2019年06月29日更新
iPhone7とiPhone8の違いを比較!性能や値段からどちらがおすすめが解説!
iPhone7とiPhone8の違いを比較、性能や値段からどちらがおすすめかを紹介します、iPhone7とiPhone8の違いは多くあります。iPhoneの機能により大幅に変化しているポイントがあるのでこちらの記事を参考に、違いを知っていただけたら幸いです。
目次
iPhone7とiPhone8を表で比較
iPhone7とiPhone8はどっちがおすすめなのか、わからない人が多くいます。そこで表にまとめて、どちらの性能が優れているのか、確認していきます。iPhone7とiPhone8では販売時期も大きく異なり、性能の違い、価格、ストレージの容量、各iPhoneのメリット、デメリットも大きく違います。
iPhone7 | iPhone8 | |
画面のサイズ | 4.7インチ | 4.7インチ |
RAM | 2GB、 LPDDR4 | 2GB、 LPDDR4X |
CPU | A10 Fusion | A11 Bionic |
本体サイズ | 幅67.1mm 高さ138.3mm 厚さ7.1mm |
幅67.3mm 高さ138.4mm 厚さ7.3mm |
ストレージの容量 | 32GB、128GB | 64GB、256GB |
フロントカメラ | 700万画素 | |
リアカメラ | 1200万画素 | |
電子マネー | FeliCa(iD、QUICPay、Suica) | |
生体認証 | 指紋認証が可能(Touch ID) | |
ワイヤレスでの充電 | 対応不可 | 対応可 |
防水 | 耐水性◯ | |
端末の価格 | 50,800円 | 67,800円 |
重さ | 138g | 148g |
カラー | ローズゴールド ゴールド シルバー ブラック ジェットブラック レッド |
スペースグレイ ゴールド シルバー レッド |
本体のサイズ
iPhone7とiPhone8の本体サイズは微妙に違います。iPhone8は外観がガラスでコーティングされているため、iPhone7と比較しても少し厚みがあります。また、重さもガラスの分があるため、iPhone7と比べて、iPhone8は10gほど重いです。ほとんど同じ大きさに見えるiPhone7とiPhone8ですが、デザインがガラスかそうでなくアルミかで大きく変わります。また、サイズでは容量も大きく違いがあり、変わりました。
iPhone7ではストレージの容量が32GBと128GBでしたが、iPhone8からは64GBと256GBと大幅にストレージの容量が大きくなっています。これも時代の流れで、最近のアプリケーションの容量の大きさを表しています。さらに価格も大きく変化があり、iPhone7の一番安い価格は、50800円でしたが、iPhone8からは、一番安くて67800円と、iPhone7の128GBの61800円より値上げしました。それだけ、iPhone8の期待値が高いことがわかります。
しかし、iPhone8の本体はガラスで作られているだけなので、iPhone7より割れやすく耐久性は落ちました。しかし、デザイン性では圧倒的に優れているため、評価されています。一方iPhone7はiPhone6sと近い素材で作られており、iPhone6sが使いやすいという人にはおすすめです。さらにiPhone7の販売当初にはジェットブラックという特殊カラーが販売され、iPhone7が一時期ブームにもなりました。
性能
性能に関してはどちらもスペックは高いです。しかし、やはり新しく販売されているiPhone8の方がCPUやRAMの数値を見る限り、圧倒的に上です。上記で紹介したストレージに関しても、iPhone7よりもiPhone8の方が容量が多く、ストレージに困らなくても、アプリケーションのダウンロードが可能です。また、どちらもApple Payや指紋認証の機能が搭載されています。
そして防水機能のため、水の深いところに落としてしまっても問題がないため、耐久性に優れています。またSIMフリーにも対応しているため、格安SIMの契約をしてお得に使用することもできます。色に関しても大幅に増えました。ピンクやレッドなど自分の好みの色が増えたので、人気の理由の1つでもあります。ホームボタンが感圧式になったのも新機能で、iPhone6Sまではホームボタンは押す式での指紋認証でした。
