リンネレンズ(LINNÉ LENS)の使い方!かざすAI動物図鑑で生き物名検索!
リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリを知っていますか?動物や生き物にスマートフォンのカメラをかざすだけで、自動でAIが動物図鑑から生き物名を検索してくれる、驚くべきアプリです。本記事ではリンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリの使い方を紹介します。
目次
テレビで紹介されたリンネレンズアプリとは
本記事では、テレビで放映され大好評を呼んでいるリンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリの使い方や特徴を紹介します。冒頭の本章では、リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリを知らない方のために、アプリの特徴を紹介します。
世界一受けたい授業で紹介
大人気テレビ番組「世界一受けたい授業」で紹介されたリンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリは、スマートフォンにアプリをインストールし、水族館・動物園だけでなく、野生の動物や生き物にカメラをかざすだけで、AIが自動で動物図鑑から動物名を調べてくれるアプリです。
カメラをかざすことで表示されるのは、動物名や生き物名だけでなく、「生き物解説」を確認することができ、動物や生き物の生態についても知ることが可能です。
リンネレンズ(LINNÉ LENS)をかざすことで、動物名や生態を確認でき、一度AIに調べてもらった生物や動物は、リンネレンズ(LINNÉ LENS)の図鑑に保管しておくことが可能です。子供の自由研究として利用でき、子供がより生物や動物を知る機会を生み出すだけでなく、大人にとっても非常に楽しいアプリとなります。
次の章から、リンネレンズ(LINNÉ LENS)の使い方や特徴をより詳しく解説していきます。リンネレンズ(LINNÉ LENS)に興味のある人は、ぜひ本記事を参考に、リンネレンズ(LINNÉ LENS)を利用してみてください。
リンネレンズの使い方
リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリは無料で利用することも可能です。すべての機能を利用する場合はアプリ内課金する必要がありますが、無料版でも十分に楽しむことができます。
iOS(iPhone & iPad)ユーザーの方は下記のリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリをiOS(iPhone & iPad)端末にインストールしてください。
Androidユーザーの方は下記のリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリをiOS(iPhone & iPad)端末にインストールしてください。
ダウンロード後はチュートリアル
リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリのインストールが完了後は、早速アプリを起動してみましょう。はじめてリンネレンズ(LINNÉ LENS)を利用する場合は、上の画面が表示されるので「利用規約とプライバシーポリシー」のチェックボックスにチェックを入れて「同意して始める」をタップしてください。
アプリ起動後にチュートリアルが表示されるので、使い方をマスターしましょう。
登録したい動物をカメラでかざす
リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリの使い方は至ってシンプルです。リンネレンズ(LINNÉ LENS)を起動するとスマートフォンのカメラと連動して、動物スキャン画面が表示されます。動物や生き物にスマホをかざすだけで、AIが自動で動物の名前や情報を表示してくれます。
リンネレンズの特徴
本章ではリンネレンズ(LINNÉ LENS)の特徴について深く掘り下げて解説していきます。リンネレンズ(LINNÉ LENS)の主な特徴は下記の通りです。
- 【リンネレンズ(LINNÉ LENS)の特徴その1】世界で初めてのかざすAI図鑑
- 【リンネレンズ(LINNÉ LENS)の特徴その2】認識できる生き物の種類が多い
- 【リンネレンズ(LINNÉ LENS)の特徴その3】動物施設以外でも使える
- 【リンネレンズ(LINNÉ LENS)の特徴その4】生き物の名前がわかる
- 【リンネレンズ(LINNÉ LENS)の特徴その5】電波の無い所でも使える
- 【リンネレンズ(LINNÉ LENS)の特徴その6】認識成功精度は約90%
世界で初めてのかざすAI図鑑
リンネレンズ(LINNÉ LENS)は世界で初めてのかざすAI図鑑で、非常に注目を浴びています。
近代分類学の父、カール・フォン・リンネの名前にちなみ「世界中の動植物を瞬時に識別し、誰もが専門家のように世界の豊かさを解釈できるアプリ」を目指しています。
認識できる生き物の種類
リンネレンズ(LINNÉ LENS)で認識できる動物・生き物は2019年7月の時点で約10,000種類にも及びます。リンネレンズ(LINNÉ LENS)サービス開始当初よりも、認識できる動物や生き物の数は増えており、日々アップデートされています。
動物施設以外でも使える
リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリは、動物園や水族館など公共施設以外の場所でも利用可能です。つまり、リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリを持って、外に飛び出すだけで様々な動物の生態系を知ることができるということになります。
生き物の名前がわかる
リンネレンズ(LINNÉ LENS)のアプリは、上の画面のように動物・生き物の名前を表示してくれます。画面内に複数の生き物や動物がいる場合でも、同時に動物の名前を表示します。
電波の無い所でも使える
リンネレンズ(LINNÉ LENS)は電波のない場所でも利用可能です。オフラインに対応していることで、電波の届かない僻地、海中内でも利用することができます。
認識成功精度は約90%
リンネレンズ(LINNÉ LENS)の驚くべきポイントは、その認識精度の高さです。動物・生き物の認識成功精度は90%と、ほとんどの認識に成功することができます。
AI図鑑リンネレンズは有料?
本記事最後の本章では、リンネレンズ(LINNÉ LENS)の料金について紹介します。前にも述べた通り、リンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリは無料で利用できますが、無料プランは機能が制限されるので注意してください。
毎日10種類までは無料
リンネレンズ(LINNÉ LENS)の無料版では、毎日10種類の生き物・動物をスキャンして楽しむことができます。それ以上の動物認識を利用する場合は、有料の月額プランに加入する必要があります。
LINNÉ LENS PROは480円で無制限
リンネレンズ(LINNÉ LENS)の有料版は「LINNÉ LENS PRO」と呼ばれ、月額480円となります。動物図鑑を購入するだけでも480円以上は必要なので、破格の安さといえるでしょう。「LINNÉ LENS PRO」への切り替えはリンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリ内で手続きが可能となります。
限定施設内では無料使い放題
沖縄県にある動物園「ネオパークオキナワ」では、園内でのリンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリの利用をすべて無料対応してくれています。将来的には、日本全国の動物園・水族館が対応してくれれば、動物園や水族館の楽しみ方も変わってくるでしょう。
リンネレンズを使って生き物図鑑調べが簡単!
本記事ではリンネレンズ(LINNÉ LENS)の使い方や特徴を詳しく解説していきました。リンネレンズ(LINNÉ LENS)は無料インストール可能で、無料プランでも十分に楽しむことができます。小さな子供がいるご両親は、本記事を参考にリンネレンズ(LINNÉ LENS)アプリをインストールして利用してみてください。
リンネレンズ(LINNÉ LENS)の活用方法は多岐に渡ります。キャンプなどのアウトドアに行く際も、自然界にいる動物や生き物の生態情報や名前・特徴を瞬時に知ることができます。リンネレンズ(LINNÉ LENS)は画期的なアプリで、Applicaが一押しするAI動物図鑑アプリです。みなさんもリンネレンズ(LINNÉ LENS)を体験してみてください。