2019年11月30日更新
LINE@(ラインアット)で稼ぐ方法!初心者にもわかりやすく稼ぎ方を解説!
LINEとは別にビジネス向けのLINE@(ラインアット)アプリがあるのはご存じでしょうか。LINE@(ラインアット)は、誰でも簡単に無料登録できるので店の集客や個人で稼ぐのにおすすめのツールです。この記事では、LINE@で稼ぐ方法を紹介します。
目次
- 1LINE@(ラインアット)とは?初心者は機能を知ろう
- ・LINE@(ラインアット)って何?
- ・LINE@(ラインアット)の始め方
- ・LINE@アカウントを取得
- ・LINE@の登録方法とアカウント設定
- ・LINE@の機能
- 2LINE@でアフィリエイトで稼ぐことはできる?
- ・アフィリエイトとは
- ・LINE@はアフィリエイト禁止
- ・LINE@での稼ぎ方について
- 3LINE@で集客して稼ぐ方法
- ・友達を増やす方法
- ・集客で注意したいメッセージ配信の頻度
- ・LINELIVEで稼ぐ
- 4LINE@と公式アカウントの違い
- ・LINE@はビジネス向けLINEアカウント
- ・費用の違い
- ・LINE公式アカウントのメリットデメリット
- ・LINE@のメリット
- 5LINE@で稼ぐのに効果的な方法は?
- ・リアルタイムに情報を配信
- ・情報はお得な情報にする
- ・LINE@の注意点
- 6LINE@で稼ぐ!成功事例は?
- ・店舗の割引クーポンやキャンペーン
- ・イベントの広告費用が安い
- ・教育現場でも利用されている
- 7LINE@は集客に便利!稼ぐことはできる!
LINE@(ラインアット)とは?初心者は機能を知ろう
LINEには「LINE公式アカウント」や「LINE@(ラインアット)」など種類があります。2019年現在では、LINE@(ラインアット)は、LINE公式サイトに統合されつつあります。LINE@のアカウントは2019年4月18日~2020年1月13日の期間で、任意のタイミングで、統合後のLINE公式アカウントへの移行手続きが必要です。この記事では、LINE公式アカウントへの統合前のLINE@(ラインアット)のサービスについて紹介します。
LINEのアカウントの種類には、大きく分けると「LINE」「LINE@(ラインアット)」「LINE公式アカウント」「LINEアカウントメディア」があります。普段、友人や家族との連絡に利用されているのは「LINE」です。
以前の「公式LINEアカウント」は、初期費用と月額費用が高いため、大手のメーカーやブランドで利用されていることが多いアカウントです。「LINEアカウントメディアプラットフォーム」は、大手のwebメディアが利用していることが多く、ニュースなどを届けてくれるアカウントです。
LINE@(ラインアット)って何?
LINE@(ラインアット)は、ビジネス向けのLINEです。普段の友人や家族との連絡に利用されているのはプライベート用のLINEです。例えば、ビジネス用のLINEでは、メルマガの様に新商品の情報を一斉に送信できます。登録者と1対1で連絡を取ることも可能です。
LINE@(ラインアット)を利用する際には、LINEのアカウントが必要です。個人のLINEのアカウントを使っても、プライベート用のLINEアカウント情報が漏れることはないです。
LINE@(ラインアット)の始め方
App Store・Google playにて「LINE@」を検索します。以下のリンクからダウンロードできます。LINEに登録されている方は、LINEとLINE@は別アプリですので、別のアイコンが追加で表示されます。
LINE@アカウントを取得
LINE@(ラインアット)は、LINEからダウンロードすることができます。
LINEを起動して、マイアカウントの下のメニューから「サービス」をタップします。
主なサービスから「その他のサービス」をタップします。
「LINE@」を探します。