しかしホームボタンの故障を防ぐために、センサー式に変わりました。センサー式に変わったことで、ホームボタンが外れるなどの問題がなくなり、修理の数も圧倒的に減りました。画面スクリーンも長押しすることで、3Dtouchが可能です。この3Dtouchですが、LINEやホーム画面での操作に役立ちます。長押しすることで、アプリケーションを開かなくても、アプリケーションな内の項目を表示することができ、自分の知りたい情報を入手できます。
iPhone7とiPhone8 の性能について
iPhone7とiPhone8の性能は販売時期が大きく離れているため、性能には大きな違いがあります。特にiPhone7とiPhone8では通信速度や、外観のデザイン、カメラの機能、値段など大きな違いがあります。特に値段に関してはiPhone7からiPhone8にかけて大幅に高くなりました。これもストレージの問題や、通信速度、使用している素材によって大きく変わります。
iPhone7は当時ジェットブラックという新カラーが販売され、のちにレッドなどのお金の寄付に繋がるカラーの販売など大きくiPhoneのデザイン、Apple社が変わりました。iPhone8からはアルミで軽量だった部分をガラスに変更し、重量が増しました。カメラ機能に関しては、iPhone7とiPhone8で大きな違いはなさそうですが、実際、4KのビデオがiPhone8では撮れるようになったなど大きな違いがあります。
そのほかにはスローモーションでの撮影が可能になったなど、新しい機能が追加されました。
iPhone7の特徴
iPhone7は初めてApple Payを搭載したiPhoneで、日本ではSuicaのApple Payに対応しています。そのほかには、IDやQUICPayにも対応しており、コンビニでの決済や、交通系ICで大活躍しました。その他にも新カラーで、ジェットブラックという新カラーが登場し、のちにレッドカラーの展開、寄付にも繋がりました。写真撮影の際にビデオの録画機能も搭載されて、写真を長押しすると、写真が動くなど、大きく変わりました。
また、iPhone7から耐水性の機能も搭載され、iPhone7からは水に濡れても故障しないほど、強くなりました。さらにiPhone7からはフロントカメラでの撮影の際にもフラッシュ効果をすることができ、iPhone7での質の高いフロントカメラでの撮影を可能にしました。外見も変わり、iPhone6sではカメラのデザインが小さかったですが、iPhone7からはカメラレンズが大きくなり、質が高くなったこともアピールでしています。
外観
iPhone7はiPhone6と同じく、iPhoneの表面がアルミで作られており、持っているとたまに滑ります。ケースをつけないと落としやすく問題でもあります。しかし、iPhone7のジェットブラックは、アルミとは少し違う素材のため、人気カラーでした。また、iPhone7はiPhone8よりも指紋がつきにくいです。理由は表面がアルミのため、指紋がつきにくく、べたつきもないです。
また、カラー展開が豊富で、5色の展開があり、特にレッドは購入された一部の金額が寄付されるという、社会貢献にも繋がっています。
カメラ
iPhone7のカメラはiPhone6sから大きくスペックが上がりました。iPhone7からは、フロントカメラの画質が700万画素にかわり、質の高い写真がインカメラで撮影が可能になりました。また、手ぶれを防止する機能も搭載されました。一番大きなポイントはLive Photosが可能という点です。Live Photosは撮影した写真を長押しして動かす操作で写真を撮る数秒前の動作を録画する機能です。iPhone6sと比べてもレンズの大きさが変わりました。
レンズの変化により、さらに質の高い写真、動画の撮影が可能です。iPhone6sではメインに付いているカメラのレンズがf/2.2でしたが、iPhone7からはさらに大きくなり、f/1.8までグレードが上がりました。
値段
