2019年08月02日更新
Android 7.0(Nougat)で使えるようになった新機能10個と不具合を解説!
Android 7.0(Nougat)で使えるようになった新機能10個と不具合を解説します。Android 7.0(Nougat)は新機能が増え、効率よくスマホが使えるように進化しました。記事を参考に新機能と、不具合の知識を身につけていただけたら幸いです。
目次
- 1Android 7.0 Nougat(ヌガー)の便利な新機能10個!
- ・マルチウィンドウ
- ・ダイレクト返信
- ・クイックパネルのデザイン
- ・クイックパネルのアイコンのカスタマイズ
- ・クイックスイッチ
- ・フォント・表示サイズの変更
- ・アプリ履歴の一括削除
- ・データセーバー
- ・バッテリーの節約機能
- ・ダイレクトブート
- 2その他のAndroid 7.0の追加・改善機能
- ・壁紙(ホーム・ロック画面)の個別設定
- ・多言語の対応
- ・モノラル出力の設定
- ・夜間モードの利用
- ・PIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)の利用
- ・アプリのプログレスサークルの表示
- ・純正通話・SNSアプリでの着信拒否
- ・アプリの最適化処理の高速化
- 3Android 7.0にバージョンアップするメリット・デメリット
- ・メリット
- ・デメリット
- 4Android 7.0で起こる不具合の解消法
- ・アプリを閉じる
- ・ウィジェットを削除する
- ・ライブ壁紙を停止する
- ・キャッシュデータを削除する
- ・不要アプリをアンインストールする
- ・アプリをアップデートする
- ・OSをアップデートする
- ・再起動する
- ・初期化する
- 5Android 7.0にバージョンアップして新機能を使おう!
Android 7.0 Nougat(ヌガー)の便利な新機能10個!
今回の記事では、Android 7.0 Nougat(ヌガー)についてご紹介いたします。Nougat(ヌガー)とは、2016年8月22日にリリースしたGoogle社開発のOSです。Nougat(ヌガー)の特徴は、消費電力やデータ通信量などの効率化を図ったパフォーマンス向上、アプリ操作や設定メニュー・通知のカスタマイズや多言語対応など生産性の向上、ファイルベースなどの暗号化セキュリティの改善がAndroid 7.0の特徴です。
また、Nougat(ヌガー)では、通知領域のリニューアルも行われました。通知領域とは、画面上辺を下へフリックすると現れう部分のことです。この通知領域に、Android 7.0では3つの機能が追加され、通知ミニスレッド表示、ダイレクト返信機能は、受信した通知は複数アプリ単位で表示されます。
Android 7.0では複数通知を受信したアプリケーションのスレッド内で、ミニスレッドを展開することで、メッセージの冒頭部を表示することが可能です。ミニスレッド内で下向き不等号をタップすることで、ミニスレッドに対してクションを選択できます。特に、コミュニケーション関連のアプリでは「返信」の選択肢があり、タップすることでホーム画面に戻る必要がなく通知領域から返信することが可能となります。
通知の一括表示、詳細展開の機能は、Android 7.0以前の Android 6.0では、通知領域をh常時するためには、ステータスバーをスライドさせる必要がありました。しかし、Android 7.0では、1タップで通知領域を表示することが可能となり、メッセージの冒頭部分を確認できるようになりました。
通知管理(通知の設定変更)の機能は、以前までは、通知設定は、アプリごとに探さなければいけませんでしたが、通知の種類ごとに通知方法を、通知領域内で設定ができるようになり、自分のよく使うアプリケーションを上に表示する設定が可能となりました。
マルチウィンドウ
Android 7.0 Nougat(ヌガー)では、複数画面が表示できる「マルチウィンドウ」も特徴の1つです。以前までは、アプリは一度に1つまでしか表示、操作することができませんでした。Android 7.0では、同時に2つまでアプリを表示、操作することができるようになりました。横画面の場合は左右に分割して使うことが可能です。例えば動画を見ながらSNSに書き込みをしたり、検索画面を見ながらメモを取ることも可能となりました。