LINEアプリからインストールできます。
PCでのLINE@の開設方法
- 公式ページの上部にある「LINE@アカウントを作成する」をクリックします。
- 「認証済みアカウントを申し込む」をクリックすると、LINE内で公開されて友達数が増えやすいですが、審査が必要です。「一般アカウントを作成する」を選択すると、認証の手間がかからないです。
- 登録したメールアドレスに管理画面のログイン用のURLが届きます。
- ガイドラインに沿って、各種の設定をして、LINE@(ラインアット)の開設は完了です。
LINE@の登録方法とアカウント設定
LINE@(ラインアット)の登録の際に入力するのは、以下の通りです。
- 名前
- 画像
- 主業種
- 副業種
「名前」と「画像」は、LINE@(ラインアット)のアカウントを作成した後でも変更が可能です。「主業種」「副業種」は、変更できないので間違いがないように選択しましょう。
LINE@の機能
LINE@(ラインアット)アプリのダウンロードとアカウントの設定が完了すれば、ビジネス向けのLINE@の機能について紹介します。
自動返信メールの設定ができる
LINE@(ラインアット)のアカウントに友達追加をしてくれたLINEユーザーには、LINE@から自動返信メールが送られます。友達追加したLINEユーザーにも、登録したことが確認できるので便利な機能です。
一括でメールを送信できる
LINE上で一括メッセージを送信するには、グループ作成して、参加者全員と繫がる必要があります。ビジネス用LINE@では、グループ作成しないで、登録者全員に一斉にメールを送信できます。
1対1でトークできる
LINE@(ラインアット)は、登録者に一斉にメールを送信できるだけではなく、登録者と1対1で連絡を取ることもできます。
専用のアカウントページを作成できる
LINE内に、専用のアカウントページを作ることができます。LINE内で、プロモーションや告知をすることができます。
タイムラインで公開できる
プライベート用のLINEのタイムラインと同様に、ビジネス用LINE@(ラインアット)でもタイムライン機能を使用できます。LINE@(ラインアット)は、タイムラインに投稿すると、登録者に通知が届きます。
PRページでクーポンの配布
LINE@(ラインアット)のPRページでは、商品や店舗をアピールができます。クーポンの配布や抽選を実施することができます。
PRページの種類 | 内容 |
プレーン | 写真などを掲載できて、店舗や商品のアピールする情報を配信が可能 |
クーポン(全員) | 全員が使用できるクーポンの配信が可能 |
クーポン(抽選) | 抽選に当たった人だけが使用できるクーポンの配信が可能 |
クーポンの種類は、「無料クーポン」「プレゼントクーポン」「キャッシュバッククーポン」「割引クーポン」「その他クーポン」から選択が可能です。新規の顧客獲得やリピート率の期待ができます。
リサーチページでアンケートをとれる
LINE@(ラインアット)のリサーチページでは、LINEユーザーに対して、投票やアンケートを取ることが可能です。例えば、AとBのどちらがいいかなど事前にユーザーから調査が可能です。
LINEグルメで予約受付できる
LINE@(ラインアット)の業種選択で「飲食店」を選択した場合は、LINEグルメで予約受付できます。LINEグルメ予約は空席情報を掲載できるので、予約をしたいユーザーの集客ができます。
LINEショップカードを発行できる
LINE@(ラインアット)内で、LINEショップカードを発行できる機能です。顧客は、ポイントカードの紛失を防ぐこともできます。店側は、カード作成による費用が不要になるので、便利な機能です。
統計情報を確認できる
LINE@(ラインアット)には、ホーム画面やタイムラインがユーザーにどれくらい見られているのかを確認できます。
LINE@でアフィリエイトで稼ぐことはできる?