値段はiPhone8と比較すると大幅に安くなっています。やはり、販売時期が遅れれば遅れるほど安くなります。特にiPhone7は当時ジェットブラックという人気カラーの販売がありました。このカラーは他のアルミ素材とは少し違う素材で少し値段も高かったですが、人気カラーです。
ストレージによって値段が違うますが、iPhone8の一番ストレージが小さいものと、iPhone7のストレージが一番大きいものを比較しても、iPhone7の方が安いのでどっちを買うべきか迷います。iPhone7は現在生産が終了しており、取り扱い店舗も少なくなっています。また、各キャリアで販売の仕方、料金携帯も大きく違うので、各キャリアをチェックする必要があります。
SIMフリーにも対応しているため、格安SIMで契約するのも1つの手ではあります。その場合、機種のみだけをApple Storeで購入しなければいけないため、キャリアで購入するよりは、機種代が上がります。過去に使用していたiPhoneを下取りに出すと、安く購入できるケースがあります。これも値段を落としてiPhoneを使用するための方法です。
iPhone8の特徴
iPhone7と比較しても圧倒的にiPhone8の方がスペックが高いのは販売時期を考えればわかることです。そして何よりもスローモーションの撮影やワイヤレスでの充電と新しい機能が搭載されて、スペックが上がりました。デザインもアルミ素材からガラスでのコーティングとiPhone7より、重く、本体が厚くなりました。カラー展開はシルバー、ブラック、ゴールド、レッドです。
最低のストレージ容量も他のiPhoneと比べて多くなったのもポイントです。現在はレッドの販売は終了しており、ゴールド、ブラック、シルバーの三色の展開になっています。カメラ機能に関してはiPhone7よりも高性能な4Kビデオを実現し、スローモーションの撮影の質も上がりました。そして何よりもiPhone7より価格が上がりました。一番グレードの高いiPhone7よりもiPhone8のグレードが低いモデルの方が価格が高いです。
ここの違いは性能とストレージの容量が、iPhone8で増えました。
外観
iPhone8から外観は大きく違いがあります。iPhone7とどっちがいいのかは賛否両論ありますが、iPhone8からは、ガラスを使用しています。そのため、iPhone7のアルミ素材よりかは、触った時の滑りやすさがなくなりました。しかし、指紋がつくたびにiPhone8にベタつきがあり、滑って落ちない分気になるポイントではあります。また、ガラスということもあり、落とした時に衝撃に耐えられず、割れることが多いです。
カメラ
iPhone8とiPhone7のどっちがカメラ機能が良いかというと、iPhone8であり、新しくスローモーションの撮影が可能になりました。そこが大きな違いです。カメラのレンズや形などの外観には違いはありませんが、内部の構造に変化があります。4Kのビデオ撮影に対応しており、iPhone7よりも質の高いビデオの撮影が可能になっています。iPhone7と8どっちも似たようなカメラですが、販売時期が違うだけで大きく変化があります。
値段
iPhone7とiPhone8でどっちが値段が高いかというと、iPhone8の方が圧倒的に価格が高いです。iPhone8からストレージの容量が変わったというのが一番の理由でもありますが、iPhone7の一番グレードが高いものと、iPhone8のグレードが一番低いものを比較してもiPhone8の一番グレードが低いものの方が価格が高いので、どっちが高いのかとなると断然iPhone8です。
また、キャリアによりますが、キャリアでの購入もiPhone8の価格は高いです。最近では、iPhone7、iPhone8のどっちとも価格が改定されるなどがありどちらも値段がやすくなりました。しかし、比較しても圧倒的にiPhone8の方が高いです。
iPhone7とiPhone8のそれぞれのメリット
iPhone7とiPhone8のどっちの性能を見てもメリットはあります。そのメリットとはカメラの機能や、端末の素材、端末の価格など幅広くあります。特にiPhone7は価格が落ちて、買い求めやすくなったのでおすすめです。iPhone8の場合はストレージの容量の大きさが売りで、容量を多く使う人にはおすすめです。このようにどっちのiPhoneにもメリットはあります。iPhone7とiPhone8によって大きく機能が違う点もいくつかあるので比較します。