マルチウィンドウ機能を有効にするためには、アプリケーション一覧ボタンを長押しします。横画面の場合は、右側のウィンドウにアプリ一覧が表示されるため、閲覧したいアプリケーションを選択します。解除は同じくアプリ一覧ボタンを長押しすることで可能となります。
また、アプリ一覧ボタンをタップしてアプリ一覧を表示し、メインにしたいアプリ画面上で長押しすることで、左右どちらかに配置するかドラッグすることでマルチウィンドウ機能を有効にすることができます。
ダイレクト返信
Android 7.0 Nougat(ヌガー)の特徴として「ダイレクト返信機能」があります。メール、SNSなどのダイレクトメッセージ通知を通知領域内にミニスレッドで表示し、ホーム画面からアプリケーションを開かなくても通知領域内で返信を出せるのもAndroid 7.0 Nougat(ヌガー)の新機能です。ダイレクト返信機能の活用方法は以下の通りです。画面上辺をタップすることで、通知領域を開きます。
アプリケーション名の横の下向きの不等号をタップして、ミニスレッドを表示します。ミニスレッドごとに下向きの不等号があるため、またタップします。現れた選択肢のうち「返信」をタップすると文字入力が可能です。これによって、入力および送信が可能です。アプリケーションによって「返信」が無かったり「返信」をタップするとアプリケーションが立ち上がるなど、挙動は様々です。
Twitter、Gmail、LINEなどで確認したところ通知領域でダイレクト返信できるのはLINEのみです。
クイックパネルのデザイン
Android 7.0 Nougat(ヌガー)の特徴として、「クイックパネルのデザイン変更」もあります。画面上辺をタップすると通知領域が表示されますが、1段目に設定アイコンを5つ表示することが可能となりました。Android 7.0 Nougat(ヌガー)は多くアクセスしたい設定を、クイック設定のパネルに配置することができ、便利になりました。
クイックパネルのアイコンのカスタマイズ
「クイックパネルの表示アイコンのカスタマイズ」もAndroid 7.0 Nougat(ヌガー)の新機能の特徴です。クイック設定パネルに表示できる設定アイコンの、追加、削除、配置換え機能などが追加されました。
設定アイコンの追加方法
設定アイコンの追加方法は、クイック設定パネルを開き右下の「編集」をタップします。「タイトルを追加するには・・・」のウィンドウを表示します。追加したい設定アイコンを長押しして、設定アイコンを離さずに設定パネル内へドラッグして離します。左上「←」をタップすることで編集を終了できます。
設定アイコンの配置替え方法
設定アイコンの配置替え方法は、クイック設定パネルを開き「編集」をタップして、設定パネル内で配置を替えたい設定アイコンを長押しします。ドラッグして好みの位置までドラッグして移動し、左上の「←」をタップして編集を終了できます。
設定アイコンの削除方法
設定したアイコンの削除方法は以下の通りです。クイック設定パネルを開き右下の、編集をタップし、設定パネル内の不要な設定を長押しして、設定アイコンを離さずに下の「タイトルを追加するには・・・」ウィンドウ内へドラッグして離します。左上の「←」をタップして編集を終了することができます。
クイックスイッチ
アプリケーションを複数立ち上げている時に素早くアプリ画面を切り替える「クイックスイッチ機能」もAndroid 7.0 Nougat(ヌガー)から追加された新機能です。
フォント・表示サイズの変更
Android 7.0 Nougat(ヌガー)では、フォントのサイズの他に、画面全体の解析度を変更し拡大・縮小できる新機能が追加されました。フォントのサイズでは、4段階まで変更でき、画面の表示サイズは5段階まで拡大・縮小できます。
フォントサイズの変更方法
フォントサイズの変更方法は、設定アプリケーションをタップします。「ディスプレイ」をタップし、フォントのサイズ変更をタップして、右側に表示されるスライドを左右へ操作してフォントのサイズを変更できます。
表示サイズの変更方法
表示サイズの変更方法は以下の通りです。ディスプレイ設定で「表示サイズ」をタップし、表示サイズ設定で右側スライドを左右へタップして表示サイズを変更することができます。
アプリ履歴の一括削除