LINE@の機能について説明しました。LINE@はまだダウンロードできますが、LINE公式アカウントに切り替えていきましょう。ここでは、LINE@でアフィリエイトは稼ぐことができるのか紹介します。
アフィリエイトとは
アフィリエイトとは、商品を宣伝したい企業や個人が紹介料を払うことで、代わりに商品を宣伝してもらう仕組みです。例えば、A店が新規のお客様の集客をしたい場合は、常連のBさんに新規のお客様を連れてきてもらえば報酬を渡すことです。
LINE@はアフィリエイト禁止
LINE@の利用規約には、LINE@を第三者のための広告媒体として使用する行為を禁止している記載がされています。この第三者の商品、サービスをLINE@を利用して、宣伝する行為がアフィリエイトに該当します。
LINE@での稼ぎ方について
ビジネス向けのLINE@ですが、アフィリエイトは禁止です。自社コンテンツは販売、宣伝ができます。アフィリエイトよりは手間がかかりますが、長期的に稼ぐのにおすすめです。LINE@とアフィリエイトで稼ぐ方法を紹介します。
アフィリエイトの集客・収入の仕組みを作る
LINE@(ラインアット)でアフィリエイトで稼ぐ場合は、ジャンルを選んで、ワードプレスなどでアフィリエイト用のブログを作成します。ブログなどのリンクを貼り付けることは可能です。LINE@(ラインアット)でアフィリエイトをしたい場合は、役立つ情報と一緒にメッセージを送信して、ブログをみてもらいましょう。
クロージング用の記事
クロージング用の記事とは、記事のまとめの部分です。アフィリエイトでは、読者の背中を押して、商品の購入に繋げることが多い部位です。アフィリエイトをする際には、記事は構造を意識していきます。冒頭では記事は読む価値があるのか、本文では解決策や商品の提案など詳細を示します。最後に、クロージング記事で記事を総括し読者に後押しします。
メルマガで集客
メルマガでアフィリエイトする場合は、ブログでメルマガ読者を集める仕組みを作ります。
LINE@で集客
LINE@(ラインアット)は、ブログやSNSから、LINE@(ラインアット)へ登録を誘導します。LINE@の登録者には、ブログやホームページに誘導することも可能です。LINE@(ラインアット)で登録者にメッセージを送る際に、ブログ記事のリンクを貼って送信します。LINE@(ラインアット)の利用規約には触れることなく、アフィリエイトで稼ぐことができます。店舗がある場合は、友達追加してもらって、クーポンの配布などで集客も可能です。
ブログ記事を作成
サイトやブログは、コンテンツ(記事)の量が増えると、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの上位に表示されやすくなります。需要のある検索キーワードをタイトルに入れて、検索した人が探している情報になるように記事をアップしていきます。
LINE@で集客して稼ぐ方法
LINE@(ラインアット)でアフィリエイトは禁止されていますので、役立つ情報と一緒に登録者にブログのリンクを貼って送信することで、アフィリエイトができます。ここでは、店やサイトで来てくれる人を増やしたい人に、LINE@(ラインアット)で集客する方法を紹介します。
友達を増やす方法
LINE@(ラインアット)では、友達を増やす必要があります。友達を増やす方法には、ブログやホームページに「友達募集のボタン」「QRコード」の登録リンクを貼り付けたりする手段があります。LINE@(ラインアット)の画面にリンク様のHTMLがあります。リンクを貼る場合は、「友達登録は以下のリンクからお願いいたします」などと一言記載しておくことで登録してもらいやすいです。
ホームページやブログの場合は、すぐに友達登録ができる「ボタン」がおすすめです。
「QRコード」がおすすめなのは、お店のメニューやチラシの一部に印刷したりすることで読み取りしてくれることが多いです。
SNS・ブログからLINE公式アカウントへの集客
Facebook・Twitter・Instagramなどから、LINE@(ラインアット)へ集客します。
例えば、Facebookでは、Facebookのプロフィール・投稿にLINE@(LINE公式アカウント)のURLを貼る・QR画像を掲載する方法があります。Facebookの個人ページではなく、ビジネス利用する際には、Facebookページを作成しましょう。
個人のLINE公式アカウントから集客