iPhone7のメリット
iPhone7のメリットはカメラの画質と、外見に指紋が付きにくいという点。何よりもiPhone8と比較して価格が安いという点です。iPhone6sと比較すると、大きくカメラの画質、機能は変わりました。特にスローモーションの撮影や、フロントカメラでのフラッシュなど、iPhone6sで足りないと感じていた部分を組み合わせているため、カメラ機能がおすすめです。
外見に関しても、アルミ素材を使用しているため、軽く、傷が付きにくいのがポイントです。デザインもスタイリッシュでカバー無しでも使えます。価格も新作が登場するにつれて、やすくなり、ストレージを多く確保したいという方にはおすすめの価格です。
本体の値段が安い
iPhone7はiPhone8と比較しても圧倒的に値段が安いです。iPhone8の旧モデルとはいえ、そこまで大きくデザイン、機能も変わっていないため、価格で考えている人にはおすすめの価格です。特に、ストレージもそんなに使わず、ただスマホが必要という方には32GBの容量で格安での購入をおすすめします。またキャリアで購入する場合は、契約内容によってさらに安く買えるケースもあります。
指紋がつきにくい
iPhone7は外観がアルミ素材でできているため、iPhone8のガラスと比較しても指紋が付きにくいです。アルミ素材であるため、重さも軽く、万が一落としてしまってもガラスほど大きな外傷は目立ちません。そのため、スマホカバーをつけなくても綺麗な状態を保ち、スタイリッシュです。カラーバリエーションも豊富で、レッドカラーの販売もあり、人気です。
一部ジェットブラックに関しては、アルミ素材とは少し違い、指紋が付きやすくなっています。
カメラの画質
iPhone7のカメラの画質はiPhone6sと比較してもかなりよく、フロントカメラでフラッシュができるようになったところが大きな違いです。iPhone6sではフロントカメラでのフラッシュに対応していませんでしたが、iPhone7から対応され、さらにスローモーションの撮影機能も搭載されています。
iPhone8のメリット
iPhone8のメリットはワイヤレス充電に対応している点と、通信速度の早さ、カメラ機能の向上です。特にワイヤレス充電に関してはiPhone8と同じ時期に発表されました。ワイヤレスという便利な点がポイントです。iPhone7と比較しても通信速度が早く、ストレージの容量を大きくなった分、処理速度も上がりました。カメラではスローモーション撮影の質が上がり、さらに4Kビデオにも対応しています。
最近流行りの4Kを取り入れているところはおすすめです。
ワイヤレス充電に対応
iPhone8からこのワイヤレス充電に対応し始めました。この機能はiPhone7には搭載されていない機能で、ライトニングケーブル無しで、iPhoneの充電を可能とします。このメリットは多くあるコードの故障を防ぐことができる点でおすすめです。さらに最近新作がどんどん発表されているApple Watchと同じワイヤレス充電機での充電も可能でコンセントを2つ使わなくても1つのコンセントでの充電を可能にしています。
iPhone8は充電持ちに関してもiPhone7よりよく、バッテリーの消耗が早く困っている方にはおすすめです。
通信速度が速い
iPhone8とiPhone7の通信速度を比較すると3倍も通信速度の数値に変化があります。これもiPhone8のメリットで、外観や機能はどっちも大きな違いはありませんが、内部のデータ処理は圧倒的にiPhone8の方がスペックが高く、おすすめです。また、Bluetooth機能にも変化があり、最新のBluetooth5.0を搭載しています。これはiPhone7の通信可能距離の4倍の範囲で通信が可能で、遠くでも接続の状態を維持します。
カメラの画質
iPhone8のカメラの画質は4Kビデオに対応しているポイントがメリットで、iPhone7では4Kでの撮影に対応していなかったため、画質がかなりよくなりました。他にも外見はiPhone7と比較しても違いはほとんどありませんがカメラの内臓部が大きくかわったため、スローモーションの撮影も質の高い撮影が可能です。また、撮影した際の色の深みも大幅に違いがあり、iPhone8の方が色が濃く現れます。
