iPadのファイル管理アプリ「Documents」の使い方を紹介します。iPadの「Documents」を使えば、iPad上でファイルの圧縮・解凍が簡単に実行できます。ファイル管理アプリとして非常に優秀な「Documents」を使いこなしましょう。
iPadのファイル管理アプリ「Documents by Reddle」を知らない方のために、本記事冒頭ではiPadのファイル管理アプリ「Documents by Reddle」の特徴や利用メリット、「Documents by Reddle」で出来ることを紹介します。
「Documents by Reddle」はiPad単体で書類などのデータファイルを圧縮・解凍できるアプリです。iPadの標準インストールされている「ファイル」でもデータファイルを解凍できますが、データファイルを圧縮することはできません。
iPad Pro単体で仕事やプライベートユースしている人にとって、PCを持たずにファイルの圧縮・解凍が出来るという点が、「Documents by Reddle」を利用する大きなメリットの1つなります。
「Documents by Reddle」の利便性は高く、すでに40,000,000ダウンロードを突破していることから、そのアプリの実力は裏付けされています。書類などのデータファイルだけでなく、音楽データファイル、動画データファイルなど、ほぼすべてのデータファイルをフォルダ分けして保存・管理することが可能です。
「Documents by Reddle」はFTPにも対応しているので「HTML」コードの編集も可能です。また、書類ファイルなどで利用されているPDF形式のファイルを開いて、簡単に注釈付することもできます。
iPadの標準機能でも注釈付けできますが、文章毎にカラー付けをすることができず、そういった面でも「Documents by Reddle」を利用するメリットは多数あります。
DropboxやGoogleドライブ、iCloudなどのでクラウドサービスとの連携も可能です。「Documents by Reddle」に保存したファイルをその他のクラウドサービスに共有することができるだけでなく、「Documents by Reddle」以外のクラウドサービスからデータファイルを読み込みして保存・管理することもできます。
「Documents by Reddle」の対応OSとインストール方法を紹介します。「Documents by Reddle」のインストールはすべて無料で、iPad以外でも利用できます。本章を参考に「Documents by Reddle」をデバイスにインストールしてみましょう。
iPhone | iPad |
mac OS | Windows OS |
Documents by Reddleインストールは対応するOSを選択の上、リンク先にアクセスしてインストールしてください。
iOS(iPhone & iPad)ユーザーの方はこちらのリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「Documents by Reddle」アプリをiOS(iPhone & iPad)端末にインストールしてください。
1 / 3
続きを読む