GooglePlayの支払い方法！クレカを使わないで課金・決済する方法を解説

Google Playの支払い方法には様々なものがあります。クレジットカード、キャリア決済、Google Playギフトカード、webマネー、Vプリカ、Amazonコインなどがあります。

今回はいつもGoogle Playで使っているクレジットカードが使うことができない状況になった時にどう対応したらいいのか、コンビニで支払うことは可能なのかといった、クレジットカード以外での支払い方法の追加方法などの説明を行います。

Google Playの支払いに使用する一番簡単な支払い方法です。使えるクレジットカードには「American Express」「MasterCard」「Visa」「JCB」「Visa Electron」があります。

キャリア決済とは、Google Playの利用料金を携帯電話のキャリア料金に追加する決済方法です。使えるキャリアはドコモを始めとして、KDDI、ソフトバンク、Mineo、楽天となっています。キャリア決済を利用すると始まるSMSがスマートフォンに届くときがあります。キャリア決済はクレジットカードができない方にはお手軽な支払い方法と言えます。

Google Playの残高はGoogle Playでのアプリやコンテンツの購入、定期購入のお支払い、残高への入金方法に利用できます。入金方法はコンビニでの購入など様々な方法があります。

Google PlayギフトカードはGoogle Playの残高の追加を行うことができます。プロモーションコードの入力で追加することができます。その他にもコンビニでGoogle Playの残高に現金を追加することができます。コンビニで手軽に利用できる点がメリットです。

Google Playの支払い方法でPayPalを追加するには、Google Playストアアプリを起動します。メニューアイコンをタッチして表示される項目から「アカウント情報」を選択し、一番上の「お支払い方法」をタップします。この先で支払い方法にPayPalを追加するには、メニューの中から「PayPalを追加」をタップします。

PayPalのログインIDとパスワードを入力し「ログイン」を選びます。以上の方法でPayPalが追加されます。当然ですがPayPalに予め登録していないと使うことができない方法です。

ウェブマネーは手数料が必要ないというメリットがあります。利用するには、多少の手順が必要ですが、難しい事はありません。最初にWeb Moneyカードケースというアプリをダウンロードします。ダウンロードしたWeb Moneyカードケースを起動し、設定からお知らせ画面に移動します。次にカードを発行しアプリへカードを登録します。

WebMoneyカードケースからプリペイドコードを入力し、金額をチャージします。最後にGoogle WalletにWebMoneyカードを登録してGoogle Playで利用できます。この方法であればクレジットカードを使うことができない方でも料金を支払うことができます。

auウォレットポイントをGoogle Playの支払いに使用する方法には3つの方法があります。まずはGoogle Play ギフトコードとauウォレットポイントを交換する方法です。auオンラインショップ（http://onlineshop.au.com/top/CSfTop.jsp）で溜まっているポイントを使用してGoogle Playギフトコードと交換する方法です。

ストアアプリのメニューからコードを利用を選択して、チャージします。ギフトコードの金額がGooglePlayの残高に追加されます。次にauウォレットカードに使いたい金額をチャージして利用する方法です。まずは、auウォレットプリペイドカードにウォレットポイントをチャージしてします。

Google Playストアでの支払い方法をauウォレットプリペイドカードに設定して支払うことで利用が可能です。利用方法はストアアプリを起動し、メニューから「アカウント情報」「お支払方法」「クレジットカードかデビットカードを追加」と進め、カード番号を入力して利用することができます。

何らかの事情があってクレジットカードが使えなくなった、クレジットカードを持っていない方には次の「Vプリカ」を使うか、「Amazonコイン」を購入してGoogle Play内の料金を支払う方法もあります。具体的な使用方法や登録方法を詳しく解説します。

Vプリカとはカードの発行されないクレジットカードサービスです。利用の際に特に審査などはなく、申し込めばすぐに発行され、急な入金でもコンビニで対応できます。

Vプリカはチャージ式なので、使う分だけを入金するので課金に使い過ぎの心配はありません。入金はコンビニを通して行えるのでクレジットカードを利用できない方にもお手軽に使うことができます。

Amazonコインとは、アプリストアでアプリやアプリ内課金アイテムを購入する時に使います。Amazonコインの購入方法はAndroid端末のスマホ等でGoogle Playアプリを起動します。画面上に表示されるAmazonコイン残高をタップします。Amazonコインの詳細ページにアクセスし、ご希望のコイン数を選択して購入します。

現金のみですがコンビニで支払うことも可能です。

Google Playに支払い方法を追加したい場合は下記の方法で追加することができます。その他にも購入時や課金時に支払の方法を変更したいときは、Google Playアプリから有料アイテムの詳細ページに移動します。購入したアプリ名の下にある「お支払い方法」をタップします。

今までの支払い方法を選択するか、新しい支払い方法を追加し、購入手続きを完了します。購入時にお支払い方法を追加するとそのお支払い方法がアカウントに保存されます。

支払い方法の追加のためには、まずはGoogle Playストアアプリを起動します。Google Playのストア（https://play.google.com/store?hl=ja）はパソコンでも同様の操作を行うことができます。

Google Playストアアプリの支払い方法追加は、アプリを起動した後にメニューアイコンから「お支払い方法」をタップします。

「お支払い方法を追加」で追加するお支払い方法を選択します。その後新しいクレジットカードを追加することで新しいお支払い方法が追加されます。パソコンで操作している場合は、左側のメニューの「お支払い方法」から追加することができます。

なにか事情があってGoogle Playに今まで自分がメインで使っていたメインの支払いができない状態になってしまった場合は、新たに課金方法を登録する必要があります。今回は予備の支払いの設定方法を解説します。

まずは、Google Playストアアプリを起動してメニューアイコンを選択します。メニューアイコンの「お支払い方法」を選択します。「カードを追加」「コードの利用」から自分の希望する支払い方法を選びます。「カードを追加」であれば追加するクレジットカードを入力します。「コードの利用」であれば、コードを入力してGoogleアカウントに追加します。

上記のように何らかの原因でメインの支払い方法が使えなくなったときに定期購入が中断される恐れがあります。そうならないためにも個々の定期購入に予備の支払い方法を設定することができます。方法はGoogle Playアプリを起動します。メニューアイコン「定期購入」を選択します。横にある「管理」を選びます。

引き続きの支払い方法の設定は「予備の支払い方法」を選びます。「その他のオプション」で追加する支払い方法を選択します。また、予備の支払いはいつでも削除、変更することができます。削除の方法は、Google Playストアアプリを起動した後にメニューアイコンをタップし、「お支払い方法」から「支払いに関するその他の設定」の順番で進みます。

このときにpay.google.comにログインするよう求められた場合は、IDをパスワードを入力してログインします。削除したいお支払い方法の下で、[削除]をタップして完了します。

Google Playには様々な料金お支払い方法があります。クレジットカードはもちろん、使うことができない方はコンビニやキャリア決済など、簡単に支払うことができる方法も用意されています。

アプリ内の課金やコンテンツの購入など、今以上にGoogle Playで支払うことが多くなると予想されますので、自分にあった支払い方法を見つけることが快適にGoogle Playを利用するポイントです。