YouTubeでよく使われる63個の用語とその言葉の意味を一覧で解説！

本記事冒頭の本章では、YouTube上でよく利用されているYouTube用語とその意味を紹介していきます。本章で紹介する「YouTubeでよく使われる用語」は下記のリストを確認してください。

・YouTube・ようつべ
・YouTuber（大物YouTuber・新人YouTuber）
・YouTubeの機能その1「アップロード」
・YouTubeの機能その2「非公開」
・YouTubeの機能その3「ライブストリーミング」
・YouTubeの機能その4「削除」
・YouTubeの機能その5「著作権」
・YouTubeに便利なツールその1「SOCIALBLADE」
・YouTubeに便利なツールその2「Wirecast Go」

上記のYouTubeでよく使われる用語一覧の意味を覚えおけば、YouTubeで使われるほとんどの用語の意味を網羅できます。次の章では、更に詳しいYouTube用語の意味も紹介しているので、参考にしてください。

「ようつべ」はGoogleなどの検索エンジンで「YouTube」を検索するときの日本語キーワードです。パソコンのキーボードを「かな入力」にした状態で「YouTube」と入力すると変換前表記で「ようつべ」と表記されます。そのため、面倒な人は「ようつべ」入力する人が多く、「YouTube」を「ようつべ」と呼ぶ人がネット上で増えています。

「YouTuber」とはYouTubeにオリジナルの動画コンテンツをアップロードし、動画の広告収入を得て生活している人のこと指します。近年YouTuber人気が高まり、大物YouTuberの収入は非常に高く、小さな子どもたちの「将来なりたい職業ランキングTOP10」にもランクインしています。

大物YouTuberは個人で活動しているYouTuberだけでなく、YouTuber事務所に所属したり、YouTuber自身の会社を設立するなど、企業活動まで幅広く手がけているYouTuberも多数存在します。

日本の大物YouTuberとして有名なYouTuberをリストにまとめてみました。これからYouTuberを目指している人は、大物YouTuberの動画コンテンツを学んで行くと良いでしょう。

• はじめしゃちょー（hajime）
• HikakinTV（ヒカキン）
• Fischer's-フィッシャーズ
• Yuka Kinoshita（木下ゆうか）
• 東海オンエア
• 水溜りボンド
• 米津玄師
• ヒカル（Hikaru）
• Kan & Aki's CHANNEL（かんあきチャンネル）
• ワタナベマホト
• 桐崎栄三
• キズナアイ（A.Iチャンネル）

上記リストの大物YouTuberは、基本的にYouTuberブームが始まる前の、初期の頃からYouTuberを開始しているYouTuberが多いのが特徴です。YouTubeの覇権を早く握ったユーザーたちでもあるので、そのYouTubeマーケティング方法を学んでみると良いでしょう。

新人YouTubeは大御所・大物YouTuberの次の世代以下のYouTuberのことを指します。新人YouTuberにはお笑い芸人や芸能人のYouTuberも現れており、大物YouTuber遜色の無いチャンネル登録者数や視聴再生回数を稼いでいます。

また、その中でもほとんどの新人YouTuberが思うようにチャンネル登録者数を伸ばすことができておらず、その背景には新人YouTuberが乱立しているという原因があります。

続いてYouTubeを利用する上で重要なYouTubeの機能用語の意味を紹介していきます。

「アップロード」とは、作成した動画コンテンツをYouTubeに掲載することを指します。また「アップロード」は、インターネット用語でインターネット上にデータファイル全般を以降させるときにも利用します。

YouTubeに「アップロード」した動画は、すべて一般公開されるわけではなく、「非公開」設定をしておくことで、一般公開させない形で動画をアップロードすることができます。これは、事前に動画をアップロードして、指定の日時で動画を公開する際によく利用される機能です。

また、YouTube視聴者から投稿された動画にクレームが入った場合など、動画に何らかの不備が見つかった場合も、一時的にYouTube動画が非公開化されることがあります。

YouTubeには、YouTube上で生ライブ配信する機能が搭載されており、その機能を「ライブストリーミング」と呼びます。「ライブストリーミング」は設定しておくことで、視聴者が自由に配信動画にコメントでき、YouTube視聴者とコミュニケーションを取りながら配信を楽しむことができます。