!マネーを利用するにはYahoo!ウォレットに登録した上でYahoo!ウォレットに銀行口座を登録しなければなりません。クレジットカードを利用するにもクレジットカードの登録が必要です。
そのためには“お支払い方法”の登録が必要です。まずは、古いホーム画面であれば下図左の”≡”アイコン、新しいホーム画面であれば下図右の”アカウント”アイコンをタップしてアカウント画面を表示します。
アカウント画面で”お支払い方法の管理”を選択すると、銀行口座・Yahoo!マネー・クレジットカードの3種類のお支払い方法を追加できます。
なお、以下の追加方法はあくまでも2019年2月現在の追加方法です。セキュリティなどの問題で、この追加方法が変更になる場合も少なくありませんので、ご注意ください。
銀行口座からチャージで支払う
PayPay残高から支払いを行ってPayPayを利用するには、PayPay残高に銀行口座からチャージしなければなりません。そのための銀行口座をPayPayアプリに追加します。その際Yahoo! Japan IDとの連携を求められます。
かなり煩わしい作業ですが、PayPayがソフトバンクとヤフーの合弁会社である以上、仕方がないことだと思ってください。逆にSoftBankやワイモバイルユーザーであれば、お持ちのYahoo! Japan IDが利用できるので、改めて銀行口座を登録するよりもYahoo!マネーを利用したほうが簡単でしょう。
銀行口座の登録
「PayPay(ペイペイ)の使い方〜支払い方法の設定〜」最後の”お支払い方法の管理”の画面から”チャージ用の銀行口座を追加”を選択すると、Yahoo! Japan IDとYahoo!マネーとの連携を求められますので、すべてを承諾します。
Yahoo! Japan IDをお持ちでなければ”IDを新しく取得する”を選択してYahoo! Japan IDを登録してください。Yahoo! Japan IDをお持ちであればYahoo! Japan IDとパスワードを入力してYahoo!ウォレット画面に進み、Yahoo!ウォレットの利用規約に”同意する”を選びます。
PayPayアプリとは別に、Yahoo!ウォレットでのSMS認証が必要となるため、電話番号を入力して”認証する”を選びます。すると確認画面がポップアップしますので”OK”をタップします。その後、SMSで送られてきた認証コードを入力して、”認証する”を選択します。
Yahoo!ウォレットへの認証完了画面が表示されたら、画面をスクロールして”預金払い用口座”の項目を選び”口座を登録する”をタップします。
“預金払い用口座の登録”画面に移行したら、利用する銀行を選択して、口座の名義や生年月日を入力後、それぞれの銀行ごとの入力画面で支店番号や口座番号、パスワードなどを入力して銀行口座を追加すると、”お支払い方法の管理”画面に追加した銀行口座のキャシュカードが表示され、PayPay残高への銀行口座からのチャージが可能となります。
銀行口座からチャージ
銀行口座の追加が終わるとホーム画面の残高表示部分の右にある”+”ボタンをタップして、銀行口座からPayPay残高にチャージできるようになります。追加したい金額を入力し、チャージ元となる銀行を確認したのち、”チャージする“ボタンをタップすればPayPay残高へのチャージが完了します。
Yahoo! JAPANカードからチャージで支払う
PayPayでは、基本的にはクレジットカードでのPayPay残高へのチャージに対応していません。しかしYahoo! Japanカード(愛称ヤフーカード)のみはほかのクレジットカードとは異なり、PayPay残高へのチャージが可能です。
Yahoo! Japanカードの特別扱いは、PayPayがヤフーとソフトバンクの合弁会社であることによるものです。
Yahoo! JAPAN IDと連携
最初に「PayPay(ペイペイ)の使い方〜支払い方法の設定〜」最後の”お支払い方法の管理”の画面から”Yahoo! Japan ID連携”を選択します。すると、銀行口座の場合と同様にYahoo! Japan IDとYahoo!マネーとの連携を求められますので、すべてを承諾します。
その後、SMSでの認証を済ませると、”Yahoo! Japan ID連携”の表示が”Yahoo!マネーに連携済み”に変わります。その段階で、”お支払い方法の管理”画面で”クレジットカードを追加”を選択します。画面が切り替わったら”Yahoo!ウォレットからインポート”を選ぶと、あなたのYahoo! Japan IDに登録済みのYahoo! Japanカードが自動的に追加されます。
Yahoo! JAPANカードからチャージ
