Twitterのふぁぼとは?やり方や意味と誰からのふぁぼか確認する方法を解説!

Twitterを見ているとよく「ふぁぼ」という単語が登場します。ふぁぼはTwitterに参加する上で必須レベルの知識です。そもそもふぁぼとはどういう意味なのか、やり方、そして誰からのふぁぼなのかを確認する方法などについて今回の記事で解説していきます。

Twitterのふぁぼとは?やり方や意味と誰からのふぁぼか確認する方法を解説!のイメージ

目次

  1. 1Twitterの「ふぁぼ」とは?その意味を解説
  2. ふぁぼの語源は「Favorite」
  3. 2Twitter「ふぁぼ」関連の用語まとめ
  4. 「ふぁぼる」とは
  5. 「ふぁぼられる」とは
  6. 「いいね」とは
  7. 「RT(リツイート)」とは
  8. 3Twitterの「ふぁぼ」のやり方
  9. ツイートのハートマークをタップするだけ
  10. ふぁぼしたツイートの見返し方
  11. 4Twitterで「ふぁぼ」られた時の通知について
  12. 通知設定で設定できる
  13. 誰からふぁぼられたか調べる方法
  14. 鍵垢からのふぁぼは見れる?
  15. 5Twitterの「ふぁぼ」の意味とやり方その確認方法

Twitterの「ふぁぼ」とは?その意味を解説

Twitterは日本で4500万人以上の人が利用しているSNSサービスです。多種多様な人がツイートしており、その中には有名人だけでなく、政治家や国家組織なども広報活動等で利用しています。ツイート内容もさまざまで、コンサートのお知らせから国会の概要、個人の日常生活からアイドルの日常まで、さまざまな内容が溢れかえっています。

そんなTwitterを使っていると、よく「ふぁぼ」という専門用語のようなものが登場します。今回はこの「ふぁぼ」とは何なのか、どうやってふぁぼを行うのか、そして誰からのふぁぼかなど、ふぁぼについて徹底解説していきます。

ふぁぼの語源は「Favorite」

そもそも「ふぁぼ」とは「Favorite(フェイバリット)」からくる造語です。Favo=いいね、という語頭をとったものですが、これがTwitterを使っているユーザーの間で広まり、いまでは、テレビなどでもTwitterを紹介する時に、あわせてこの言葉を紹介するほど浸透しています。

Twitter「ふぁぼ」関連の用語まとめ

Twitterではいいね、通称「ふぁぼ」に関する様々な用語があります(造語といってもいいかもしれません)。Twitterでは一つ一つのツイートにいいねを押すことができるため、Twitterを使っているとよく「ふぁぼ」に似た用語を見ることがあるかと思われます。そこで今回は、ふぁぼ関連の用語についてまとめてみましたので、参考にしてください。

「ふぁぼる」とは

ふぁぼるとは、自分が他の人のツイートに対して「いいね」を押すことを指します。例えば「このツイートは気に入ったな……でもリツイートをして広めるのはちょっと……」というときや、「いいねもリツイートもしたい!」といったとき、どんな場合でもいいねを押すことを「ふぁぼる」と言うようです

「ふぁぼられる」とは

ふぁぼられるとは、他の人が自分のツイートに対して「いいね」を押すことを指します。たとえばちょっとお得な知識をつぶやいたり、バズるようなツイートをしたり、人気のあるハッシュタグをつけてツイートをすると「いいね」を押されて「お前めっちゃふぁぼられてる」と言われるような状態になります。

基本的な設定をしている場合、誰かが自分のツイートにいいねを押した場合(ふぁぼられた場合)、通知が届くようになっていることが多いようです。

「いいね」とは

ここまでふぁぼについて説明してきましたが、改めて「いいね」機能についても説明します。いいねとは、他のユーザーがTwitter上でツイートした投稿に対して、いいなあこれ、と思ったようなツイートに対して、一人一回押すことのできるボタンのようなものです。ハートマークを押すことでそのツイートに対し、反応を示したことを明示することができます。

いいねが多いツイートほどタイムライン外で表示されやすくなったり、これがTwitter内だけで数千回や数万回押されるようなツイートを「バズった」と呼びます。稀に、いいねを押すことに別な意味を持たせるよう促すツイートもありますが、基本的には、ユーザーがTwitterで「これは好きだ」と思ったものに対して押すようです。

「RT(リツイート)」とは

RT(リツイート)の意味ですが、これはいいねの横にある緑色のマークのことを指します。リツイートのやり方ですが、この二つの矢印で構成されたマークを押すと、そのツイートをTwitter上の自分のタイムライン上に表示させることができます。この表示順は、自分がリツイートを押した時間に依存します。

