株アプリのおすすめ7選!株価・チャート画面や取引/購入/注文方法で選ぼう!

株アプリは数多くありますが、その中でもおすすめの株アプリを7つご紹介します。投資を始めたいという方にも満足いただけるように株アプリを選ぶ基準やメリットについてもお伝えします。株に興味がある人に是非ご覧いただき株アプリを試してみましょう。

目次

  1. 1株アプリの基本
  2. 買い注文の方法
  3. 売り注文の方法
  4. 出金方法
  5. 2株アプリの知っておきたいポイント
  6. 株アプリで活用した方がいいところ
  7. 株アプリが不得意なところ
  8. 3株アプリを選ぶ基準
  9. 情報管理のしやすさ
  10. 株価やチャートが見やすい
  11. 取引や購入がしやすい
  12. 4人気の株アプリ 【分野別】
  13. 銘柄登録の充実度
  14. テクニカル指標の充実度
  15. 取引対応
  16. 注文方法の充実度
  17. マーケット情報
  18. 5おすすめの株アプリ7選
  19. GMO-FX DASH
  20. 松井証券 株touch
  21. 楽天証券 iSPEED
  22. 岡三オンライン証券株式会社 岡三ネットトレーダーWEB2
  23. kabu.com for iPhone™/ Android™
  24. マネックストレーダー株式 スマートフォン
  25. SBI証券 HYPER
  26. 6おすすめの株アプリ 【勉強用】
  27. DMM株
  28. STREAM
  29. One Tap BUY
  30. 7株アプリも自分の投資スタイルに合わせて考えよう!

株アプリの基本

株アプリではそれぞれに特徴があります。ただし、株アプリの基本機能は同じであり、どれだけユーザーに適しているかということで特徴づけられています。株アプリを初めて使おうと考えている方の多くは株アプリの多さに驚き、どの株アプリが良いのか困惑してしまうことでしょう。そうした悩みから抜け出すためには株アプリの基本を押さえておくことが重要です。

最初に述べておくと、株アプリにはおすすめのアプリがありますが、最適な株アプリは各自で決めるほかありません。この理由は追々ご説明しますが、株アプリにはそれぞれの特徴があり、その特徴によって株アプリの相性が異なります。注文や取引、購入方法、チャートや取り扱っている証券会社や銘柄によっても株アプリとの相性が異なるのです。

買い注文の方法

まず、株を購入するためには買い注文を出さなければなりません。この買い注文を出すためには資金が必要であり、入金する際には口座名や入金金額を入れなければなりません。この入金と買い注文を統括しているのが株アプリの機能の1つです。そのため入金手続きと買い注文のしやすさは株アプリを決める大きな要因となるでしょう。

この後、銘柄を選び購入量を決めます。その後に来るのが成行注文か指値注文の選択です。この注文方法に関しても株アプリによって表示の仕方が異なるためよく見ておくとよいでしょう。株アプリでは気配値の表示やチャート表示などがあり買い注文を出すときの指標が多くあります。この買い注文に対して売りたいという注文が重なれば取引登録となります。

SBI証券の株アプリの使い方!スマホで取引・注文・投資する方法を解説!
SBI証券株アプリを使用することによって、外出先でも簡単に株式投資を行うことが可能になります...

売り注文の方法

売りたい注文、すなわち売り注文の出し方は買い注文をほとんど同じです。売りたい銘柄や数量を決め、成行注文か指値注文を選びます。この注文によって買い注文が一致すれば取引は成立され株式の売買益が発生します。この資産管理も株アプリの機能の1つとなりますので、どんな表示で管理できるのか、またどのようなオプション機能がついているのかもチェックしておくとよいでしょう。

株アプリで見ておきたいところとしては税金管理があります。株式での売買益は20.315%が課税され、管理するのが大変です。上手く証券会社と組んでいる株アプリでは配慮されている点です。また、ロスカット(損切り)は株式売買にとって重要なことであり、この点に関しても売り注文を出すうえで上手くサポートしてくれる株アプリか確認しておくとよいでしょう。

出金方法

株アプリに限らず、売買益がいくら高くても出金できなければ意味がありません。株アプリの中にはこの出金方法が非常に複雑にできているアプリもあるため、株アプリを見る時には出金手続きが複雑ではないかも確認しておくべきでしょう。株アプリ内で証券口座を作りますが、ここに売買益が貯まることになり、証券口座から金融機関へと出金することができます。

株アプリを選ぶ際は銘柄の量と証券口座の種類を見ますが、証券会社によって出金までにかかる時間が異なります。例えばSBI証券やマネックス証券では1~2営業日がかかり、楽天証券や松井証券などは即日出金のサービスがついているため株アプリを使う前に目ぼしい証券口座を確認しておくことをおすすめします。

SBI証券の株アプリの使い方!スマホで取引・注文・投資する方法を解説!
SBI証券株アプリを使用することによって、外出先でも簡単に株式投資を行うことが可能になります...

手数料の安い証券会社は重要!

株式を購入する際には銘柄の株価に数量をかけることで算出できます。ただし、それだけでなく証券会社に購入と売却時に支払う手数料も発生します。購入と売却を1セットと考えたとき2倍の手数料が売買益を出すためには必要となります。ある証券会社では100万円分の取引をするために2万円の手数料がかかるが、もう一方の証券会社であれば1000円で済むこともあります。

株式の購入、売却の時に手数料のことを考える暇はありません。株価や関連チャートを追うことに精一杯になるからです。株価チャートを追うことは重要ではありますが、手数料が足りず売買できなければ株価チャートは何の意味も持ちません。手数料の安い証券会社を選ぶことは重要です

株アプリの知っておきたいポイント

おすすめの株アプリをご紹介する前に株アプリの基本だけでなく、株アプリの得意な部分と不得意な部分についてもご紹介します。株アプリには株価チャートをはじめ、取引記録などがいつでも確認できるといったメリットがある反面、株アプリを使わない方が上手くいく箇所もあります。この両面を抑えて株アプリを選ぶことは長期的なメリットとなります。

後ほど、おすすめの株アプリをご紹介しますが、前述したとおり最適な株アプリというのはその人よりけりなためご紹介することはできません。おすすめの株アプリに関しても欠点はありますが、その株アプリの欠点は元から不得意とされている箇所かもしれませんのであらかじめ確認しておきましょう。

株アプリで活用した方がいいところ

株アプリには購入や売却をする取引用のアプリや口座を開設するためのアプリがあります。このほかにも勉強するための株アプリもあります。中でもおすすめしたいのがネット証券会社とアプリが連動しているスマホ証券です。おすすめな理由としてはすべてがスマホで完結できるためです。つまり、スマホがあれば株の購入や売買、入出金が簡潔できるアプリもあるのです。

株アプリができるのは取引(購入と売却)、株価の確認、情報収集です。また、株取引のシミュレーションも可能です。実際に株式取引をするためには情報が必要であり、実際の株価を確認することも必要です。また初心者の方であれば実際の購入や売却の前にシミュレーションをして流れを確認しておくことも重要です。

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
アナグマ
ライターのアナグマです。 いろいろなガジェット記事をお届けするので楽しみにしていてくださいね。

人気の記事

新着まとめ