Android 7.0 Nougat(ヌガー)からは、アプリケーション一覧ボタンで一覧表示すると、右上に「すベて消去」というボタンが表示されるようになりました。これによって 1タップで一括削除できるようになりました。
データセーバー
Android 7.0 Nougat(ヌガー)では、OSがバックグラウンドで、稼働するアプリケーションのデータ通信を遮断するAndroid 7.0の新機能が追加されました。データセーバーの設定を有効にすることで、バックグランド通信(立ち上げているが操作していないアプリのデータ通信)を完全に停止することができます。
ホワイトリストの登録方法
データセーバーを有効にすると、バックグラウンドでのデータ通信が遮断されます。ただし、アプリごとにホワイトリストへ登録することで、登録されたアプリのみデータセーバーを有効にしていてもデータ通信を許可することができます。
バッテリーの節約機能
Android 7.0 Nougat(ヌガー)には、端末が充電中でない場合にアプリ動作を制限することで、バッテリー残量を節約する省電力機能を2種類実装されていることも新しい機能です。
ホワイトリストの確認方法
画面がオフになってもタスクの処理を続行させたいアプリがある場合、ホワイトリストにアプリ登録できます。ホワイトリストの確認方法は、設定アプリケーションを開き「電池」設定をタップします。電池設定画面の右上「・・・(詳細設定)」をタップします。「電池の最適化」をタップして「最適化していないアプリ」(ホワイトリスト)を表示します。
他のアプリケーションの状態をみる場合は下矢印をタップして「全てのアプリケーション」を選択します。
ホワイトリストの登録方法
ホワイトリストの登録方法は、「すべてのアプリ」を表示した状態でバッテリー節約しないアプリをタップします。「最適化する・最適化しない」の2択が表示されるため、「最適化しない」をタップして選択し、「完了」をタップして設定変更が完了です。
ダイレクトブート
Android 7.0 Nougat(ヌガー)になり、OSの起動が完了して、ロック画面を表示した状態でも一部のアプリの稼働を可能とするのが「ダイレクトブート」という新機能です。ダイレクトブート厨二稼働が必要な主なアプリは、アラームなどの通知機能やSNSなど通知あるアプリなどがあげられます。
画面ロックの設定方法
画面ロックの設定方法は以下の通りです。設定アプリを開きます。「セキュリティ」設定をタップします。「画面ロック」設定をタップします。「画面ロックを設定」画面でいずれかの方法でロック手段を選択します。画面ロックの方法のうち「パターン」「PIN」「パスワード」を選択した場合、ロック内容を入力します。入力「次へ」をタップし、再度入力「OK」をタップします。ロック画面に表示する通知の表示についてを選択して、完了です。
端末の暗号化設定の方法
ダイレクトブート機能は端末が暗号化される場合に有効となります。端末の暗号設定方法は、設定アプリを開き「セキュリティ」設定をタップし、「タブレットの暗号化」をタップします。警告メッセージを確認して、「タブレットを暗号化」をタップします。「画面ロック」設定で設定したロック内容を入力します。もう一度、警告メッセージを確認して、「タブレットを暗号化」をタップします。
端末の暗号化が行われるため、警告通りに待ちます。ロック画面が表示され、通知が表示されます。
その他のAndroid 7.0の追加・改善機能
Android 7.0の追加・改善、新機能は、多くあります。壁紙の個別設定や、多言語への対応、モノラル出力の設定、夜間モードの利用、アプリケーションの最適化などがあります。
壁紙(ホーム・ロック画面)の個別設定
Android 7.0から、ホーム画面の壁紙と、ロック画面の壁紙を別で変更できるようになりました。設定の手順は、ホーム画面を長押しし、設定のアイコンが表示されるので、壁紙をタップします。設定する画像を、アルバムなどから選択し、ロック画面、ホーム画面、両方から選択し、「壁紙を設定」をタップして完了です。
多言語の対応
Android 7.0では、新機能で、対応できる言語が100個も追加されました。また、スペイン語、英語も地域の選択が可能になり、使用できる言語も複数選べるようになりました。さらに、言語の翻訳機能も追加され、インターネットで検索すると、翻訳をするか選択ができます。
モノラル出力の設定
