d払いはドコモユーザー以外も使える！初期設定の方法や使うメリットを紹介！

d払いは、ドコモユーザー以外（auなど）は利用できないと思っている方もいるかもしれません。しかし、d払いはドコモユーザー以外（auなど）でも利用することができます。ここでは、d払いとは何か、またd払いが使えるお店について解説していきます。

d払いとは、ドコモが提供しているサービスです。お店やネットショッピングなどで支払う料金を、毎月の携帯代金と合算して支払うことができる、便利なサービスです。会計時には、バーコードを見せるだけでいいので、簡単に利用することができます。

一見、ドコモユーザー以外（auなど）は利用できないと思うかもしれませんが、ドコモユーザー以外（auなど）でもd払いを支払いに利用することができます。また、d払いを支払いに利用すると、200円につき1ポイントが貯まります。支払い方法を、クレジットカードにすると、クレジットカードのポイントも貯まりますので、お得に利用することができます。

d払いが使えるお店について解説していきます。ネットショッピングと実店舗、それぞれを解説していきます。使える場所も多いので、参考にしてみてください。

d払いが利用できるネットショッピングのお店は、Amazon・伊勢丹・ラクマ・無印良品・メルカリ・マツキヨなどです。これだけたくさんのネットショッピングのお店で利用でき、更にd払いを利用することで、ポイントも貯まるので、非常に便利でお得です。d払いが使えるお店は、ドコモサイトから検索できるようになっています。

よく利用するネットショッピングのお店がある場合は、一度検索してみるのもいいかもしれません。https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/site/index.htmlから検索できるようになっています。

d払いが利用できる実店舗は、ローソン・ファミリーマート・マツキヨ・ツルハドラッグ・タワーレコード・東急ハンズ・松屋・ユナイテッドアローズなどです。使えるジャンルも多く、コンビニ・ドラッグストア・CDショップ・飲食店・アパレルショップなどで利用することができるようになっています。

コンビニやドラッグストアなどの実店舗でショッピングする人は多いので、ちょっとしたお買い物で利用できるのは便利です。また、使えるお店はhttps://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/town/index.htmlから検索できるようになっています。

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ドコモユーザー以外（auなど）でも、d払いを支払いに利用することができます。ここからは、ドコモユーザー以外（auなど）が、d払いを支払いに使う方法を解説していきます。

まずは、d払いアプリをインストールします。ドコモユーザー以外（auなど）のキャリアで、利用しているスマホがAndroidの場合、インストールする方法は、Google Playからインストールするようにしてください。

また、ドコモユーザー以外（auなど）のキャリアで、利用しているスマホがiPhoneの場合、インストールする方法は、App Storeからインストールするようにしてください。

d払いアプリがインストールできたら、dアカウントを登録していきます。dアカウントを登録しないと、d払いアプリは利用することができないのです。dアカウントを登録する方法は、「d払いアプリ」を起動します。d払いアプリを起動すると、下のような画面が表示されますので、「スキップ」をタップしてください。

ご利用規約が表示されますので、内容を確認して、「同意してログインへ」をタップしてください。

dアカウントのログイン画面が出てきますが、画面下の方にある、「dアカウントを発行する」をタップしてください。

メールアドレスの登録画面が出てきますので、「登録するメールアドレス」を入力して、「次へ」をタップしてください。

登録するメールアドレスに間違いがないか、確認してください。間違いなければ、「次へ進む」をタップしてください。

ワンタイムキーが、登録したメールアドレス宛にメールで届きますので、「届いたワンタイムキー」を入力して、「次へ進む」をタップしてください。

dアカウントIDを登録していきます。「連絡用メアドをIDにする」にチェックを入れて、「次へ進む」をタップしてください。

「dアカウントのパスワード」・「氏名」・「性別」・「生年月日」などの必要情報を入力して、「次へ進む」をタップしてください。

登録内容を確認して、「規約に同意して次へ」をタップしてください。

下のような画面が表示されたら、dアカウントの発行が完了しますので、「サービスに戻る」をタップしてください。

dアカウントの発行が完了したら、d払いの初期設定をしていきます。初期設定でクレジットカードの情報を登録しないと、d払いアプリは利用できないので、必ず設定するようにしてください。ここでは、d払いの初期設定の方法を解説していきます。

d払いの初期設定で、クレジットカードを登録していきます。ここで登録できるクレジットカードは、3Dセキュア（本人認証サービス）対応のカードです。対応していないクレジットカードは登録できないので、注意するようにしてください。

また、3Dセキュア（本人認証サービス）対応のカードであっても、パスワードを設定していない場合、登録することはできないようになっています。クレジットカードの登録方法は、ご利用設定画面で、「設定して次へ」をタップしてください。

クレジットカードの登録画面が出てきますので、「クレジットカード番号」・「有効期限」・「セキュリティコード」を入力して、「登録」をタップしてください。次の画面で、登録したクレジットカードの情報が表示されるので、「次へ」をタップすれば、設定完了です。

dカードを持っている場合は、クレジットカード情報に、dカードの登録をしてください。ただし、3Dセキュア（本人認証サービス）のパスワードを設定していないと、登録することはできないので、注意するようにしてください。

d払いはどこもユーザー以外でも、利用できます。ここでは、どこもユーザー以外の、d払いの使い方について解説していきます。ネットショッピングの場合と、実店舗の場合、それぞれを解説していきます。

ネットショッピングの場合の支払い方法は、ネット決済ページで「d払い」を選択することで、d払いができるようになっています。ネットショッピングサイトによって、多少操作方法は異なります。例えば、Amazonの場合だと、お支払い方法を選択する画面で、「新しいお支払い方法を追加」をタップしてください。

次の画面で、「携帯決済」⇒「ドコモ」⇒「アカウントタイプ」を選択して、「次に進む」をタップしてください。次に、「追加したお支払い方法」を選択して、「次に進む」⇒「注文の確定とお支払い」をタップしてください。

dアカウントのログイン画面が表示されますので、「dアカウント」と、「パスワード」を入力します。そして、「4桁のパスワード」を入力して、「承諾する」⇒「次へ」をタップすると、Amazonへのd払い利用登録が完了するので、登録以降は、支払い方法の選択画面で、d払いを選択すればOKです。

実店舗の場合の支払い方法は、「d払いアプリ」を起動して、「バーコード」を表示させます。決済時に、お店の人にバーコードを見せたら、「バーコード」を読み取ってもらったください。そうすれば、お支払いは完了します。

d払いでdポイントを使う方法を解説していきます。dポイントは貯まると利用することができるので、参考にしてみてください。

dポイントで支払う方法は、「d払いアプリ」を起動して、「dポイントで支払う」をタップすると、バーコードが表示されます。このバーコードは、dポイントのバーコードになりますので、そのままお店の人に読み取ってもらってください。そうすれば、dポイントで支払うことができます。

dポイントを貯めると、支払いに利用できますが、注意しなければいけないことがあります。それは、一部のポイント利用はできないことです。例えば、500ポイント貯まっている場合、200ポイントだけ利用することはできないのです。よって、利用する際は、保有しているdポイント全てを利用することになります。

今回は、ドコモユーザー以外のd払いの利用方法や、初期設定のやり方を解説しました。利用方法は簡単なので、ご紹介した方法でd払いを使ってみてください。