Twitterの写真投稿方法!ツイートに複数画像添付してアップロードする方法も解説!
Twitterの写真投稿方法を解説します。Twitterのツイートに複数の写真を添付してアップロードする方法も解説します。Twitterのツイートに写真を投稿する方法は簡単ですが、写真のサイズ・容量・ファイル形式に条件があるのでよく確認しておきましょう。
目次
- 1Twitterのツイートに写真や画像を投稿する方法
- ・アップロードしたい写真を追加する
- ・写真を編集する
- ・編集した写真を保存する
- ・写真に情報を追加する
- ・写真を添付して投稿する
- 2Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿するには?
- ・複数の写真や画像を同時投稿する方法
- ・写真や画像は何枚まで同時投稿できる?
- 3Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿できない原因
- ・添付する画像や写真のサイズが大きい
- ・対応していない画像形式の写真や画像を添付している
- ・写真と動画を同時投稿している
- ・Twitterアプリのバージョンが古い
- 4Twitterの写真投稿は文字数にカウントされる?
- ・1度にツイートできる文字数
- ・写真や画像をツイートに添付してもカウントに影響はない
- 5Twitterのツイートに写真を添付して投稿しよう!
Twitterのツイートに写真や画像を投稿する方法
今回は、iPhoneでTwitterのツイートに写真や画像を投稿する方法を解説します。
まずはTwitterのツイートに写真を添付する方法をマスターしましょう。Twitterのツイートに写真を添付する手順は簡単です。写真を添付する方法を覚えたら、複数の写真をアップロードする方法も合わせて覚えましょう。Twitterのツイートにアップロードできる写真の枚数は限られています。
Twitterのツイートに写真をアップロードした後は、投稿編集画面で様々な画像加工を行えます。ステッカーの添付・特殊フィルター効果・トリミングなどの加工機能を利用できます。
また、Twitterのツイートに添付した写真には、Twitterユーザーアカウントのタグ付けや位置情報の追加を行えます。
ツイートに添付した写真に写っている人物がTwitterユーザーの場合は、その人のユーザーアカウントを写真にタグ付けすることでプロフィールをリンクできます。合わせて、位置情報を写真に追加しておくと、後で投稿を見返したときに投稿内容を整理できて便利です。
Twitterのツイートに写真を添付する際は、写真のサイズ・容量・ファイル形式に気を配る必要があります。この条件がTwitterの投稿ルールに沿っていないと、うまく写真を投稿できないことがあります。
アップロードしたい写真を追加する
まず、アップロードしたい写真を追加する方法から説明します。Twitterのホーム画面で、画面右下の「ツイートアイコン」をタップします。
投稿入力の画面に切り替わり、入力画面下方にカメラロールの最近の写真が表示されます。
左にスクロールすることで時系列でさかのぼって選択できますが、写真の下に表示されている「写真アイコン」をタップするとカメラロールに切り替わるので、かなり過去の写真を選択する場合や、写真を複数枚選択する場合は、「写真アイコン」で切り替えて操作を行いましょう。
写真を編集する
次にTwitterの投稿入力画面で、写真画像を編集する方法を解説します。今回はTwitterの投稿時によく利用される、ステッカー・フィルター・トリミングについて紹介します。
ステッカーは、写真内の顔隠しやシークレット情報の済入れとして利用できます。フィルターはできるだけ見栄えの良い画像に調整するのに便利です。トリミングは構図的に間延びしてしまった写真のレイアウトを調整して、アピールポイントをしぼった構図に加工できます。
ステッカー
Twitterの投稿入力画面で行える写真画像編集機能として、ステッカーの添付機能があります。Twitterの投稿入力画面で選択した写真にステッカーを添付するには、まず、選択した写真の右下に表示されている「ニコニコマーク」をタップします。