モノラル出力の設定は、耳が不自由なユーザー向けの設定です。Android 7.0からは、ステレオ出力音声をモノラルに変えて出力します。
夜間モードの利用
Android 7.0には搭載されていませんが、アプリケーションをダウンロード、インストールすると、有効になります。しかし、端末によって不具合は生じるケースもあるので、注意しましょう。
「NightMode Enabler」アプリが必要
Android 7.0に有効な夜間モードを利用する際に、必要なアプリケーションです。操作手順は、アプリケーションを起動し、ナイトモードもタップします。すると英語で表示された画面が表示されるので、ONをタプして完了です。注意点は、アップデートをしてバージョンが7.1以上だと、アプリケーションが使えないところです。
PIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)の利用
Android 7.0には、マルチウィンドウシステムが搭載されており、画面の分割で、2つのアプリケーションを表示できましたが、PIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)では、片方のアプリケーションを小さく表示ができます。しかし、使用できるアプリケーションが決まっており、不具合により対応していないアプリケーションもあります。
アプリのプログレスサークルの表示
Android 7.0からプログレスサークルが表示されるようになったため、アプリケーションのインストール状況がホーム画面でわかるようになりました。
純正通話・SNSアプリでの着信拒否
Android 7.0から新機能で、ブロックリストを活用して、電話の着信を自動で拒否できるようになります。
アプリの最適化処理の高速化
Android 7.0から、アップデートの直後に発生するアプリケーションのバージョンアップ処理が高速でされるようになりました。さらに、ストレージの節約にもなり、アップデートも高速になります。
Android 7.0にバージョンアップするメリット・デメリット
Android 7.0にバージョンアップするメリット・デメリットがあります。メリットは、バージョンアップ後の不具合の修正、ゲームアプリケーションの実装、最新機能が搭載されたゲームやアプリケーションの追加などがあります。デメリットでは、正常に動かないアプリケーションやゲームがある、不具合が生じるケースがあるなどが挙げられます。
メリット
メリットは、バージョンアップ前の不具合の修正、最新技術を取り入れた機能やアプリが使用可能、需要のある機能の改善、サポートの延長、隠しゲームアプリが標準実装されてるなどがあります。どれもAndroid 7.0にバージョンアップすると追加される機能です。
バージョンアップ前の不具合の修正
Android 7.0にバージョンアップする前に不具合が生じていると、バージョンアップにより、不具合がアップデートされて改善されます。
最新技術を取り入れた機能やアプリが使用可能
Android 7.0にバージョンアップすると、それまで使用できなかったアプリケーションや新機能の搭載ができます。不具合などで、不便と感じている方や、新しいバージョンに対応しているゲームをしたい人にはおすすめです。
需要のある機能の改善
Android 7.0にバージョンアップすると、需要のある機能もアップデートされ、さらに効率よく使用ができるメリットがあります。
サポートの延長
Android 7.0にバージョンアップすると、サポートサービスもアップデートされるので、万が一の不具合で異常が発生してもサポートを受けられるメリットがあります。
隠しゲームアプリが標準実装されてる
Android 7.0には、隠しゲームアプリケーションがあり、アップデートすると、隠しゲームである「ねこあつめ」というゲームで遊べるようになります。このゲームはAndroid 7.0のみで遊ぶことができ、イースターエッグというアプリにゲームが格納されています。このように新しいゲームを遊べるメリットがあります。
デメリット
アップデート後のデメリットは、正常動作しないアプリケーションやゲームがある、端末の性能が合わない場合がある、操作手順が変わる、リスクをともなうなどがあります。Android 7.0にバージョンアップ、アップデートしてもデメリットはあるので、注意しましょう。
