つぶやきアプリの定番のTwitterですが,自分の引用リツイートにどんなものがあるか気になった事がある方もいるのではないでしょうか。この記事では自分の引用リツイートの検索方法について、コマンド検索なども含めて複数ご紹介します。
Twitterと言うと、大体の方はスマホのアプリを使っている方が多いかもしれませんが、パソコンなどから閲覧したりツイートする方ももちろんいるでしょう。まずご紹介するのはTwitterアプリからではなく、インターネットを使った、簡単に使用できる引用リツイート(RT)検索ツールをご紹介します。
ツールを使用することによって検索の時短になる可能性があります。また検索ツールをうまく利用してエゴサーチをして自分への反応なども確認できます。
上記のリンクの検索ツールを使用して「引用リツイート検索」へアクセスしていただき、検索したいユーザーのアカウントを@から入力するだけで、ブラウザ版Twitterで特定のツイートが表示されます。どなたでも簡単に自分宛の引用ツイート(RT)や、好きな芸能人宛の引用リツイートなどが簡単に検索できます。非常にシンプルで使いやすいツールです。
先ほどご紹介した検索ツールを使ってエゴサーチが可能ですが、改めてエゴサーチのメリットは、引用リツイートしてくれたことで多少なりとも自分の投稿に興味を持ってくれていることがわかる点です。それをきっかけに会話を始めたり、繋がりを持つことで人脈が広がる可能性も大いにあります。
逆にデメリットをあげれば自身のツイートやアカウントへ誹謗中傷されることもあるところです。自分の引用リツイートの検索は楽しさや発見や出会いがある一方で色々と真に受けてしまうと傷ついてしまう可能性もあるので、よくも悪くもあまり気にしすぎず気軽に流せるくらいで行うのがおすすめです。
検索ツール以外の方法に「コマンド入力」があります。みなさんは「コマンド入力」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。どういったものかというと、アプリ版やブラウザ版の検索窓に、コマンドと呼ばれるワードの組み合わせのようなものを入力することによって様々な検索ができることをいいます。
検索ツールよりも複雑な使い方にはなりますが、使いこなせれば検索ツール以上に幅が広がります。早速コマンド入力を使った引用リツート(RT)の検索方法をご紹介します。
上記でご説明したように、検索窓にtwitter.com/ユーザー名/ -from:ユーザー名 (ユーザー名に@は不要です)を入力していただくことで、引用リツイート(RT)の検索が可能となります。定型文として登録などしておけば都度入力も不要なのでおすすめです。
例えばユーザー名が「@abcdef」の方を検索したいのであれば、twitter.com/abcdef/from:abcdefといった形になります。自分のアカウント名を入れるのも良いですが、友達などのアカウント名で検索してみるのも参考になるでしょう。
ここまで引用リツイートを検索し確認する方法についてお話ししてきましたが、実は今までの方法だとそのアカウントに対しての全引用リツイートが表示されてしまうので、自分宛や他人宛のツイートを確認する際に人によっては多すぎて探したいツイートが見つけることができないなどといったことが起こりうる心配があります。
そうならないために、ここからは引用リツイート(RT)で特定のツイートのみを検索する方法もご紹介していきます。
まず特定のツイートのみから検索するために、そのツイートのURLをコピーする必要があります。アプリ版TwitterからURLをコピーするやり方をご存知でない方のために少しだけ手順をお話しします。3工程で終わるので非常にシンプルです。
特定のツイートを開き、共有ボタンをタップし、その他の方法でツイートを共有のボタンをタップします。するとリンクをコピーというボタンが出てくるのでタップすればコピーは完了です。そのまま検索窓に貼り付けてもいいのですが、もうひと作業必要なのでメモアプリなどに貼り付けるのがおすすめです。
アプリ版Twitterやモバイル版TwitterからURLをコピーすると、末尾に上記画像にあるように「?s=21」のような文字列が必ず含まれます。この文字列は不要ですので、メモアプリなどに一度ペーストして削除しましょう。ちなみにブラウザ版のURLは最初からこの不要な文字列は含まれていませんのでご安心ください。
削除したら、そのまま検索窓に入力することでURLをコピーしたツイートのみの引用リツイートの確認ができます。
実は引用リツイート(RT)の検索は全てのアカウントの全てのツイートが検索できるわけではなく検索できないケースもあります。対象にならず検索ができない理由が複数ありますのでご紹介します。
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