Yahoo! Japanカードの追加が終わるとホーム画面の残高表示部分の右にある”+”ボタンをタップして、Yahoo! JapanカードからPayPay残高にチャージできるようになります。
追加したい金額を入力し、チャージ元がYahoo! Japanカードであることを確認したのち、”チャージする“ボタンをタップすればPayPay残高へのチャージが完了します。
クレジットカードで支払う
上の2つでは、一旦PayPay残高にチャージしてから利用することになりますが、それとは異なり、Yahoo! Japanカード以外のクレジットカードを支払い手段として登録した場合は、直接クレジットカードからの引き落としとなります。その違いを理解した上でクレジットカードを追加してください。
クレジットカードを登録
まず「PayPay(ペイペイ)の使い方〜支払い方法の設定〜」最後の”お支払い方法の管理”の画面から”クレジットカードを追加”を選択します。画面がカメラ画面に画面が切り替わりますので、こちらで追加したいクレジットカードを枠内に捉えるか、カード番号を直接入力します。
すっきりしたデザインのクレジットカードであれば問題なく読み取りますが、下図のイオンカードのようにデザインがごちゃごちゃしているとカメラでは読み取れない場合があります。その場合は”カード番号を直接入力する”を選んで、自力でカード番号と有効期限を入力してください。
カード番号と有効期限が入力できたら、セキュリティコードを入力して”認証する”をタップします。するとクレジットカードが追加され、お支払い方法の管理画面に登録されます。
ただし、この段階ではカードに”本人認証していません>”と表示されています。
本人認証されていない段階では、支払い上限が過去24時間および過去30日間でわずか5,000円でしかありません。本人認証をすることでこの上限が過去24時間で2万円、過去30日間で5万円にまで引き上げられます。クレジットカードにおける本人認証とは3Dセキュア認証のことを指します。
3Dセキュア認証
本人認証を行うには、登録したクレジットカードの”本人認証していません>”の部分をタップして3Dセキュア認証を行ってください。各クレジットカードの認証ページに移行しますので、そこでパスワードを入力するとクレジットカードの表示が”本人認証済”に変わります。
3Dセキュア認証のパスワードは、カードの暗証番号とは異なりますので、間違えないようにしてください。
PayPay(ペイペイ)の使い方〜支払い〜
実際の決済場面におけるPayPay(ペイペイ)の使い方には2つの使い方があります。ひとつめの使い方がお店にあるQRコードをインストール済みのPayPayアプリで読み取って決済する使い方で、もうひとつの使い方はPayPayアプリに表示したバーコードをお店のほうで読み取って決済するという使い方です。
前者はお店にはQRコードを設置するだけで決済できますので、小規模店、個人の飲食店でよく使われています。一方後者は、バーコードリーダ付きレジが必要な仕組みですから、個人店舗とは異なりコンビニや全国チェーンの大資本のお店で使われます。
とはいえ、そのお店がどちらの仕組みを採っているかは最終的には支払いの場面にならないとわかりません。ただし、お店の中にPayPayのQRコードが表示されていたら、そこはQRコードを読み取って決済するのだな、と判断できます。
QRコードをスキャンして支払う
QRコードを読み取って決済するには、古いバージョンなら”スキャン支払い”、新しいバージョンなら“支払う”→”スキャン支払い”を選びます。
すると画面がスキャンモードに変わりますので、お店のQRコードを読み取ります。画面が”お支払い金額の入力”画面に切り替わったら、お店の名前を確認の上、お店から請求された金額を入力して、画面を確認してもらいます。問題がなければ”支払う”ボタンをタップします。これで決済が完了します。
バーコードを提示して支払う
バーコードを提示して読み取ってもらう場合には、インストール済みのPayPayアプリを立ち上げた画面のバーコードを読み取ってもらいます。もしバーコードではなく”あなたの残高”が表示されていた場合は、残高の下にある“バーコードを表示”をタップしてPayPayのカードを裏返し、表示されたバーコードを提示します。
このバーコードを読み取ってもらえば、決済は完了です。
ただし、このバーコードは5分しか保たない時間制限付きバーコードなので、レジに人が多く並びすぎていて時間が過ぎた場合には一度”残高を表示”をタップしたあと、もう一度”バーコードを表示”を選んで新しいバーコードを表示してください。
残高が足りない場合
先にも触れたように、PayPayでは決済時にはまずPayPay残高から支払いを試みます。もしPayPay残高が足りない場合は、PayPay残高にチャージするか、ほかのYahoo!マネーかクレジットカードでの決済を行うかの選択画面が表示されます。
