本記事ではiPhone・iPad・MacなどのiOSデバイスで利用できる、リマインダーアプリの使い方・共有方法を紹介します。標準機能となるリマインダーアプリを利用すれば、タスクを友だち・家族・同僚と共有して、仕事効率・生活効率を高められます。
iPhone・iPad・Macに標準搭載されているリマインダーアプリが非常に優秀なのを知っていますか?本記事冒頭の本章では、リマインダーアプリはどの様にして利用するものなのか、また、iPhone・iPad・Mac標準リマインダーの特徴について紹介していきます。
iPhone・iPad・Macには、無料のリマインダーアプリが多数公開されていますが、その中でも標準リマインダーアプリは非常に優秀な機能が搭載されているので、本記事を参考に利用してみてください。
リマインダーは英語で「Reminder」です。ToDoリストなど、やることリストを作成して、期日・時間・曜日を設定して、やらなければならないことを通知してくれるアプリとなります。
iPhoneの標準リマインダーアプリの特徴1 | タスクを可視化して管理できる |
iPhoneの標準リマインダーアプリの特徴2 | カレンダーアプリと連携可能 |
iPhoneの標準リマインダーアプリの特徴3 | 予定が近づくと通知される |
iPhoneの標準リマインダーアプリの特徴4 | iPhoneは標準でリマインダーアプリが搭載 |
iPhoneの標準リマインダーアプリの特徴5 | iOS13からSMS通知と共有が可能に |
iPhone・iPad・Mac標準リマインダーアプリの特徴は上記の通りです。それぞれの特徴を個別に紹介していくので参考にしてみてください。また、iPhone・iPad・Macには、無料のリマインダーアプリが多数公開されていますが、その中でも標準リマインダーアプリは非常に優秀な機能が搭載されているので、本記事を参考に利用してみてください。
iPhone・iPad・Macの標準リマインダーアプリは、タスクを可視化して「やり忘れ」を防止するために利用します。プライベート・ビジネスユースそれぞれでタスクのジャンルを分けて保存しておくことができるという特徴も持っています。
iPhone・iPad・Macの標準リマインダーアプリは、iPhone・iPad・Mac標準アプリの「カレンダー」と同期することも可能です。カレンダーアプリと同期設定・追加しておくことで、やり忘れを防止できます。
iPhone・iPad・Macの標準リマインダーアプリに、To-Doリストを追加する際に、納期や日時を設定しておくことで、設定・追加した日時が近づくと「通知」が入るように設定することができます。通知設定しておくことで「やり忘れ」を防止することが可能です。
iPhone・iPad・Macには、リマインダーアプリが初期インストールされています。すでに削除してしまった場合もApp Storeから無料でインストールことができます。下記のApp Store公式サイトにアクセスして、リマインダーアプリをインストールしておきましょう。
また、iPhone・iPad・Macデバイスで同じ「iCloudアカウント」を使ってログインしておけば、iCloud経由ですべてのデバイスでリマインダー追加項目を共有できます。Appleデバイスユーザーは非常に便利なので、使い方・同期方法を覚えておきましょう。
iOS12までは、iCloudで接続済みの家族や自分のデバイスとリマインダーを共有できましたが、iOS13からはiCloud共有していないユーザーを参加者に追加して共有が可能となりました。そうすることで、仕事のタスクを可視化し作業効率をアップさせることも可能です。
リマインダーアプリで共有できる項目1 | 時間や日付 |
リマインダーアプリで共有できる項目2 | URL |
リマインダーアプリで共有できる項目3 | 場所 |
リマインダーアプリで共有できる項目4 | プラグ |
リマインダーアプリで共有できる項目5 | 写真、カメラでスキャンした書類 |
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