個人のLINE@(ラインアット)で友達を増やしてから、ブログやサイトのPV数を増やすことができます。LINE@の一斉送信・タイムライン機能・友達追加の自動返信メール・クーポンの配布などにサイトのリンクを貼って送信できます。
店舗がある場合の集客
店舗がある場合は、LINE@(ラインアット)のショップカード機能・クーポン機能が集客に便利です。クーポンは「クーポン名」「有効期限」「写真」「抽選」など、それぞれの項目を入力して作成できます。
集客で注意したいメッセージ配信の頻度
LINE@(ラインアット)で、メッセージを配信する場合は、週1回が目安です。頻繁に送信すると、ブロックされる可能性があります。LINE@(ラインアット)でメッセージを送信する際には、読む価値がある情報、自分に役立つ情報、タイミング良く送られてくることで、読んで貰うことができます。
LINELIVEで稼ぐ
LINE@(ラインアット)の友達数が多いと、LINELIVEで稼ぐことができます。LINELIVEは、視聴者から貰えるギフトアイテムからLINEPAYを稼ぐことが可能です。
LINE@と公式アカウントの違い
LINE@(ラインアット)で集客して、稼ぐ方法について、説明しました。現在は、LINE@(ラインアット)とは、LINE公式アカウントと統合しますが、ここでは、統合前のLINE@(ラインアット)とLINE公式アカウントの違いを紹介します。
LINE@はビジネス向けLINEアカウント
LINE@(ラインアット)は、ビジネス向けのLINEアカウントで、LINEユーザーへのタイムライン機能で情報発信や1対1でビジネス目的でコミュニケーションが取れます。
LINE公式アカウントに統合されると、提供される機能は統一されます。メッセージ配信数も3つも料金プランがあります。2020年1月13日までの以降期間を超えた場合は、2020年1月14日より順次にLINE公式アカウントへの強制サービス移行されます。
統合前 | 統合後 |
LINE@ | LINE公式アカウント |
無料プラン(月額0円) | 無料プラン(月額0円) |
ベーシック(月額5,000円) | ライトプラン(月額5,000円) |
プロプラン(月額20,000円) | スタンダード(月額15,000円) |
プロAPIプラン(月額30,000円) |
費用の違い
初期費用 | 月額費用 | ー | ー | |
LINE公式アカウント | 800万円~ | 250万円~ | ||
メッセージ配信数 | タイムライン投稿数 | |||
LINE@(無料プラン) | 無料 | 月間1,000通まで | 月4回 | |
LINE@(ベーシック) | 無料 | 5,400円 | 5,000人以内は無制限 | 無制限 |
LINE@(プロ) | 無料 | 21,600円 | 100,000人以内は無制限 |
LINE公式アカウントのメリットデメリット
現在は、LINE@(ラインアット)は、LINE公式アカウントに統合されていますが、ここでは、統合前のLINE公式アカウントのメリットデメリットを説明します。LINE公式アカウントは、大企業が活用しています。デメリットは、運用費用が高いことです。
LINE@のメリット
LINE@(ラインアット)は、飲食店や美容院などの店舗があるビジネス業界に活用されています。新規の顧客獲得やリピーターを獲得するのに適しています。
ビジネス向けのLINE@(ラインアット)のメリットは、個人経営の飲食店では、無料で始められる広告ツールであることです。LINE@(ラインアット)に登録するメリットは、顧客に一斉送信できるメッセージ機能は開封率60%以上で、ダイレクトメールよりも開封率が高いことも挙げられます。
LINEの利用者は、年齢層も10~50代まで幅広く利用者数・登録者数も多いです。他のSNSでは、Instagramは10~20代の女性、Twitterは10~20代、Facebookは20~40代が多いです。
LINE@のデメリット
LINE@(ラインアット)のデメリットの1つ目は、友達登録数が少ないとメッセージの効果がでないことです。LINE@の効果は、友達登録しているユーザーに直接アプローチできることです。2つ目は、メッセージ送信数に制限があることです。登録者が多い場合は、有料プランに切り変える必要があります。3つ目は、メッセージ配信数が多いとブロックされる可能性があります。ユーザーに通知が届くので過剰なメッセージ配信数はやめておきましょう。
LINE@で稼ぐのに効果的な方法は?