「ニコニコマーク」をタップするとステッカー一覧画面に切り替わるので、任意のステッカーを選択するとステッカーが添付されます。添付したステッカーは指のジェスチャー操作で、「ドラッグ移動・拡大縮小・回転」が可能です。ステッカーは複数添付することも可能です。
ステッカーを削除する場合は、指で画面下方にドラッグ移動するとごみ箱が表示されるので、その位置までステッカーを移動すると削除できます。
フィルター
Twitterの投稿入力画面で行える写真画像編集機能として、次にフィルター機能を解説します。Twitterの投稿入力画面で選択した写真にフィルター機能を実装するのは、まず、選択した写真の右下に表示されている「筆マーク」をタップします。
「筆マーク」をタップすると編集画面に切り替わり、画面下方にフィルターのラインナップが横並びに一覧で表示されます。指でスライドするとフィルターの一覧を閲覧できるので任意のフィルターを選び、タップします。
また、フィルターをもう1度タップすると、フィルターの横に調整スライダーが表示されるので、フィルター効果の微調整が可能です。
トリミング
Twitterの投稿入力画面で行える写真画像編集機能として、トリミング機能もあります。Twitterの投稿入力画面で選択した写真をトリミング機能で加工するのは、フィルター機能と同様に編集画面まで進み、画面下方のメニューバー内に表示されている「トリミングアイコン」をタップします。
トリミング編集画面に切り替わるので、トリミング枠を指で調整し、レイアウトが決定したら画面右上の「適用」をタップします。
編集した写真を保存する
一連の写真編集が終了したら、編集画面の右上に表示されている「保存」をタップします。変更内容が一旦保存されます。
写真に情報を追加する
次に、Twitterの投稿入力画面で行える写真画像に情報を追加する方法を解説します。タグと位置情報を写真に追加することで、Twitter投稿の利便性がさらに向上します。
タグ付け
Twitterでは、投稿に添付する写真画像にタグ情報を追加できます。写真に写っているTwitterユーザーのアカウントを写真に情報として追加します。タグ情報を追加すると写真左下にタグが付き、タップするとタグ付けしたTwitterユーザーのアカウントを表示できます。
タグ付けを行うには、まず、「誰が写っていますか?」をタップします。
切り替わった画面に表示されている候補一覧からタグ付けするTwitterユーザーを選択します。一覧に意中のTwitterユーザーが見当たらない場合は検索もできます。
最後にタグ選択画面の右上に表示されている「完了」をタップすれば終了です。
一旦タグ付けしたタグ情報を削除するには、タグをタップしてタグ選択画面に戻り、タグを入力キーボードの「削除」で消去した後、画面右上の「完了」をタップします。
写真に追加するタグ付けは、相手が自分のアカウント設定でタグ付けを無効にしている場合は利用できません。タグ付けは複数のTwitterユーザーの情報追加が可能です。
位置情報
Twitterでは、写真に関する位置情報を投稿に追加できます。位置情報を追加するには、投稿編集画面の下方に表示されている「マップマークアイコン」をタップするか、添付写真の下の「位置情報を追加」をタップすると現在地の情報の候補が一覧で表示されるので、任意の情報を選択します。
位置情報を選択する際のポイントは、位置情報は個人情報なので、敢えて細かい位置情報の追加は避ける方が無難です。
一旦追加した位置情報を削除するには、削除する位置情報をタップし、切り替わった画面の左上に表示されている「削除」をタップします
写真を添付して投稿する
添付した写真の加工・情報追加が終了したら、コメント(文字)を入力して画面右上の「ツイート」をタップすれば投稿完了です。
Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿するには?
次に、Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿する方法を解説します。
複数の写真や画像を同時投稿する方法
Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿する場合は、写真の下に表示されている「写真アイコン」をタップします。
カメラロールに切り替わるので、投稿する写真を選択して画面右上の「追加する」をタップすれば写真を複数枚追加できます。
写真や画像は何枚まで同時投稿できる?
