登録者も多く家計簿として便利に使えるZaimですが、登録の仕方によって退会方法が異なります。すんなりZaimを退会できない方や退会できないトラブルを抱えている方、財務退会による思わぬトラブルを防ぐ方法を解説していきます。
沢山ある家計簿Zaimアプリの中でも、特にダウンロード数の多いZaimはスマホだけでなくパソコンでも使います Web で連動するために家計簿の管理が便利です。今回はそんなZaimの退会方法を簡単に紹介していきます。
Zaim退会方法は、登録の仕方によって異なります。Zaim登録に、Google 経由もしくはパソコン・アプリで退会する方法が異なる上一度ログアウトが必要場面もあります。そのため、個別にわかりやすく案内していきます
スマホで家計簿管理をおこなっている場合、Zaim登録時に入力したメールアドレスとパスワードが必要です。Google経由で登録している場合は、退会方法が異なるため詳しくは後ほど解説しています。Zaimアプリの場合、セキュリティ面から家計簿に入力した情報の削除を退会と合わせておこなうことになります。
今まで入力した家計簿データは、「その他の設定」→「アカウント設定」→「家計簿のリセット」→「パスワード入力」→「家計簿のリセット」をタップします。セキュリティ上気になる場合は、この作業を経てから退会作業をおこないます。
Zaimアプリのホーム画面上にある「・・・」設定から、カスタマイズメニューを開きます。「その他の設定」→「アカウント設定」→「退会」→パスワードと理由を入力後一番下にある「退会する」をタップします。
Zaimのアプリ画面上部にある「・・・」設定をタップ→「基本設定」→「退会」→「登録時のパスワード入力」→「データ削除依頼にチェック」→「退会する」→「OK」の手順で退会作業は完了します。この際必要なパスワードがわからない、忘れてしまっている場合は「Zaimを退会できない時の対処法」で詳しく解説しています。
2019年8月にサービス終了してしまったGoogle+ですが、こちらを経由して家計簿アプリZaimを利用している方もいるでしょう。この場合、パスワード不要でログインが可能だったために新たにパスワード設定が必要となります。Zaimアプリ右上にある「・・・」設定をタップし→基本設定画面を開きます。
「1.ここをタップして、Google経由でZaimに登録した場合はそのGoogleアカウント、Facebook経由でZaimに登録した場合はFacebookにログインするときに使うメールアドレスを入力ください」→パスワード再発行画面で、Google+で使用しているメールアドレスを入力します。入力したメール宛にパスワード発行案内が届きます。
パスワード発行案内メールに従い、ブラウザ上でパスワードを任意で設定します。パスワード発行作業が完了したら、家計簿アプリのZaimをログアウトします。ログアウトは、Zaimアプリ画面上にある「・・・」設定からおこないます。
再度Zaimアプリを起動し、ログインしてから退会フォーム画面で、先ほど発行したパスワードを入力し、「退会」をクリックします。他の退会作業でもログアウトを必要とすることがあるので、注意が必要です。
公式サイトからログインしている方であれば、退会画面で登録に利用したメールアドレスとパスワードが必要です。入力後「Zaimアカウントを停止して退会」をクリックして退会が完了します。
有料プランであるプレミアムサービスを利用している場合は、上記の解約方法とは異なります。そのため、後ほどZaimの退会対処法をわかりやすく解説していきます。その際は、専用のWEBページ上での作業となります。
Zaimのプレミアムサービスを退会するためには、申し込みに何を経由しているかによって対処法が異なります。Zaimのプレミアムサービス申し込みには、iTunesかGoogle Play経由になるので、それぞれの解約対処法をこちらで詳しく解説していきます。
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