また、初めからPayPay残高以外での決済手段を利用したい場合には、QR・バーコードを読み取ったり読み取ってもらったりする前に、”お支払い方法”をタップして支払い方法を選択することもできます。
PayPay(ペイペイ)の残高を確認するには
PayPay残高を確認するには、PayPayアプリを立ち上げるだけで済みます。すると”あなたの残高”として表示されているか、その時に表示されている”PayPay残高で支払う”のカードの下部にある”残高を表示”でカードを裏返すかすることで確認できます。
PayPay(ペイペイ)の使い方〜付与ポイントの確認〜
PayPay(ペイペイ)には0.5%のポイント還元、正確には200円分の利用で1円分のポイント還元があります。このポイントはPayPayボーナスと呼ばれ、チャージによって入金されたPayPayライトとひとまとめにしてPayPay残高として扱われます。
PayPayボーナスとは
PayPayボーナスと呼ばれるポイントをしっかりと獲得するには2つのポイントがあります。
ひとつは200円分の利用で1円分のポイント還元であるということです。したがって199円の利用を200回行ってももらえるポイントはゼロです。逆に200円の利用を199回行えば、同じ金額でも199円分のポイントが返ってくるのです。
もうひとつは1か月単位でまとめてポイント計算されるLINEポイントなどとは違い、1回ごとの利用に対してポイント還元が行われるということです。先の119円×200回の場合でも、PayPayではポイントがゼロでしたが、0.5%還元であっても1か月まとめてポイントが支払われLINEポイントではこれとは異なり、199円分のポイントがもらえるのです。
またPayPayのポイントであるPayPayボーナスは、PayPayライトとは異なり以下の2つの利用ができません。
- 金融機関口座へ出金できない
- 友だちに送金できない
つまり、完全にリアルマネーとして使うことができるPayPayライトとは違って、PayPayボーナスはあくまでもPayPay内のポイントでしかないのです。逆に言えば、通常の買い物や食事・各種サービスの支払いという使い方においては、PayPayライトとはなんの違いもなく利用できるのです。
なお、決済時にはまず残高中のPayPayボーナスから支払いが行われ、それでも足りなくなるとPayPayライトが使用されます。
PayPayボーナスの確認方法
PayPayボーナスを確認するには、画面下の”残高”を選択後、残高のすぐ下にある”内訳を見る>”をタップします。するとPayPay残高のPayPayライトとPayPayボーナスとの内訳が表示されるので、それで確認が可能です。またいずれ付与される予定のPayPayボーナスもその下に表示されます。
PayPay(ペイペイ)の使い方〜利用できるお店〜
PayPay(ペイペイ)が使えるお店には、入り口近くやショーウインドーにPayPayのマークが貼ってあります。PayPayが使える主なお店は、以下の通りです。
コンビニ……ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、(2019年3月26日よりローソン)
家電量販店……ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ジョーシン、ほか
居酒屋・飲食店……モンテローザ系(白木屋、笑笑、など)、ワタミ系(和民、鳥メロなど)、SFP系(鳥良商店、礒丸水産など)、PIZZA-LA、キッチンオリジン、ほか
その他……H.I.S.、ドラッグ・イン キムラヤ、メガネドラッグ、メガネスーパー、Zoff、ビッグエコー、ほか
とはいえ、QR・バーコード決済のメリットは個人商店でもQRコードを置くだけで利用できる点にあります。そうしたお店を探すには、古いバージョンのPayPayならホーム画面の下にある”全国のお店一覧”、新しいバージョンなら最下部にある”近くのお店”をタップします。
この画面ではコンビニやソフトバンク系ショップはロゴマークで、飲食店はナイフとフォークのアイコン、ショップは買い物袋のアイコン、エステなどのサービス店は人のマークで表されます。
興味のあるお店をタップするとPayPayマークに変化して、画面の最下部に店名が表示されます。その店名を選択すると、住所やフロア、営業時間などのさらに詳しい情報が表示されますから、それを見てそのお店を訪れるかを決めることができます。
また、地図をピンチイン・ピンチアウトして縮尺を変えたり、位置を移動して再検索したりできる仕組みですから、あらかじめ旅行先や仕事先でPayPayを使えるお店を探す際にも利用できます。