iPhone7とiPhone8のデメリット
iPhone7とiPhone8のデメリットを比較すると同じデメリットのポイントや違いのあるポイントがあります。iPhone7とiPhone8で共通するデメリットが3.5mmヘッドフォンジャックに対応していない点です。iPhone6sまではこの3.5mmヘッドフォンジャックに対応していました。しかし、最近の傾向でワイヤレスが流行り、AirPodsやBeatsのワイヤレスイヤフォンが主流になりました。
そのため、3.5mmヘッドフォンジャックの必要性がなくなり、対応されなくなりました。他にもiPhone7のワイヤレス充電に未対応や、iPhone8の外観デザインがガラス素材など、デメリットは多くあります。
iPhone7のデメリット
iPhone7のデメリットはワイヤレス充電に対応していないのと、3.5mmヘッドフォンジャックに未対応という点です。iPhone8と比較すると、ワイヤレス充電ができない点が大きな違いで、ライトニングケーブルを使う必要があります。また3.5mmヘッドフォンジャックに関しては、ケーブル付きののイヤフォンを使う人には不便であり、販売されて最初は慣れない人が多かったです。
しかし、AirPodsの普及と時代の流れによりBluetoothで繋ぐことが主流になりました。
ワイヤレス充電に対応していない
iPhone8と比較して大きなデメリットはiPhone7ではワイヤレス充電に対応していない点です。ワイヤレス充電に対応していないため、充電のさには、ライトニングケーブルの使用が必須になります。ワイヤレス充電は無駄なケーブルをなくすため、便利です。
3.5mmヘッドフォンジャックに未対応
3.5mmヘッドフォンジャックに対応していないため、充電をしながら音楽などイヤフォンを使用したい場合は、Bluetoothの接続が可能なイヤフォンが必要です。もし3.5mmヘッドフォンジャックを使用したい場合はiPhone7を購入した際についてくる付属品の接続ケーブルが必要になります。最近のiPhoneでは3.5mmヘッドフォンジャックは未対応であり、時代の流れを感じます。
iPhone8のデメリット
iPhone8のデメリットはiPhone7と比較して同じところもあれば違うデメリットもあります。外見の素材がガラスで割れやすい、汚れやすいというのはiPhone8のデメリットで3.5mmヘッドフォンジャックに未対応というのはiPhone8とiPhone7のどっちにもいえるデメリットです。
ガラスで割れやすい
iPhone8はiPhone7と比較しても割れやすいというデメリットがあります。理由は本体の外のデザインがガラスで作られているという点です。ガラスで作られているため、アルミ素材で作られているiPhone7と違い割れやすく、傷がつきやすいです。さらにガラスにより少し機器自体も厚くなりました。性能が上がり、機能も増えましたが、傷がつきやすいというデメリットがiPhone7と比較してあります。
3.5mmヘッドフォンジャックに未対応
iPhone7とiPhone8どっちも3.5mmヘッドフォンジャックに未対応です。しかし、iPhone8が販売された時期は、ワイヤレスという性能が主流になり、Bluetoothでイヤフォンを接続する人が増えました。ここでのデメリットは車内での接続です。車内でもBluetoothで接続する事が多くなりましたが、イヤフォンジャックの接続で繋ぐ車もまだあります。
その場合、付属の接続ケーブルの準備が必要なため、毎回準備をし、手間がかかるところがデメリットです。
汚れやすい
iPhone8はiPhone7と比較しても汚れやすいというのがデメリットです。iPhone7はアルミ素材で作られている為、べたつきもなくスタイリッシュですが、iPhone8は違い、ガラスのため、指紋がつきやすく、手の汚れや皮脂がつきやすいです。カバーをする人も多いですが、iPhoneは本来、カバーの必要がなくクールに使用できることがポイントなので、iPhone8は汚れやすくデメリットです。
iPhone7とiPhone8では選ぶならどちらがおすすめ?
