2019年08月02日更新
GarageBand(ガレージバンド)で作曲する方法!使い方とメリットを解説!
GarageBand(ガレージバンド)で作曲の仕方、GarageBand(ガレージバンド)で作曲をしたことがない方もわかりやすい動画を紹介しています。初心者でもわかりやすいGarageBand(ガレージバンド)を解説していきます。
目次
GarageBand(ガレージバンド)で作曲する方法が知りたい!
GarageBand(ガレージバンド)をご存知ですか。GarageBand(ガレージバンド)とは誰でも気軽に作曲作りや歌も作れる無料音楽アプリです。
GarageBand(ガレージバンド)を使ってみたい方。最近増えています。しかし、難しそう。作曲をしたことがない。初めて歌を作りたい方。そういう方が多いはずです。こちらではGarageBand(ガレージバンド)の使い方などを紹介していきます。「YouTube」で載せている動画はどれも参考になります。こちらもぜひ、ご覧ください。
プロジェクトを作成しよう
プロジェクトとは、「楽曲」を表します。Garageband(ガレージバンドのアプリ)を「起動」しましょう。「保存場所」に指定がない場合は「書類を作成」を選択して「iCloud Drive」にプロジェクトを「作成」しましょう。プロジェクトを「作成」をしたら「楽器選択」の画面が表示されます。自分の好きな楽器を選択しましょう。
楽器と打ち込みを理解しよう
Garageband(ガレージバンドのアプリ)は楽器が様々あります。「ドラム」、「ギターやベース」や「キーボード」、「ストリングス」、「サンプラー」等あります。
色々楽器を試してみるのも面白いです。打ち込みの本来の意味とは「ビートシーケンサーやミュージックシーケンサーなどに演奏情報を入力しそれを再生して演奏を完成させる方法」です。GarageBand(ガレージバンド)の打ち込みとは、DTMソフトを使って様々な音を入力し、曲を制作する作業事になります。
GarageBandで作曲する使い方!
GarageBand(ガレージバンド)の使い方をそれぞれ紹介します。楽曲を選んだり、打ち込みの使い方や作曲、曲の編集等GarageBand(ガレージバンド)の使い方をじっくり紹介します。「YouTube」の動画も使い方等が見れます。使い方の参考にしてみてください。
楽器を選ぼう
GarageBand(ガレージバンド)で作曲する際の楽器を選びましょう。Garagebandのアプリを「起動」しましょう。「保存場所」に指定がない場合は「書類を作成」を選択して「iCloud Drive」にプロジェクトを「作成」しましょう。プロジェクトを「作成」をしたら「楽器選択」の画面が表示されます。好きな楽器を選択しましょう。
打ち込みをしてみよう
ピアノの打ち込みをしてみましょう。打ち込みとは、DTMソフトを使って様々な音を入力し、曲を制作する作業事になります。まず、「音」が出るかを確認しましょう。「iPhone」のボリュームを上げ下げすると「音」が上がったり下がったりの調整が出来ます。また、「音」が出ない時は「マナーモード」を解除を試してみてください。
また、「サスティンペダル」も「設定」が出来ます。「グリッサンドモード」はタップを離してみると「音」が停止します。「サスティーン」に切り替えをすると「ノビ」のある音が鳴ります。ぜひ、色々設定を試してみましょう。
スマートギターで作曲
「スマートギター」で作曲をしてみましょう。「C」や「Am」などが「コード」になります。この「表記」の部分を「タップ」をすると「コード」が音として鳴ります。作曲は「キー=C」の「ダイアトニックコード」。「C」、「Dm」、「Em」、「F」、「G」、「Am」が配置されます。「コード」を鳴らしながら色々考えてみてください。
スマートピアノで作曲
「スマートピアノ」で作曲をしてみましょう。基本は先程の「スマートギター」の手順と同じです。
「C」や「Am」などが「コード」になります。この「表記」の部分を「タップ」をすると「コード」が音として鳴ります。作曲は「キー=C」の「ダイアトニックコード」。「C」、「Dm」、「Em」、「F」、「G」、「Am」が配置されます。「コード」を鳴らしながら色々考えてみてください。
曲を編集してみよう!
