家計簿アプリのZaimはオンラインで800万DLを達成するほどの人気アプリです。Zaimを使うことで収入支出の管理はもちろん、夫婦間で家計簿を共有することも可能です。今回はそんな家計簿アプリZaimの登録方法や共有方法をご紹介していきます。
「Zaim」とは、オンライン上でお金の管理ができるとても便利な家計簿アプリです。「Zaim」は、現在までに800万のダウンロード記録を達成しており、ダウンロードした84%の方が「このアプリなら続けられる」と答えるほどの人気ぶりです。
それでは、「Zaim」にはどんな機能があるのでしょうか。「Zaim」のホームページに掲載されている主な機能によると、約1,500の金融機関での入出金の自動取得や、電卓付き家計簿での入力、グラフでの家計簿分析や、家族それぞれの支出統計や比較などがあり、手書きでは少々めんどくさい項目もアプリで簡単に管理出来るようになっています。
それだけでなく、異国の通貨の相互交換やバランスの良い支出が分かる診断などの機能もあり、自分でするには少し難しいお金の管理も行ってくれます。そのため、この家計簿アプリ「Zaim」は、いろんな層のユーザーが利用しており、さらに、夫婦や家族でも共有して利用している方もたくさんいます。
今回は、そんな家計簿アプリ「Zaim」のアカウント登録方法や、夫婦間や家族観で家計簿を共有する方法をご紹介していきます。これを機に家族みんなで家計簿を共有してみましょう。
「Zaim」の始め方は大きく分けて2通りあり、1つ目が「Web版の利用」、そして2つ目が「App StoreまたはGoogle Playでのダウンロード」になります。それぞれ、メールアドレスを使った新規登録が必要です。
「Zaim」を使って家計簿の記録や共有を始めたい方は、それぞれのお使いのデバイスにダウンロードをして、アカウントの新規登録から行いましょう。アカウントを登録しておくことで、共有する際にとても便利になります。
アプリのダウンロードは「App Store」または「Google Play」から行うことができます。「Web版」を利用する場合は、ダウンロードの必要はありません。
新規登録は「Web版」でも「アプリ」でもどちらからでも出来るようになっていますが、今回は、上の画像のようにアプリ版での登録方法をご紹介します。
まず、「Zaim」をダウンロードしたら、アプリを立ち上げましょう。立ち上げると、「新規登録」と「ログイン」のボタンが出てくるので、「新規登録」の方をタップします。「新規登録」をタップすると、メールアドレスとパスワードを入力する画面が出てくるので、お使いのメールアドレスとお好きなパスワードを入力して新規登録を行いましょう。
ここでの入力を終えると、お使いのメールアドレスに下のようなメールが送られてくるので、メールに記載されているURLへ飛んで、最後の本登録を済ませましょう。URL先のページで「ユーザー登録が完了しました!」と表示されれば本登録の完了です。ここからは共有も簡単に始めることができます。
新規登録をしたらログインを行いましょう。先ほどのURLから「アプリに戻る」をタップすると、ログインを選択できる画面が出てきますので、そこをタップするとログイン画面に移ることができます。
ログイン画面に移ると、登録したメールアドレスとパスワードを入力する項目が出てくるので、あとは入力をすればログインすることができます。これで、どのデバイスからもログインできるようになり、共有も簡単にできるようになります。
「Zaim」はアカウントがオンラインで管理されているので、複数のデバイスから同じアカウントにログインすることで共有が可能になります。実際に「Zaim」では、夫婦間や家族間で家計簿を共有している人がたくさんいるようです。家計簿を共有することで、家族みんなのお金の流れが見えるようになるので、とても安心です。
それでは、これから家計簿を「Zaim」で共有していきたい方のために、その共有方法をご紹介します。
上記で書いたように、「Zaim」の家計簿を共有する場合は、同じアカウントに違うデバイスからログインする必要があります。スマートフォンやiPhoneからのログイン方法は、先ほどと同じで、双方でログインをすれば簡単に共有を始めることができます。
「Zaim」は「Web版」のサービスもあるので、下記では、パソコンからのログイン・共有方法をご紹介します。
「Zaim」の「Web版」にログインするには、まず、「Zaim」のホームページをブラウザで開きます。そうすると、一番上の画像のようなページが出てくるので、右上にある「ログイン」からメールアドレスとパスワードを記入するページに進みます。そこで、作成したアカウントと同じものを入力すればログイン・共有することができます。
これで、アプリとパソコンから家計簿が見れるようになり、家計簿を共有することができるようになります。
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