iPhone7とiPhone8の性能を確認して結論どちらがおすすめなのかというと自分の求めている内容で変わります。ハイスペックな性能をとるならば、iPhone7よりも後に販売されたiPhone8です。しかし、性能よりも値段を取るならば、iPhone7にして安い値段での購入をおすすめします。性能で選ぶのか、値段で選ぶのかどっちかで選びます。また、値段に関しては販売しているキャリアや格安SIM会社で大きく違うので、比較します。
販売しているキャリア、格安SIM会社でiPhoneの性能は変わりません。変わるのは契約内容と値段になります。
SIMフリーの場合
SIMフリーの場合、多くの人が性能よりも値段を意識して購入、契約をします。そのため、性能が高いiPhone8よりも、値段の安いiPhone7を選びます。また、SIMフリーはキャリアと違って縛りがないため、退会もしやすく、とにかく格安です。格安のSIMフリー会社の多くでiPhoneの販売はしていないため、Apple Storeで購入してからSIMフリーの会社で契約します。
iPhone8とiPhone7どっちでも契約は可能なので、自分にあった性能、値段を選びましょう。
iPhone7
iPhone7をSIMフリーで契約するのは値段を安く抑えられます。実際、格安SIMはキャリアと違い、契約内容が安いのがメリットです。キャリアの場合は、機種代も含まれているため、値段が高いですが、SIMフリーは違い、値段を安く抑えられます。また、iPhone7はiPhone8よりも性能は劣る為、Apple Storeでの購入ならば値段を安く抑えられます。
iPhone8
SIMフリーでiPhone8とiPhone7どっちを選ぶか迷う事があります。性能を選ぶならiPhone8です、iPhone7をApple Storeで購入するよりは高いですが、SIMフリーで格安で通信環境は契約できるため、ストレージの性能、カメラの性能、通信速度を考えると、iPhone8がおすすめです。SIMフリーではキャリアと違い、機種代を払う必要がないため、事前にiPhone8を持っている人にはおすすめです。
しかし、キャリアで契約してしまうと、二年間の縛り契約があり、契約の退会ができません。性能でiPhone8を選ぶのはおすすめですが、キャリアで契約すると、退会で難しくなります。
キャリアの場合
キャリアは日本に大手で3社あり、ドコモ、ソフトバンク、auです。それぞれ契約内容、新規での登録、機種変更で大きな違いがあるため、iPhone7とiPhone8どっちを選ぶか迷います。どっちもキャリアによって契約内容が異なり、機種代、新規登録でも大きく値段は変わります。
iPhone7とiPhone8は現在ではどっちとも旧モデルになるので、どのキャリアも値段は落としており、買うタイミングとしてはおすすめですが、キャリアでの購入の際には、値段や性能に足して、契約内容の確認をおすすめします。
iPhone7
キャリアでiPhone7に変更する際に注意するべき点は、店舗に在庫があるのかという点です。iPhone7とiPhone8のどっちにも言えることですが、旧モデルのため、在庫が限られています。そのため、自分の希望するカラーやストレージの性能機種が在庫切れのケースがあります。そのため、キャリアで契約する際には事前に店舗に連絡をすることをおすすめします。
また、キャリアによってはApple Storeで購入するよりも安く購入が可能なケースもあるのでじっくりどっちが安く買えるのか見極めることをおすすめします。
iPhone8
iPhone8、iPhone7どっちも旧モデルではありますが、性能面ではiPhone7よりも圧倒的にiPhone8の方が優れています。キャリアでもまだ多くの店舗で取り扱いがあり、機種変更では値段を安く販売されています。Apple Storeまたは、キャリアで購入するのも値段は大きく変わり、時期にもよります。
カメラ機能や、その他の性能でiPhone7と比較しても大きな違いがあり、どっちにも備わっている機能はありますが、iPhone8だけの機能もあるため、キャリアで契約するか、格安SIMで契約するかは慎重に選びましょう。
iPhone 7 8 を購入しよう!
iPhonex7とiPhone8の違い、メリットなどを比較しました。iPhone7はアルミ素材でスタイリッシュな雰囲気、iPhone8はガラス素材で作られており、厚さがあり性能が高いなどiPhone7にはあり、iPhone8にはないメリット、iPhone7にはなく、iPhone8にあるメリットがあります。iPhone7に関しては旧モデルでもあり、在庫が限られています。iPhone7で人気カラーであるジェットブラックに関しては入手困難な色です。
また、iPhone8と比較してもiPhone7は値段を安く購入できるため、おすすめです。iPhone8は4Kビデオの質の向上。ワイヤレス充電機能などiPhone7にはない新機能がついています。性能を選ぶか、値段を選ぶかで、iPhone7かiPhone8どちらが自分に合っているのか、変わります。こちらの記事を参考にiPhone7とiPhone8を比較して頂けたら幸いです。