メルカリは、使い方もとても簡単で誰でも簡単に必要ないものを売り買いすることができます。フリマアプリとして、とても有名なメルカリの登録方法と使い方について説明します。独自ルールや注意点についても紹介しているので目を通してみてください。
ネット型フリーマーケットとして有名なメルカリは、不要になったものを売ることができる便利なサービスです。メルカリでは商品を売り出すための手数料は必要ないので、気軽に出品することが可能で、メルカリで出品した商品は自分で好きな値段を設定することができます。またメルカリを利用して商品を購入する場合も、比較的安く手に入れることが可能です。本記事では、メルカリの利用方法と登録方法について説明します。
メルカリの使い方説明に入る前に、メルカリには2種類の登録方法があります。メルカリへの登録方法は「Googleで登録」または「メールアドレスで登録」の2種類です。利用している携帯がiPhoneかAndroidかでも少々、操作方法が異なります。どちらか、お好きな会員登録方法を選んでメルカリに新規登録してください。
iPhoneでGoogleを利用してメルカリに新規登録する場合、Googleアカウントへログインする必要があります。「メールアドレスもしくは電話番号」の入力画面へ移るので、Gmailアドレスか利用している電話番号のどちらかを入力して「次へ」を押してください。
AndroidでGoogleからメルカリに新規登録する方法は、まず「Googleで登録」をタップします。すると、「メルカリに連絡先へのアクセスを許可しますか?」といったポップアップが表示されるので、「許可」をタップしてください。
メルカリに新規登録するさいにメールアドレスを利用する場合は、「メールアドレスで登録」をタップします。この場合は、直接メルカリの「アカウント作成画面」に移ります。メルカリのアカウント作成については、後述するのでそちらを参考にメルカリの利用手続きを進めてください。
メルカリのアカウント作成画面へ移行したら、「メールアドレス・ニックネーム・性別」を登録します。もしメルカリの「招待コード」を持っている場合はここで入力し、「次へ」を押してください。メルカリの新規登録方法に「メールアドレスで登録」を選んだ場合、「パスワード・名前・生年月日」などの入力も必要です。
電話番号を入力して「次へ」を押すと、メルカリから4桁の認証番号が記載されたSMSが届きます。届いたSMSに記載されている認証番号を画面へ入力し、「認証して完了」をタップしてください。以上で、メルカリへの会員登録は完了です。なお、4桁の認証番号の有効期限は30分となっています。
メルカリからSMSが届かない、もしくはメルカリからSMSが届いて30分以上経過してしまった場合は、もう一度電話番号を入力して再送するか直接、無料電話をかけて認証番号を聞き入力しましょう。
メルカリには商品を出品する以外に、商品を購入するという使い方もあります。商品の購入はメルカリを利用するうえでの醍醐味のひとつともいえるでしょう。ここではメルカリでの商品の探し方から、購入方法まで使い方を一通り説明していきます。メルカリの使い方に特別難しいと感じるような作業はないので、ひとつずつ確認しながらメルカリで商品を購入してみてください。
メルカリで商品を探す方法は、「キーワードで検索」「カテゴリーで検索」「ブランドで検索」「保存した検索条件で検索」「検索履歴で検索」の5通りあります。商品名まで詳しくわかる場合は商品名を入力して検索したり、「パソコンが欲しい」などのざっくりとしたものならキーワード検索で「パソコン」と入力したりカテゴリーで「家電・スマホ・カメラ」を選択したあと子カテゴリーで「PC/タブレット」を選択する感じです。
メルカリでめぼしい商品を見つけた場合、購入手続きへ移る前に商品内容をしっかり確認しましょう。メルカリで販売されている商品の中には、まれに「外箱のみ」の販売だったり、よくできたレプリカ、商品自体がノーブランドのため他ブランドの名前を借りて商品登録をしているものもあります。また送料が出品者負担か、購入者負担かも商品によって違います。発送までの日数も出品者によって違うので急ぎの場合は、要チェックです。
商品説明を一度よく読んで、分からないことがあればコメントで質問してみましょう。その後、購入手続きへ入ってください。
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