Twitterのツイートに同時投稿できるのは4枚までです。また写真と動画を一緒に添付して投稿することは不可能です。
Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿できない原因
次に、Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿できない原因を解説します。スマホを使用した通常の操作であれば画像投稿は無理なく行えるはずですが、もし画像投稿がうまくいかない場合は下記のポイントを確認してみてください。
添付する画像や写真のサイズが大きい
Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿できないときに、まず初めにチェックするべき点は添付する画像や写真のサイズ・データの大きさです。
Twitterで投稿可能な画像・写真の容量は最大5MBまで、GIF画像であれば最大3MBまでです。また、画像・写真の推奨サイズは横幅が最大1024pxとなっています。
対応していない画像形式の写真や画像を添付している
Twitterのツイートに複数の写真や画像を投稿できないときに次にチェックするべき点は、対応していない画像形式の写真や画像を添付していないかどうかです。
Twitterのツイートで対応している画像の形式は「GIF・PNG・JPEG」のみとなっています。他のファイル形式(BMPやTIFFなど)は投稿できないので注意しましょう。
写真と動画を同時投稿している
Twitterのツイートに写真や画像を投稿できないときに、大前提として注意するべき点は「写真と動画は同時投稿できない」という点です。もし、この注意点に関して該当する操作を行っている場合は、Twitterのシステムが対応していないので写真や画像は添付できません。
Twitterアプリのバージョンが古い
Twitterに限った対処法ではありませんが、Twitterのツイートに写真や画像を投稿できないときは、Twitterアプリのバージョンを確認しましょう。アプリのバージョンが古い場合は、最新バージョンにアップデートすることで不具合が解消する場合があります。
Twitterの写真投稿は文字数にカウントされる?
次に、Twitterのツイートで写真投稿した場合、写真投稿がツイートコメントの文字数にカウントされるか検証します。
写真・画像投稿をツイートコメントと一緒に配信できるという点は、Twitterのツイート機能の便利で使い勝手の良い点ですが、写真・画像を添付した分ツイートできる文字制限が少なくなるのでは、写真・画像の添付に躊躇してしまうことがあるかもしれません。
1度にツイートできる文字数
Twitterで1度にツイートできる文字数は、日本語であれば全角文字で140文字、英数字であれば半角文字で280文字が基本の文字数です。この文字数を超えて入力すると、ツイートコメント入力欄の文字カウントが赤文字でマイナスカウントされます。通常は青い円で文字残量を表示します。
ツイートコメント入力欄の文字カウントは、オーバーする赤文字になる直前に、黄色の円で残り文字数を表示してくれます(全角文字であれば残り10文字、半角文字であれば残り20文字)。
文字カウントが赤い場合は入力したツイートコメントが途中で切れてしまうので、文字数を減らして、文字カウントが赤くならないように調整します。
写真や画像をツイートに添付してもカウントに影響はない
Twitterのツイートで写真投稿した場合、写真投稿が文字数にカウントされるかについては、結論からいうと、現在の最新バージョンのTwitterアプリでは、Twitterのツイートで写真投稿しても、ツイートできる限界文字数(全角140文字)に影響はありません。
過去バージョンのTwitterアプリではTwitterのツイートで写真投稿した場合、ツイートできる限界文字数に影響を与えることがありましたが、現在のTwitterサービスではそうした状況は解消されています。
Twitterのツイートに写真を添付して投稿しよう!
Twitterのツイートに写真をアップロードして投稿しましょう。Twitterのツイートに写真をアップロードする方法は簡単です。また、Twitterのツイートには複数の写真をアップロードすることもできます。Twitterのツイートにアップロードできる写真の枚数は4枚までです。
また、Twitterのツイートにアップロードした写真は、投稿編集画面で各種加工を施せます。ステッカーを貼ったり、効果フィルターをかけたり、トリミングしてレイアウトを変更したりできます。
他の便利機能としては、Twitterのツイートにアップロードした写真に、ユーザーアカウントのタグ付けや位置情報を追加できます。アップロードした写真にTwitterユーザーが写っている場合はユーザーアカウントのタグ付けすることでプロフィールをリンクできます。位置情報の追加は、投稿後に投稿内容を確認するときに便利です。
ただ、Twitterのツイートに写真をアップロードする際に注意するべき点は、写真のサイズ・容量とファイル形式です。うまく写真をアップロードできない場合はこれら諸条件がTwitterの投稿条件を満たしているか改めて確認しましょう。また、Twitterのツイートには写真と動画は一緒に添付できないことを覚えておきましょう。