正常動作しないアプリがある
アプリケーションやゲームによって、正常に動作しないことがあります。その不具合の原因は、アプリケーションやそのゲームがAndroid 7.0に対応していないことが考えられます。
端末の性能が合わない場合がある
Android端末によっては、Android 7.0が合わないというデメリットもあります。その場合は、無理にアップデートするのを避けることをおすすめします。
操作手順が変わる
Android 7.0にアップデートすると、機能の操作方法が変わることがあります。それまでに慣れていたバージョンの操作と大きく変わることがあるので、注意しましょう。
リスクをともなう
アップデートにより、不具合などのリスクをともなうことがあります。新しい不具合や、バージョンアップの失敗などは、よくあるデメリットの例です。
Android 7.0で起こる不具合の解消法
Android 7.0で起こる不具合の解消法はいくつかあります。アプリケーションを閉じるや、壁紙の停止、ウィジェットの削除、キャッシュデータの削除、いらないアプリケーションのアンインストール、アプリケーションにアップデート、OSのアップデートなどがあります。
アプリを閉じる
アプリケーションを閉じる方法は、2つあります。アプリケーションの一覧から閉じる方法、アプリケーションの設定から閉じる方法です。
アプリ一覧から閉じる方法
画面下にあるアプリケーションを表示するボタンをタップし、アプリケーションの一覧を表示します。次に、一覧の右上にある×マークをタップして完了です。
アプリ設定から強制的に停止する方法
アプリ設定から強制的に停止する方法は、設定を開き、アプリケーションの項目をタップします。アップデートされているアプリケーションが表示されるので、強制停止をタップして完了です。
ウィジェットを削除する
ウィジェットを削除する方法は、削除したウィジェットの上を長押しし、削除にドラッグして完了です。
ライブ壁紙を停止する
ライブ壁紙を停止させる方法は簡単です。ホーム画面を長押しし、壁紙を静止画に設定して完了です。静止画に変わることで、不具合による負荷を抑えます。
ライブ壁紙のアンインストール方法
設定おアプリケーションを開き、ライブ壁紙のアプリケーション情報をタップしてアンインストールで完了です。
キャッシュデータを削除する
キャッシュとは、検索した履歴や、ログインした情報が記載されています。このキャッシュを削除しないとストレージの空き容量が減ってしまうので、削除が必要です。
不要アプリをアンインストールする
不要なアプリケーションはアンインストールしましょう。アプリケーションのアンインストールは設定からの削除と、グーグルプレイでの削除の2つの方法があります。
設定アプリで削除する方法
設定アプリで削除する方法は、オフラインの状態でもできます。設定からアプリを選択し、アプリ情報からアンインストールの完了です。
Google Playアプリで削除する方法
Google Playアプリで削除する方法は、Google Playアプリからマイアプリ、ゲームをタップして、インストール済みのアプリケーションを開きます。チェックマークを追加できるので追加し、空き容量を増やすというボタンをタップして完了です。
アプリをアップデートする
不具合の解消法にアプリケーションのアップデートがあります。アップデートすることで、不具合のバグが改善されるケースが高いです。
OSをアップデートする
OSをアップデートでは、一部のアプリケーションが動かなくなることがあるので、あらあじめ、バックアップを取るのをおすすめします。
再起動する
再起動するとCPU、メモリなどの不要なデータを削除し、動作の不具合を解消することがあります。
初期化する
初期化は、工場から出荷された時の状態に戻す方法で、動作の速度なども初期の早い状態に戻せます。初期化でデータを失う前に、バックアップを取るのをおすすめします。
Android 7.0にバージョンアップして新機能を使おう!
Android 7.0にバージョンアップして使用できる新機能について紹介しました。新機能にはメリットだけでなく、デメリットもあり、バージョンアップによる不具合も端末によっては生じます。この記事を参考にAndroid 7.0の新機能10個の知識を身につけていただけたら幸いです。