iTunesのストアクレジットやカード残高のチェック方法を紹介します。AppleユーザーはiTunesを利用します。ストアクレジットの残高やカードの残高の見方をみてみましょう。iTunesを利用する上で、自分の手持ち残高の把握は大事なことです。
AndroidデバイスではGoogle Play ストアを利用して有料、無料のアプリを手に入れられます。また、映画や音楽などのエンターテインメントを楽しむこともできます。iPhoneやiPadなどのAppleデバイスではどのようにアプリなどを手に入れられるのかを見てみましょう。
iOS搭載のAppleデバイスでは、App StoreやiTunesを利用します。無料版のアプリなどであれば、そこからアプリを選び、インストールするだけで完了です。インストール後は基本的にはすぐに使えますので、いろいろと試したうえで継続使用をするかアンインストールするかを決められます。
同じメーカーが無料版と有料版のアプリを出していることもあります。一般的に有料アプリは上位版という扱いで、より多機能になっている場合や、広告表示をなくすパターンが多いようです。
iPhone、iPad、iPod touch、または Macを利用する場合、App StoreやiTunesでさまざまな有料アプリなどを購入することがあります。その際、登録済の支払い方法、App Store & iTunes ギフトカードで、Apple ID に入金します。
その際、入金された金額がストアクレジットの金額情報としてApple IDに保存されています。App StoreやiTunesに入金したものの、いったいどのくらいの金額が残っているのかが把握できないと困ります。そこでストアクレジット金額のチェック方法を説明します。
スマートフォンやタブレットを利用する際、無料のアプリやゲームをダウンロードして楽しめます。無料版のアプリでも十分楽しめますが、有料版になるとより高度な機能を手に入れられたり、よりスマートフォンライフがよくなる傾向にあります。
ストアクレジットに入金する場合はギフトカードなどを利用します。そのストアクレジットに残高金額をiPhoneやiPad、iPod touchなどの携帯デバイスのiTunesで見てみましょう。
ストアクレジットに入金したあと、実際にアプリや映画、音楽などを購入しなければ残高が減ることはありません。ゆとりのあるときにいくらかをストアクレジットに入金しておき、必要な時にアプリ購入などに使う方も多いようです。
スマートフォンやタブレットなどではiTunes Storeでストアクレジット残高の金額を確認します。数回タップするだけで、チェックができますので簡単です。
1."設定"→"[ユーザ名]"→"iTunes と App Store"と進みます。ユーザー名を忘れてしまうとチェックできません。さまざまなアプリなどのアカウントユーザー名と混同しないように気を付けましょう。
2."Apple ID" →"Apple ID を表示"の順にタップしていきます。ここでIDの認証入力を求められたら入力します。Apple IDを新規で作成もできます。Appleの製品を使う場合にApple IDを作成します。IDやパスワードなどの管理をしっかりと行うことが大切です。
3.ストアクレジット残高があれば、"Apple ID に入金"の上に残高金額の表示が出ます。自分のアカウントが表示されれば、その画面内にクレジット残高の金額を簡単に見つけられます。
iTunesのほかに、App Storeで残高のチェックができます。こちらもアカウントログインさえできれば簡単に残高表示を見つけられます。
ギフトカードなどで入金したストアクレジット残高をApp Storeでその金額を見ることもできます。最初にApp Storeを起動し、右上にある"自分のアイコン"をタップします。
個人のアカウント情報が表示されます。そのアカウント情報の中にギフトカードなどで入金したクレジット残高の金額が表示されます。iTunes同様、とても簡単です。この残高をもとに有料アプリや音楽、映画などを手に入れられます。
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