Googleドライブファイルストリームとは？使い方や価格を解説！

GoogleドライブとはGoogleが提供するクラウドサービスです。Googleのバックアップ機能などの個人向けのサービスとは異なり、Googleドライブファイルストリームはより会社組織向きのサービスとなります。

Googleドライブファイルストリームは、ハードドライブにファイルを保存するのではなく、Googleドライブが提供するクラウド上にデータを保存することで、社内グループや会社内全体でファイルの管理と閲覧、編集が可能になります。

またGoogleドライブはアカウントを作成すると、GmailやGoogleカレンダー、YouTubeなどのコンテンツを一元管理することが可能です。また無料でストレージ容量15GB付与されるので、まずは無料で利用してみるということもできます。Googleドライブの有料プランはGoogle Oneと呼ばれ、様々な価格とデータ容量でプラン分けされ提供されています。

本記事冒頭の本章では、Googleドライブファイルストリームの価格プランや、Googleドライブファイルストリームとバックアップ機能との違いとはどういったものなのかを詳しく解説していきます。

Googleドライブのストレージサイズの価格プランは下記の通りです。

Googleドライブファイルストリームは2018年末よりGoogle Oneというサービス名に変更され上記のストレージサービス料金とストレージ容量に改定されました。有料プランのGoogle Oneにアップグレードすると、ストレージ容量が増えるというメリットだけでなく、下記の特典が付与されます。
 

G Suite Businessとは、Googleが提供する企業向けのGoogleサービスコンテンツです。GmailやGoogleストレージなどのすべての機能が利用可能で、高度な管理機能や独自ドメインのメールアドレスが利用できます。

このG SuiteのBusinessプラン以上の利用でデータ容量が無制限で利用可能となります。価格は月額1ユーザー1,200円と非常にお得です。G Suiteとはどういったサービスなのか詳しく知りたい方は下記のG Suite公式リンクにアクセスして確認してください。

Googleドライブファイルストリームとバックアップ機能とはどういったものなのでしょうか？本章ではGoogleドライブファイルストリームとバックアップ機能との違いとは？という疑問にお答えしていきます。

”バックアップと同期”とは個人ユーザー向けのサービスと覚えて下さい。価格帯や機能など、全て個人ユーザーにメリットがあるサービスです。また個人経営されている会社でも十分に利用できる機能が搭載されています。

Googleドライブファイルストリーム(Google One)は個人よりも法人向けのサービスです。個人で利用するメリットは無く、企業内のコミュニケーションやタスク管理、ビジネスツールを管理する上で大きなメリットが豊富に提供されています。

Googleドライブファイルストリームの機能や使い方を紹介してきました。それではGoogleドライブファイルストリームの対応デバイスはどのようになっているのでしょう。下記のリストに対応デバイスをまとめましたので、確認してみてください。
 

上記のように全てのスマートフォンデバイスやパソコンに対応しています。このほとんどのデバイスに対応しているというのもGoogleドライブファイルストリームの大きな特徴です。

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