Twitterで動画を投稿しようとしたができない、アップロードのために動画形式をmovやmp4にしたが駄目、PCからでも駄目だった、という経験したことはありませんか。なぜTwitterで動画投稿できないという事になるのか、原因とその対処法を解説していきます。
Twitterでなぜか動画投稿ができない、という事になる原因は多々あります。その中でもよく起こりうるTwitterで動画投稿ができなくなる原因を5つ解説していきます。Twitterで動画投稿ができないという事態に遭遇してしまったらまずこの5つのことを確認しましょう。
Twitterで投稿可能な動画には規定があります。その規定は投稿する動画時間は2分20秒以内で、動画ファイルは512MV以下というものです。これに従わなければ、その動画はTwitterで投稿できない、という事態に陥ってしまいます。
動画の長さや大きさを確認し、長すぎたり大きすぎる場合にはその動画の一部を切り取ってTwitterに投稿したり、動画を複数回に分けてサイズを小さくしてTwitterに投稿するようにしましょう。
Twitterに投稿できる動画形式はmp4とmovに限定されています。この動画形式以外の動画はTwitterにアップロードすることが不可能となります。Twitterに動画をアップロードする前に動画形式の確認をしっかり行いましょう。
先ほどTwitterにアップロード可能な動画はmp4とmovに限定されている、とご紹介しましたがブラウザ版のTwitterからはmp4の動画のみ投稿可能で、movはアップロード不可能となります。アプリ版のTwitterからはmp4とmovが両方とも投稿できます。
特にiPhoneで撮影した動画をTwitterに投稿しようとする際には注意が必要です。iPhoneの動画はmovで保存されているためブラウザ版のTwitterからは動画投稿ができません。アプリ版のTwitterを使用することが推奨されます。
動画の容量も形式も確認したのにTwitterに動画投稿できない、という場合には端末自体の容量やメモリの不足からTwitterに動画をアップロードする際に負荷がかかって不具合が生じていることが考えられます。使用しているスマホやPCの中身を整理したのちにもう一度動画投稿をしてみましょう。
端末の容量不足以外にもTwitterに動画をアップロードできない原因として電波状況が悪いことも考えられます。Twitterに動画や画像をアップロードするためにはある程度の通信速度が必要です。電波状況を確認し、悪かった場合は電波状況の良い場所に移動して再度Twitterへの動画のアップロードを試してみましょう。
Twitterに動画が投稿できなくなった、原因はわかったがどうすれば動画が投稿できるようになるのかがわからない、という方にTwitterに動画が投稿できなくなった際の対処法を解説します。それぞれの原因にあった対処法を使用してみましょう。
動画の容量が大きすぎるためにTwitterに投稿できなかった場合には、Twitterアプリを使用して動画を編集してから投稿しましょう。Twitterアプリから動画を投稿しようとしてその容量が大きすぎた場合、動画は自動的にカットされます。自分の本当に投稿したい部分の動画のシーンを選んで編集しましょう。
動画をカットしたくない場合の対処法として、Twitterアプリを使用して動画を撮って投稿することもできます。Twitterアプリの動画撮影モードを選択し、動画ボタンを押し続けて撮影をすることができます。その後完了の通知が来たらツイートボタンを押すことで今撮った動画をTwitterに投稿することが可能です。
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