他人のツイートを、自分のツイートとして再ツイートすることができるので、Twitterの自分のフォロワーに広めることができます。これによって面白いツイート、話題のツイートなど、バズったツイートがユーザーのもとに届きやすくなっています。

Twitterの「ふぁぼ」のやり方

Twitterでは前述した通り「いいね」、通称ふぁぼ。そして「RT(リツイート)」の2種類の機能があります。特に今回は、Twitterを使っていく上で使う機会の多いであろう、このふぁぼのやり方について説明をします。また、ふぁぼったりふぁぼられたりした場合は、通知や履歴などから確認することもできるので、そのやり方についても説明します。

ツイートのハートマークをタップするだけ

Twitterで相手のツイートをふぁぼるためには、スマホでもPC版でも、そのツイートの下の方にあるハートマークのアイコンを押すだけです。灰色から赤いグラフィックに変わることで、「ふぁぼ」が成功したことを確認することができます。

ふぁぼの方法

Twitter上では上記のように、表示されたツイートの下に「吹き出しアイコン」「リツイートアイコン」「いいねアイコン」の3つが、数字とともに表示されます。この数字が、そのツイートに対して何人の人が反応したかを示します。

例えばあるツイートに対してふぁぼを行いたいときは、このうちハートのボタンが表示されている部分をクリックします。この場合だと、数字の横にあるハートマークを押します。

ふぁぼの方法2

ボタンを押すと、ハートマークと数字が赤くなったことがわかります。れが自分がそのツイートにたいして「いいね」を押すことができたことを示します。リツイートを行うときも、同様にその隣の「リツイートボタン」(回転する矢印アイコン)をクリックします。返信する場合は、吹き出しアイコンをクリックして、返信内容を入力します。

ふぁぼしたツイートの見返し方

リツイートは自分のタイムラインに表示されるためわかりやすいですが、ふぁぼったツイートを後から見返すことは難しいと思っている人は多いです。しかし実は、自分がふぁぼしたツイートは、後から見返すことができます。まずは自分のプロフィールを開いて、メニューの一番右にある「いいね」を選択すると、いままでふぁぼったツイートの一覧が表示できます。

ふぁぼの見返し方

また同様に、他の人のプロフィールを開いて一番右の「いいね」を押すことで、他人がどのツイートにいいねを押したかを知ることができます。いいねは押したいけれど、リツイートを押すほどでもない。そんな風に思ったツイートも、これで安心して確認することができるのです。

Twitterで「ふぁぼ」られた時の通知について

自分のツイートに対して誰かが反応したとき、基本設定の状態では、スマートフォンを開けた時に「〜〜さんがいいねしました」というTwitterからの通知が、ツイートの文章を一緒に出てきます。これによって誰が自分のツイートをふぁぼしたかを知ることができますが、このTwitter通知の設定方法や、後から詳細を確認する方法を説明していきます。

通知設定で設定できる

まずこれらのふぁぼ通知は、通知設定で細かくどのように通知を行わせるかを設定することができます。確認方法と設定のやり方ですが、まずはTwitterトップ画面から画面右側のメニューを開くか、あるいは画面右上の自分のユーザー名を選択して「設定とプライバシー」を選択します。

通知の設定方法

開いた詳細メニューで「通知」を選択します。そして設定項目の中に「プッシュ通知」「SMS通知」「メール通知」の3つの項目があり、プッシュ通知は表示や音で通知してくれるという意味、SMS通知はスマホにSMS通知を送ってくれるという意味、メール通知は反応があるたびにメールを送信してくれるという意味です。

通知の設定方法

誰からふぁぼられたか調べる方法

Twitterで誰からふぁぼられたかを調べるには、該当ツイートを選択して「○○件のいいね」と書かれた部分をクリックします。すると今までにいいねを押した人のリストが一覧表として表示されます。リツイートの場合も同様に、リツイートの部分をクリックすると一覧表が表示できます。

鍵垢からのふぁぼは見れる?

相手が鍵垢だった場合、その相手がフォローしているアカウントであった場合は問題なく相手を知ることができます。ですがフォローしていないアカウントであった場合、ふぁぼやRTの数にカウントはされますが、相手を表示することはできません

Twitterの「ふぁぼ」の意味とやり方その確認方法

今回はTwitterを使う上でよく登場する「ふぁぼ」について、意味や、ふぁぼのやり方、ふぁぼ相手の閲覧方法などを解説しました。また通知の設定方法や、ふぁぼった相手の閲覧方法についても簡単に解説してきました。

Twitterはさまざまな独特な使い方や用語、言い回しなどが存在しますが、使っているうちに自然と覚えていくものです。いっぱい使うことで、どんどんTwitterに慣れていきましょう。

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この記事のライター
hibino_yuu
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