Twitterで新しくアカウントを作れない・登録できない原因と対処法を解説!

Twitterアカウントはメールアドレスまたは電話番号があれば簡単に作成できます。しかし登録するメールアドレスやエラーが原因で、アカウントを作れない場合があります。ここではTwitterアカウントを作れない原因と対処法をご紹介します。

目次

  1. 1Twitterで新しくアカウントを登録する方法
  2. スマートフォンでアカウントを作成する方法
  3. パソコンでアカウントを作成する方法
  4. 2Twitterで新しくアカウントを作れない原因
  5. 使うことができないユーザーIDを使おうとしている
  6. 完全に削除しきれていないアカウントを使用しようとしている
  7. 過去に凍結されたアカウントを使おうとしている
  8. すでに使われている電話番号やメールアドレスを使おうとしている
  9. エラーで作成できない
  10. 3Twitterで新しくアカウントを作れない時の対処法
  11. 通信環境が安定した場所に移動して作る
  12. アプリの再起動やアップデートをしてみる
  13. アプリを再インストールしてみる
  14. アプリで作れない時はWEB版で作ってみる
  15. Twitterのサーバーで問題が起きていないか確認する
  16. 時間をおいてから再度試す
  17. 4Twitterで新しくアカウントを作れない時の対処法:メールが原因の場合
  18. メールアドレスが正しいか確認する
  19. 迷惑メールフォルダなどに登録時認証メールが来てないか確認
  20. 5Twitterで新しくアカウントを作れない時は対処法を試してみよう

Twitterで新しくアカウントを登録する方法

Twitterに投稿したり、相手をフォローしたりするにはアカウントが必要です。Twitterのアカウントは、スマートフォンだけでなくパソコンからでも作成できます。Twitterではメールアドレスや電話番号を用いてアカウントを作成します。まずはアカウントの作成方法をスマートフォン/パソコンごとに紹介します。

アカウントの作成自体は簡単ですが、途中の「興味のあるトピック」などの設定が少し面倒です。時間がない方はその設定を飛ばしてしまっても構いません。

スマートフォンでアカウントを作成する方法

まずはGoogle Play ストア/App Storeから「Twitter」アプリをインストールしてください。インストールが完了したら、Twitterアプリを起動して、「アカウントを作成」をタップしてください。

名前とメールアドレスまたは電話番号を入力し、パスワードを作成してください。名前は不特定多数に見られるので、なるべく特定されづらい名前をつけてください。パスワードは6文字以上の英数字でなければなりません。誕生日など、他人からバレやすいものはパスワードにしないでください。

パスワードを入力して「次へ」をタップすると、連絡先を同期するか選択できます。連絡先を登録している人にTwitterアカウントを知られたくない場合は「今はしない」を選択してください。その後は、興味のあるトピックの選択やおすすめのアカウントのフォローができます。面倒な方は「今はしない」をタップしてください。

正確な位置情報を許可すると、現在地にあったニュースや広告が表示されます。個人情報の流出・悪用が心配な方は「今はしない」を選択してください。この後にTwitterから登録したメールアドレス・電話番号宛に確認メール(SMS)が届きます。メール内の「Comfirm now」をタップすれば、認証が完了します。

パソコンでアカウントを作成する方法

パソコンでTwitterアカウントを作成するには、まずTwitterの公式サイトを開いてください。「アカウント作成」をクリックし、名前とメールアドレス(電話番号)を入力してください。「次へ」をクリックすると、確認画面が表示されるので「登録する」をクリックしてください。

あとはスマートフォンでのやり方と同じく、パスワードを設定して、興味のあるトピックなどを設定します。登録したメールアドレスに認証メールが届くので、「Comfirm now」をクリックすると、Twitterアカウントの作成が完了します。

Twitterで新しくアカウントを作れない原因

上述したとおりの方法でもTwitterアカウントが作れない場合、5つの原因があります。Twitterアカウントがなぜ作れないのか確認してください。主な原因はTwitterのアカウント作成に使えないメールアドレスや電話番号です。電話番号は変更しづらいので、フリーのメールアドレスを使用してください。

使うことができないユーザーIDを使おうとしている

過去に凍結されたアカウントのユーザーIDは使用できません。Twitterでキーワード検索をすると、自分が使いたいユーザーIDが凍結アカウントで使われていたかどうかがわかります。ユーザーIDが使用できない場合は他のユーザーIDを作成してください。

完全に削除しきれていないアカウントを使用しようとしている

Twitterでアカウントを削除して、もう一度アカウントを作成する場合、削除から30日経過しないと、同じユーザーID・メールアドレスまたは電話番号は使用できません。復元ではなく1からTwitterアカウントを作成したいなら、別のメールアドレス・電話番号を使用する、または30日間が経過するまで待ってください。

過去に凍結されたアカウントを使おうとしている

過去に自分のアカウントが凍結された場合、そのアカウントと同じメールアドレスは使用できません。また、別のメールアドレスでTwitterアカウントを作成しても、凍結されたときのIPアドレスや端末が同じなら、すぐに凍結される可能性があります。

「永久凍結の回避を禁止するルールに違反しています」と表示されて再び凍結されてしまったら、端末とIPアドレスを変更してください。

すでに使われている電話番号やメールアドレスを使おうとしている

すでにTwitterに登録されているメールアドレスや電話番号は使用できません。GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを取得して、異なるメールアドレスでアカウントを作成してください。また、一時的に利用できる「捨てメアド」などのメールアドレスだと、アカウントを作成できなかったり凍結されたりするので、絶対に使わないでください。

エラーで作成できない

Twitterアカウントの作成時に「問題が発生しました」などのエラーが表示される場合は、Wi-Fi接続にしたり再起動したりしてください。エラーの具体的な対処法は、次の項目で説明します。

また英語で「Your sinup request looks…」などという表示が出る場合は、短時間に同じような操作が行われ、しばらくアカウントの作成ができないことを示しています。この場合は、一旦時間をおいてから再度Twitterアカウントを作成してください。

Twitterで新しくアカウントを作れない時の対処法

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この記事のライター
古橋侑

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