この記事では、MacのデータをUSBメモリーなどの外部機器にコピーするということについて特集していきます。MacのデータファイルをUSBメモリーにコピーする方法とドラッグアンドドロップでファイルを移動する方法、注意点や対応するデータ形式についても解説します。
この記事ではMacのデータをUSBメモリーにコピーするということについて特集していきます。お使いのMacのパソコンから別のパソコンで使用するためにファイルデータを移動させて持ち運ぶ際には必須になるやり方です。外出が多い方は覚えておいてください。
MacのパソコンからUSBメモリーなどの外部機器にファイルなどのデータをコピーするには、ドラッグアンドドロップの仕組みを使用します。他にもやり方はありますが、基本的にはドラッグアンドドロップが一番簡単にデータコピーできます。
MacのパソコンでUSBメモリーにデータファイルをコピーするためのドラッグアンドドロップはWindowsにパソコンでやる操作と同じになります。特に違ったコマンドなどは必要ありませんので、そのまま任意のファイルを直感的にコピーしていきましょう。
Macのパソコンを使ったドラッグアンドドロップのやり方ですが、マウスの場合はWindowsと同じようにクリックしたままUSBのファイル画面に移動するだけです。トラックパッドの場合はファイルを三本指で移動して該当するUSBファイルの画面に移動する方法で行います。
また、MacのパソコンでUSBにデータファイルをコピーする場合にはショートカットキーを利用することも可能です。ショートカットキーをまだMacのパソコンで使ったことがないという方は是非以下でやり方を解説しますので参考にしてみてください。ショートカットキーはデータコピーに限らず様々なことに使用できますので便利です。
Macのパソコンでもショートカットキーでコピーして貼り付けすることでデータのコピーができます。Windowsとニュアンスも似ていますので覚えやすいという特徴があります。まずはUSBメモリーにコピーしたいデータファイルを選択します。この時に「Command」と「C」のコンビネーションでコピーができるようになっています。
Command+C」のやり方で任意のデータファイルをコピーしましたら、USBメモリーの保存場所を開き、そちらに貼り付ける必要があります。同じようにMacのキーボードコマンドを使って貼り付けてみましょう。Macで貼り付けのコマンドは「Command」と「V」のコンビネーションになります。
MacのパソコンでデーらファイルをUSBメモリーにコピーできましたら、USBメモリーをパソコンからと取り出す必要があります。コピーした後のUSBメモリーの取り出し方は2通りあります。間違ってもUSBメモリーを突然抜くということは避けてください。メモリーが破損する場合があります。
Macで認証させたUSBメモリーを取り外す方法として1つ目紹介するのが、アイコンをゴミ箱にドラッグする方法です。USBメモリーを接続すると、その機器名がアイコンでMacのデスクトップに表示されるようになります。このアイコンをゴミ箱にドラッグアンドドロップするだけで取り外しが可能です。このように簡単にできます。
Macに接続しているUSBメモリーを取り外す方法として次に紹介するのがFinderを使うというやり方です。FinderはWindowsのエクスプローラーのよう役割を果たすものです。Finderで表示されているUSBメモリーの名称の横にある取り出しボタンをクリックするだけで簡単に認識を解除できるようになっています。試してみてください。
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