2019年03月13日更新
iPhoneのアラーム音量設定方法!小さい目覚まし音を大きくするには?
朝起きると出勤時間に遅刻していることがあります。目覚ましのせい?そんな経験がある方もいるでしょう。iPhoneのアラームでも音量が小さいと気づかない事もあると思います。そんな時iPhoneのアラーム音量を大きくするにはどうすればいいのか解説していきましょう。
目次
iPhoneの小さい目覚ましの音量を大きくするには
音が小さい状態のiPhoneの音量を大きくするにはどうすればいいのでしょうか。操作方法としては基本的に三通りあります。一つは設定画面を開いて音量を調整する方法と、もう一つは直接音量を調節する方法、そして音量調整アプリでの音量調整です
iPhoneのボタンで調節
iPhoneのボタンで音量調整するにはどうすればいいのでしょうか?iPhoneの左上側面にある音量調節ボタンがあります。 下側は音量を小さくするボタンで、上側は音量を大きくするボタンです。このボタンを押すことによって音量の大小を変化させることが出来ます。
ボタンで調節できない場合
iPhoneのボタンも壊れてしまう事もあるかもしれません。そんな時でも安心してください。 ちゃんとiPhoneのアラームの音量を小さい状態から大きくする方法があります。それでは、どの様に操作していけばよいのか説明していきましょう。
「設定」のサウンドから調節
iPhoneの設定画面を開き、サウンドと触覚という設定項目があるのでここを開きます。
すると、サウンドと触覚に関する各項目がiPhoneの画面上に出てきますので、着信音と通知音の音量ゲージを指で操作すれば、小さい音量を大きく変化することが出来ます。
iPhoneのアラームの音量が変わるのはなぜ?
アラームが鳴る時に、不意に音量が小さくなっていることがありますよね?いざセットしようという時に、大きい音量だったのにいきなり小さい音量になっていて困ったことはありませんか?そんな時の原因と解決法をこれから説明していきたいと思います。
アラームの音量は着信・通知音量に左右される
アラームの音量を予めセットしておいて、着信音量や通知音量を別の音量に調整したつもりがアラームの音量まで小さくなったり大きくなったりしていることがあります。つまり、アラームの音量設定は着信音量の設定や通知音量の設定を変化させることで同時に変化してしまうということです。
ボタンで音量を変更できる
前記した、ボタンでの音量変更でアラームの音量を大きくすることも出来ます。
iPhoneのメイン画面を開いた状態で、左側面についているボタン二つの内の上側を押すことで音量を大きくすることができます。 この音量を大きくすることで着信音量・通知音量・アラームの音量も大きくすることができます。
iPhoneのアラームはマナーモード中でも機能する!
iPhoneのアラームは例えマナーモード中でも関係なく容赦なく鳴ります。もちろんですが、鳴らさないようにも出来ます。マナーモード中にアラームをセットして、その時の設定音量でアラーム音の大小が決まります。 後から大きい音にも小さい音にも変更は可能です。
マナーモードは着信・メール受信のみ
マナーモードは着信音・メール受信音のみが無音(設定次第)またはバイブレーション機能になり、音が鳴らなくなります。設定していればアプリケーションの音量も無くなりますが、基本は着信音・メール受信音のみ消えるようになります。
アプリを使ってバイブ音に設定できる
マナーモードは着信音・メール受信音のみが無音(設定次第)またはバイブレーション機能になり、音が鳴らなくなります。設定していればアプリケーションの音量も無くなりますが、基本は着信音・メール受信音のみ消えるようになります。アラーム音を消そうとしてマナーモードにしても音は消せないのでご注意を。
VIB Timer
このVIB Timerというアプリケーションは、主にバイブレーションのみでアラームの通知や着信の通知をするアプリケーションソフトです。このアプリケーションは、そもそも音の出る機能が搭載されてないアプリケーションですので、アラームが大音量で鳴るなどの事故を防ぐことができます。
iPhoneのアラーム音量を調整しよう!
アラームの音量を設定するには、設定画面を開いて音量を調整する方法と直接音量を調節する方法、そして音量調整アプリでの音量調整があるというのが分かっていただけたと思います。これで目覚ましの設定も大丈夫ですね。
以上の項目を踏まえた上で、鳴らすべきではない場所でiPhoneのアラームが鳴らないように音量を調整してみましょう!