LINE通話の応答なし/キャンセル/不在着信の違い!ブロックされている?

LINE通話で「応答なし」の表示とブロックとの関係を説明します。LINEのトークルームの表示、「応答なし」「不在着信」「キャンセル」の違いを徹底解説します。通話ですぐにブロックの有無を見分ける方法と、通話がつながらないときの対策も紹介します。

目次

  1. 1LINE通話がつながらなかった時の表示の違いについて
  2. 表示には応答なし・不在着信・キャンセルの3種類ある
  3. 2LINE通話で応答なしと表示される場合
  4. 自分がかけたLINE通話を相手が切った(拒否)
  5. 一定時間相手が電話に出なかった
  6. 相手にブロックされている【Android】
  7. 3LINE通話でキャンセルと表示される場合
  8. 電話をしたが自分で通話を切った
  9. 相手からの着信を切った
  10. 4LINE通話で不在着信と表示される場合
  11. 着信があったが出る前に相手が切った
  12. 着信があったが一定時間に出られなかった
  13. 5LINEでの応答なし表示はブロックの可能性があるの?
  14. iPhone版LINEの場合
  15. Android版LINEの場合
  16. 6LINE通話がつながらない原因
  17. 相手が着信許可をオフにしている
  18. 相手にブロックされている
  19. すぐに電話が切れるときは電波が悪い可能性も
  20. 7LINE通話での応答なしは種類がある!ブロックと決めつけないように!
  21. LINEの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

LINE通話がつながらなかった時の表示の違いについて

LINEの電話がつながらなかったときの表示には、操作によって違いがあります。本記事では、どのような場合にどのような表示が出るのか、詳しく解説していきます。

表示には応答なし・不在着信・キャンセルの3種類ある

LINEの通話がつながらなかったときの表示は、ブロックされているかもしれないと心配する要因の一つです。この通話で、すぐにブロックされているのかどうか確認できるのか、本記事では解説していきます。

まず、つながらなかったとき、発信側に表示されるメッセージには「応答なし」「不在着信」「キャンセル」の3種類があります。この表示にはどのような違いがあるのでしょうか。今から説明していきます。

LINE通話で応答なしと表示される場合

「応答なし」と表示されるときは、主に3パターンあります。ひとつずつ紹介していきます。

自分がかけたLINE通話を相手が切った(拒否)

自分が電話をかけて、相手が何らかの事情で切った(拒否した)場合のことです。そのようなときには、こちらの発信は強制的に切られます。そして、LINEのトークルームには、相手側に「キャンセル」、発信側(自分側)に「応答なし」と表示されます。

相手側のLINEのトークルームには、このような表示が出ます。

一定時間相手が電話に出なかった

自分から電話をかけたものの、一定時間相手の反応がなかった場合です。相手が着信に気がつかなかった、あるいは何らかの事情ですぐに電話に出ることができなかったことが考えられます。このようなときは、発信側(自分側)のLINEのトークルームには「応答なし」、相手側のトークルームには「不在着信」と表示されます。

相手にブロックされている【Android】

やや特殊なケースですが、Androidのみ、LINE通話によって相手にブロック(拒否)されているかどうかが分かります。

Android版LINEを利用しているユーザーが、ブロックされている相手に対して電話をかけた場合、一定時間を過ぎると「応答なし」と表示されます。これが表示されると、「確認」をタップするしかなく、強制的に通話が終了してしまいます。このとき、相手のLINEには着信がなく、表示も残りません。発信側(自分側)には、「応答なし」という表示が出ます。

LINE通話でキャンセルと表示される場合

次は、LINEのトークルームに「キャンセル」と表示される場合を解説します。これには、2パターンあります。

電話をしたが自分で通話を切った

自分からかけたが、相手の反応がなく切ってしまったという場合です。このときは、相手のLINEのトークルームには「不在着信」と表示されます。これは、普通の電話と変わりません。

相手からの着信を切った

相手からの着信に気づいたにもかかわらず、何らかの事情で出られず着信を拒否した場合です。発信側(相手側)のLINEのトークルームに「キャンセル」と表示され、自分側のトークルームには「応答なし」と表示されます。

(左:相手側(発信側) 右:自分側)

LINE通話で不在着信と表示される場合

最後は、「不在着信」と表示される場合です。この表示は、普通の電話でも見かけるものなので、分かりやすいです。この場合にも、2パターンあります。

着信があったが出る前に相手が切った

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
coccochan

人気の記事

新着まとめ