Windows標準のペイントで画像や写真にモザイク(ぼかし)をかける方法を解説!

Windowsペイントで撮影した人物写真のモザイク(ぼかし)処理したい人は参考にしてください。スタンプや塗りつぶしを行う必要がなく、Windows10に標準搭載されているペイントで画像や写真にモザイク(ぼかし)を簡単に入れることができるので紹介していきます。

目次

  1. 1Windows標準のペイントでモザイク(ぼかし)をかける方法
  2. モザイク(ぼかし)を追加する範囲を指定する
  3. モザイク加工する場所をドラッグ
  4. 選択した範囲の画像
  5. 写真サイズを縮小する
  6. 選択した範囲の画像
  7. 写真サイズを拡大する
  8. 名前を付けて保存する
  9. ファイル名・保存先を指定する
  10. 2ペイントでの画像や写真のモザイク(ぼかし)処理のポイント
  11. 枠を戻す際には大きめまで引っ張ること
  12. マウスポインターの形に注目しよう!
  13. 3ペイントのモザイク(ぼかし)以外の画像加工のコツ
  14. キャンパスサイズ
  15. 【選択】の利用頻度が高い
  16. 色1と色2の違い
  17. 囲い枠について
  18. 4ペイントでのモザイク(ぼかし)加工は簡単にできる!

Windows標準のペイントでモザイク(ぼかし)をかける方法

Windows標準のペイントは、標準搭載されているので、WindowsPCにダウンロードされています。「スタート」>タスクバーの「検索」>「ペイント」と入力して起動します。

この記事では、Windows10の標準ペイントツールを利用して、画像や写真にモザイク(ぼかし)加工する方法を説明します。

モザイク(ぼかし)を追加する範囲を指定する

ペイントを起動させます。

モザイクをかける写真を開きます。

「ホーム」「選択」をクリック>「四角形選択」をクリックします。

モザイク加工する場所をドラッグ

モザイク処理をしたい範囲を選択します。

選択した範囲の画像

「サイズの変更」で「縮小」を使って、モザイク加工する方法を説明します。選択した範囲のサイズを縮小することは、選択した部位のピクセル(画素数)を少なくして、縮小したサイズを拡大することでモザイクやぼかしを作り出す処理です。

写真サイズを縮小する

選択した範囲は「サイズの変更」で数値を小さくしていきます。ピクセルをクリックして、「縦横比を維持する」をチェックして、「垂直方向」か「水平方向」のピクセル数を変更して「OK」をクリックします。

選択した部位が縮小されます。

選択した範囲の画像

「サイズの変更」で縮小した部位を、再び元の位置まで拡大していきます。

写真サイズを拡大する

「サイズの変更」をクリックして「ピクセル」をクリックします。「垂直方向」「水平方向」に元のサイズを入力して、「OK」をクリックして、元の位置にもどします。

ピクセル数を減らした画像が表示されて、モザイク加工が完了です。

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この記事のライター
ma-gol
Windows10・Android・iPhone/MOS資格有。趣味は旅行。

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