現在、LINE@(ラインアット)とLINE公式アカウントは統合して、機能はほとんど違いがなくなりました。LINE@(ラインアット)で稼ぐのには、LINE@の機能を利用した効果的な方法を紹介します。
リアルタイムに情報を配信
LINE@(ラインアット)は、メッセージの一斉送信やタイムライン機能を利用して、リアルタイムに情報を発信できます。広告の看板は変更できないので、手軽にリアルタイムの情報を発信できるのは、効果的です。
情報はお得な情報にする
LINE@(ラインアット)から、一斉送信・タイムライン機能を利用して、情報発信する場合は、読者が時間を割いて見る価値がある特典・キャンペーンを作りましょう。例えば、飲食店では仕入れた食材や雨の日のキャンペーンなどです。
LINE@の注意点
LINE@(ラインアット)で効果的に稼ぐ方法を説明しましたが、LINE@で稼ぐ際には注意点があります。LINE@(ラインアット)に登録しただけでは、稼ぐことができないことと、計画的にプランを作成することが必要です。
開設だけではなく集客する
LINE@(ラインアット)は、開設した後は、宣伝して集客する必要があります。店舗にQRコードを置いたり、SNSでLINE公式アカウントのリンクを貼ったりして、友達をふやしましょう。
プランを考える
LINE@(ラインアット)は、友達数を把握してプランを契約する必要があります。無料プランでは、メッセージ1,000通のみ送信可能です。月1回で1,000通送信ではなく、5,000人いらば、有料プランに切り替えていきましょう。
LINE@で稼ぐ!成功事例は?
LINE@(ラインアット)を使って効果的に稼ぐ方法を説明してきましたが、ここでは、LINE@(ラインアット)を使った成功事例を紹介します。
店舗の割引クーポンやキャンペーン
LINE@(ラインアット)での成功事例では、飲食店が挙げられます。割引クーポンやキャンペーンは、ユーザーには魅力的なサービスです。LINE@(ラインアット)からユーザーに通知が届くので、クーポン獲得にユーザーが動く必要がないので認知度が上がります。
成功事例では、店舗活性の目的でLINE@(ラインアット)が導入された全国展開中の飲食店では、友達追加で無料クーポン配布、雨の日は雨の日クーポンの配布を実施して、新規の顧客やリピーターを獲得しました。
LINE@(ラインアット)導入で成功した企業の例は、以下の通りです。
- 大手焼肉チェーン「安楽亭 七輪房」(文字のみの0.6%から文字+画像で1.6%の利用アップです)
- 回転寿司チェーン「かっぱ寿司」(10%オフのクーポンが人気)
- LINE公式アカウントのスタンプ配信で友達登録数3倍+売り上げ10%アップした飲食店など
イベントの広告費用が安い
LINE@(ラインアット)の成功事例には、利益が少ないイベントの宣伝で効果があります。マラソン大会の告知の例があります。LINE@(ラインアット)は、無料で登録できるので費用がやすくいことが挙げられます。
教育現場でも利用されている
LINEを連絡網に利用する教育現場があります。LINE@(ラインアット)を塾や習い事の場面でも利用できます。LINEの利用者が多い場所で効果を発揮します。例えば、1対1のトークで休みの連絡など。
LINE@は集客に便利!稼ぐことはできる!
LINE@(ラインアット)の機能や効果的な使い方、成功事例について紹介しました。LINE@はビジネス向けのLINEで、プライベートのLINEとは別アプリです。LINE@にすでに登録している人は、2020年1月13日までにLINE公式アカウントに移行しましょう。アフィリエイトはLINE@では禁止されていますが、ブログやホームページのリンクで誘導することは可能です。
ビジネス向けのLINE@(ラインアット)は、友達登録数が多いことで効果を発揮します。ブログなどから友達追加のリンクを貼ったり、店舗の場合はお店のメニューにQRコードを一部記載しておくことで登録してもらいましょう。メッセージ配信数には、頻繁に送るとブロックされる可能性があるので注意が必要です。統合前のLINE@と統合後のLINE公式アカウントは、無料プランから作成できるのでビジネスに利用してみましょう。