LINEのステータスメッセージを上手に使いこなせると、今以上にLINEが使いやすくなるのをご存知でしょうか。今回ステメとも呼ばれているステータスメッセージの上手な活用例はもちろん、詳しい設定・変更方法を紹介していきます。
LINEのステータスメッセージとは、プロフィール画像や友達名の右側に小さく表示されます。例えば、最近の出来事や仕事で忙しく、すぐに返事ができない時にLINEのステータスメッセージが使えます。また、LINEのステータスメッセージとは、ステメとも呼ばれています。
会話画面では表示されないため、気付きにくいこともありますが久しぶりに声をかける相手にこのステータスメッセージ(ステメ)があると、声が掛けやすくなることもあるでしょう。LINEのステータスメッセージ(ステメ)とは、どのように使用するのか、設定や変更方法、テキスト以外の表示方法、具体的な活用例を紹介していきます。
今までLINE上でステータスメッセージ(ステメ)は「ひとこと」と呼ばれていたので、使ったことがある人もいるでしょう。実は、上記でお伝えした通り、活用次第ではLINEのステータスメッセージ(ステメ)が自分やメッセージをくれる相手にとっても、気を使わずに済むものになります。
LINE上に多くの共通の趣味やグループに所属している人たちに対して、ステータスメッセージ(ステメ)を表示しておいて見せられる使い方もあります。もちろん、何も書かず名前だけの表示でも問題ありませんが、活用例は知っておいて損することはありません。
LINEのステータスメッセージ(ステメ)とは、友達一覧で表示されるのは23文字で、それ以上の文字は「・・・」と表示されます。LINEのステータスメッセージ(ステメ)の文字数上限は、500文字となっているので続きを読みたい場合は、ラインのステータスメッセージ(ステメ)を表示している本人のプロフィールを見なければなりません。
ステータスメッセージとしてすぐに目につく文字数で治めておいた方が、見る側としては助かります。ステータスメッセージに32文字以内で入力しておくと、LINE上ではどのような変化があるのか後ほど詳しくお伝えしていきます。
LINEのステータスメッセージとは、いつでも設定・変更が可能です。こちらでは、そんなLINEのステータスメッセージをスマホから変更・設定する方法と、PC版のLINEステータスメッセージについても紹介していきます。LINEのステータスメッセージとは、上記でもお伝えした通り、いつでも設定はもちろん、変更や削除が可能です。
スマホやPCどちらも、LINEのプロフィールから設定・変更が可能です。自分のLINEプロフィールでは、画像の変更はもちろん、ステータスメッセージ部分をタップ若しくはクリックすることで入力できます。上記でもお伝えした通り、500文字まで入力できますが、相手が一目で見てわかるのは32文字までです。
LINEPC版の場合、プロフィールウィンドウが別に開きステータスメッセージ横にある鉛筆マークをクリックすることで、ステータスメッセージの設定変更ができます。LINEのPC版、スマホのLINEアプリどちらも、何文字まで入力したか表示が出るので入力した文字数がわかりやすくなっています。
LINEのホーム画面には、自分のLINEアイコンや名前が表示されています。PC版にはホーム画面がありませんが、友達やグループ一覧を表示させる画面であれば一番上に自分のアイコンと名前があります。
アイコンや名前部分をタップすることでプロフィール画像が表示されるので、スマホであれば歯車マークをタップしてプロフィールの編集を行う画面を開きます。
LINEのステータスメッセージとは、テキスト以外の入力にも対応しています。先にもお伝えした通り、プロフィール画面を開けば、ステータスメッセージをイラスト付きの可愛い物に設定することはもちろん、動画や音楽を流す設定も可能です。
この機会に、ステータスメッセージ以外のLINE機能を活用して、自分のLINEプロフィール画面を充実させてみましょう。目を引くプロフィールであればテキストメッセージを多くの人に見て貰うことも可能です。
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