PayPay(ペイペイ)の使い方〜送金〜
PayPay(ペイペイ)では、割り勘やお買い得品を見つけて友人の代理購入をするときなどに便利なPayPayユーザー間での送金が無料で行えます。この送金方法には、電話番号を使う方法とQRコードを使う方法があります。
電話番号を使ったPayPay送金
電話番号でPayPay送金をおこなうには、まず”支払う”タブを選択します。そして“お支払い”画面に切り替わったら”友達に送金する”をタップします。さらに画面が”送金のあて先”になったら、相手の電話番号を入力するか、電話番号入力欄の横にある連絡先から相手の電話番号を選択し、“検索する”を選びます。
すると相手のアカウントが表示されますので、送金額を入力し、必要であればメモを追加して“送金する”を選びます。送金が完了すると、支払い完了画面が表示され、ホーム画面の“直近の利用履歴”にもその旨が表示されます。
QRコードを使ったPayPay送金
送金する相手がすぐ傍にいたり、割り勘のように同じ金額を何人もから送金してもらたりする場合にはQRコードを使ったPayPay送金を利用するのがおすすめです。
QRコードを使ってPayPay送金を行うには、まず送金を受け取る側が、”支払う”タブを選択します。続いて“お支払い”画面に切り替わったら”友達に送金する”をタップします。そして画面が”送金のあて先”になったら、“マイコードを表示して受け取る”を選びます。
すると受け取り用のQRコードが表示されます。これを相手に読み取ってもらっても送金が可能ですが、その場合は相手が毎回金額を入力しなければいけません。そこで”リクエスト金額を追加”を選択して、画面が切り替わったら送金希望金額とメモを入力して”追加する”をタップします。
こうして改めて表示されたQRコードを、今度は送金する側が”支払う”→”スキャン払い”と選択してQRコードリーダー画面を立ち上げます。
送金を受け取る側のPayPayアプリに表示されているマイコードを読み取ると、金額が表示されますのでそれでよければ“送金する”を選択します。送金が完了すると、支払い完了画面が表示され、ホーム画面の“直近の利用履歴”にもその旨が表示されます。
PayPay(ペイペイ)のお得な使い方!最新キャンペーン
冒頭でもお知らせしましたが、PayPay(ペイペイ)では2019年2月12日から第2弾の「100億円キャンペーン」を開催します。内容はちょっと複雑ですが、数千円程度の決済で10〜20%のポイント還元が受けられ、1/10〜1/5の当選確率で1,000円までのポイント還元も追加されます。
支払い方法 | 付与率 | 1回あたりの 還元額上限 |
全期間での 還元額上限 |
---|---|---|---|
PayPay残高 Yahoo!マネー |
20% | 1,000円 | 5万円 |
Yahoo! Japanカード | 19% | ||
その他のクレカ | 10% |
懸賞によるポイント還元は以下の通りです。
支払い方法 | PayPay ユーザー |
Yahoo! プレミアム会員 |
1回あたりの 還元額上限 |
全期間での 還元額上限 |
---|---|---|---|---|
PayPay残高 Yahoo!マネー Yahoo! Japanカード |
当選確率 1/10 |
当選確率 1/5 |
1,000円 | 2万円 |
その他のクレカ | 対象外 |
さらに、2019年2月現在では、新規アカウントを登録すると500円分のPayPayボーナスが獲得できるキャンペーンと、初回に5,000円以上チャージすると1,000円分のPayPayライトがもらえるキャンペーンも実施中です。
つまり、今のうちに登録して5,000円を登録しておくと、「100億円キャンペーン」中に5,500円分のPayPay残高を使うことで、翌月末には20%の1,100円(プラス懸賞分)のPayPayボーナスと1,000円分のPayPayライトの合計2,100円分(プラス懸賞分)のPayPay残高が戻ってくるのです。
PayPay(ペイペイ)を使ってお得に買い物しよう
PayPay(ペイペイ)を運営するソフトバンクは、QRコード決済のメッカである中国でアリババに資本参加しており、日本で一番QRコード決済を理解している企業の一つです。そのため、PayPayはこれまではモバイル決済が入り込めなかったような個人店舗にもどんどん普及しています。
そんな今後の普及が見込める上に、現在「100億円キャンペーン」による20%還元以外でも、新規登録で500円分、5,000円チャージで1,000円分と大キャンペーン中のPayPayは、ほかに類を見ないほどのお得度の高さです。大盤振る舞い中のPayPayに、いまのうちに登録しておくことを強くおすすめします。