「録音」した曲がなんか感じが違うと思った方「編集」をすることが出来ます。「ピアノロール」から編集が出来ます。編集をしたい「データ」を選択しましょう。「編集」ボタンを選択しましょう。ズレてしまった音は「ドラッグ」で編集できます。
また、設定も色々出来ます。画面「右上」にあります「歯車」のマークを選択しましょう。「メトロノーム」のサウンド変更、「曲のテンポ」、「キー」、「拍子」の変更が可能です。
歌を作ってみよう!
GarageBand(ガレージバンド)で歌を作ってみましょう。使う機材はGarageBand(ガレージバンド)のみです。後はマイクが付いているiPhoneがあれば大丈夫です。また、マイク部分を「キッチンペーパー」などで何周か巻いたり、両端を「輪ゴム」などで固定するといいです。
「防音」付きの部屋を用意できる方は用意をして無理な方は歌、ボーカル以外の音を拾わない部屋を用意しましょう。「押し入れ」、「トイレ」等も他の音を拾わず出来ます。ドアは必ず閉めて部屋に誰かが入ってこないようにしましょう。また、「響かない」ようにもしましょう。「とにかく部屋を狭くする」、「壁際に布などを置く」がおすすめです。
「YouTube」でわかりやすい歌の作り方の動画がありました。色々歌の作り方の参考になるので検索もしてみてください。上にも例として載せています。ぜひ、歌も作ってみてください。
GarageBandで作曲するメリットは?
GarageBand(ガレージバンド)で作曲するメリットはたくさんあります。メリットを挙げてみました。ぜひ、これから作曲する方もメリットも知っておいてください。
楽器を弾けなくても作曲できる
GarageBand(ガレージバンド)とは、楽器が全く弾けない初心者の方でも作曲が出来ます。楽譜が読めなくても大丈夫です。気軽に楽しく作曲するのがこのアプリのモットーです。作曲初心者、音楽があまり得意でなくても作曲が出来ます。
自分のイメージした曲を形にできる
GarageBand(ガレージバンド)とは何気なく「メロディー」が浮かんだ時すぐに使って作曲が出来るのがメリットになります。自分のアイデアを思う存分に作曲に使えるのが楽しいアプリです。最近では「YouTube」に自分の作曲した曲を載せる方も居ます。上手くいったら共有したりするのも新たな作曲作りで発見につながることもあります。
iPhoneを楽器代わりに使える
GarageBand(ガレージバンド)とは「iPhone」や「iPad」を使って気軽に作曲が出来ます。多彩な楽器が用意されております。作曲をしたことがないかたも気軽に使えやすいアプリです。
楽しみながら作曲できる
GarageBand(ガレージバンド)とはゲーム感覚で気軽に楽しく作曲が出来るのがメリットです。気づけば色々作曲が出来ているという事もあります。無料なので抵抗もありません。
GarageBandで作曲するデメリットは?
気軽に作曲出来て、楽器が弾けない方でも使えるGarageBand(ガレージバンド)ですが中にはデメリットもあります。これから作曲したい方もデメリットも知っておいて損はしません。知っておきましょう。
使えるのはiOSユーザーのみ
GarageBand(ガレージバンド)のデメリットは「iPhone」と「iPad」のみの作曲が出来「Android」では作曲が出来ない事です。今後のアップデートに期待しましょう。
iPhoneのボイスメモは対応していない
GarageBand(ガレージバンド)のデメリットは、ふと考え付いたメロディー等を忘れないようにメモしたい時に使いたいiPhoneの「ボイスメモ」ですが使えないのがデメリットです。ちょっと不便ですが似たようなボイスメモアプリを探してください。
コードの数が限られている
GarageBand(ガレージバンド)は「コード」の数が少ないのがデメリットです。「表示されている」コードしか演奏できない。初めての方は少し苦労するかもしれませんが慣れると大丈夫になります。
GarageBandで作曲をしてみよう!
GarageBand(ガレージバンド)で作曲いかがでしたでしょうか。昔は楽器を弾けないと作曲が難しかったですが今のアプリのおかげで誰でも気軽に作曲や歌も作れるようになりました。
作曲とか難しそうと抵抗があった方もぜひ、挑戦してみましょう。あなたの作曲がどこかで聴ける事も楽しみにしています。ぜひ、作曲作り挑戦してみてください。新たなメロディーが発見できるかもしれません。