Googleマップのマイプレイスの使い方！リストの編集・共有・削除方法を解説！

Googleマップのマイプレイスとは、お気に入りのスポットをブックマーク感覚で保存できる機能です。マイプレイスに保存した場所は、Googleマップの地図上でアイコン表示もできるため、あとで見返す際も一目瞭然となります。さらに、保存したスポットは、ジャンルや目的別になるため、自由にリスト分けすることができます。

雑誌やテレビで紹介されたり、友人にオススメされて、いずれ足を運びたい観光スポットをストックすることや、美味しかった飲食店を記録することで、グルメノート代わりに利用するなど、Googleマップの活用方法は利用者次第で代わります。

マイ・プレイスは「Google マップ」アプリのサイドメニューから起動が可能です。まずは、サイドメニューの「マイプレイス」をタッチし、スポットの画面管理を表示してください。マイプレイスを登録・追加する方法はいたって簡単です。Googleマップのアプリから目的の場所を地図上で直接タップする、または検索昨日で場所を探してマーカーをドロップし、画面下部の場所名をタップします。

ツールアイコンの「保存」をタップします。保存先リストをタップして選択します。（初期状態では、お気に入り、行きたい場所、スター付きの場所の3つの選択肢があります。）

一度マイプレイスに保存した情報を表示して確認する方法を紹介いたします。Googleマップのサイドメニューから「マイプレイス」をタップします。マイプレイスの上部にある保存済みをタップします。スポットを保存したいリストをタップすると情報（概要・住所・場所等）が表示されます。

マイプレイスのスポットは、保存数に上限はないようなもので無理に削除する必要はないと考えます。ただし、おぽすぎて気になる場合の方のために、保存したマイプレイスを編集・削除する方法を紹介します。Googleマップのマイプレイスのリスト上部にある「編集」をタップします。削除したいスポットの「×」をタップします。画面の右上の「保存」を実行すると削除が適用されます。

スポットの管理はリストを使うのが良いと考えますが、他にもGoogleマップのマイプレイスでは管理機能の一つとして「ラベル」の機能があります。スポットラベルを設定しておけば、場所を探す際に、ラベルでも検索できるようになるため、目的のスポットを手間なく探すことが可能です。

そのため、自宅や職場など、頻繁に使う場所をラベルで保存することで、ルート検索で自宅や職場をワンタッチで指定できます。

ラベルの作成方法をご紹介します。Googleマップのマイプレイスの「ラベル付き」から「自宅」をタップします。検索ボックスに自宅の住所などを入力して検索を実行します。（地図上で直接場所指定も可能です）場所が決定したら、画面下部の「OK」をタップすれば登録が完了となります。職場などの頻繁にいく行き先も以上の方法で登録できます。

初期状態で利用できるリストは、お気に入り、行きたい場所、スター付きの場所の３種類だけとなっております。操作に慣れてきたら「新しいリスト」を作成することで、自分で管理しやすくなります。例えば、グルメスポットであれば、カフェ、ラーメン、居酒屋など、レジャーなら、公園、キャンプ場などと行った具合に、ジャンル別にリストを作成追加することでマイプレイスの管理も簡単になります。リストの作成方法をご紹介いたします。

マイプレイスの「保存済み」を開いて「＋」をタップします。リスト名を入力して、画面右上の「保存」をタップします。新しいリストを作成することで、スポットを保存する際に、新しいリストも表示されるようになります。