Amazonギフト券をアカウントに登録する方法!登録できない原因も紹介!
Amazonギフト券の金額を買い物での支払いにチャージするためには、ギフトコードをアカウントに登録する必要があります。Amazonギフト券をアカウントに登録する方法や登録できない場合の原因及びその対処法を紹介していきます。
目次
- 1Amazonギフト券について簡単に説明
- ・Amazonギフト券の使い方
- 2Amazonギフト券をアカウント登録する簡単な方法
- ・Amazonギフト券の裏のギフトコードを確認する
- ・AmazonアカウントサービスからAmazonギフト券をクリック
- ・Amazonギフトコードを入力する
- ・アカウントを登録して終了
- 3Amazonギフト券が登録できない時の原因とは?
- ・Amazonギフト券コードの入力ミスしてないか?
- ・Amazonギフト券の有効期限の確認
- ・登録済みのAmazonギフト券
- ・不正のAmazonギフト券
- ・Amazonギフト券が正しくコンビニを通っていない
- ・Amazonギフト券がカードタイプで番号を削りすぎた場合
- 4Amazonギフト券のアカウント登録後に絶対に確認する事は?
- ・Amazonギフト券の有効期限・残高・利用履歴の確認
- 5Amazonギフト券を登録してAmazonを上手く利用しよう!
Amazonギフト券について簡単に説明
Amazonギフト券はAmazonで買い物するときに使えます。クレジットカードを持っていなくてもAmazonギフト券があれば支払いが可能です。学生の方やクレジットカード支払いだとつい浪費してしまう方にはオススメです。ギフト券という名前ですがプレゼント用だけでなく、自分自身の買い物にも使えます。
Amazonギフト券は2種類あります。コンビニや家電量販店で販売しているカードタイプのものと、メールで送ったり直接アカウントにチャージができるデジタルタイプのものです。使用する際の手数料はかかりませんので、だれでも気軽に利用することができます。
Amazonギフト券の使い方
カードタイプの場合は、Amazonギフト券の裏面に記載されているコードをアカウントに登録しましょう。購入した分の金額がAmazonにチャージされ、Amazonで買い物する際はそこから自動的に支払いが行われます。ギフトコードを隠した状態でギフト券をそのまま誰かに渡せば、プレゼントになります。
Amazonギフト券をアカウント登録する簡単な方法
実際にAmazonギフト券を自分のアカウントに登録してみましょう。ここではカードタイプのAmazonギフト券をアカウントに登録するまでの手順を紹介します。アカウントに登録することではじめてAmazonで支払う際の残高に追加することができます。
Amazonギフト券の裏のギフトコードを確認する
コンビニ等で購入したAmazonギフト券をお手元に用意しましょう。裏面を見ると『ギフト券番号』という文字が書かれており、その下がスクラッチ部分になっており番号が見えないように隠されています。スクラッチ部分をギフト券番号(ギフトコード)が見えるようになるまで10円玉等の硬貨でこすりましょう。
AmazonアカウントサービスからAmazonギフト券をクリック
ギフトコードが確認できたら、それをAmazonのアカウントに登録していきます。AmazonのWebサイトを開いて、画面右上の『アカウント&リスト』をクリックしましょう。縦長のメニューが表示されるので『アカウントサービス』をクリックしましょう。
アカウントサービスの画面が表示されたら、『Amazonギフト券』をクリックしましょう。ここからギフト券番号の入力をしていきます。
Amazonギフトコードを入力する
ログイン画面が表示されたらパスワードを入力してログインしましょう。その後、下の画面が表示されます。『Amazonギフト券を登録する』をクリックしましょう。チャージタイプを利用する場合はその上の『Amazonギフト券(チャージタイプ)を購入する』をクリックしましょう。
ギフト券番号(ギフトコード)を入力しましょう。ハイフンは不要なので、Amazonギフト券の裏面に書かれている英数字をそのまま入力すれば大丈夫です。
アカウントを登録して終了
ギフト券番号(ギフトコード)の入力が完了したら、番号に誤りがないか確認しましょう。確認出来たら『アカウントに登録する』をクリックしましょう。この手順通りにやればAmazonギフト券を登録することができます。
Amazonギフト券が登録できない時の原因とは?
上の手順通りにやってもAmazonギフト券が登録できないことがあるようです。原因はいったい何なのでしょうか。Amazonギフト券が登録できない原因と対処法を紹介していきます。
Amazonギフト券コードの入力ミスしてないか?
一番多いパターンが、ギフト券番号の入力ミスです。前提として、すべて半角英数字で入力しないといけません。全角で入力してはいませんか?また、数字の0(ゼロ)とアルファベットのO(オー)等、紛らわしいものもあるので注意しながら入力しましょう。これらの点を踏まえて、ギフト券番号の入力画面をもう一度確認してみましょう。
Amazonギフト券の有効期限の確認
Amazonギフト券の有効期限が過ぎているため、登録できないケースもあります。2017年4月23日以前に発行されたAmazonギフト券の有効期限は1年から3年なので、前に買ったのが出てきてそれを使おうとした場合には有効期限が切れていることがあります。お手元のAmazonギフト券の有効期限を確認しておきましょう。
ちなみに2017年4月24日以降発行されたAmazonギフト券の有効期限は10年に変更されたので、最近購入された方は特に気にしなくていいでしょう。有効期限の起算日はアカウントへの登録が完了した日ではなく、Amazonギフト券を購入した日からカウントされることに注意しましょう。
登録済みのAmazonギフト券
過去に登録したことのある場合は登録できないです。購入してから時間がたっているAmazonギフト券を登録できない場合は、登録済みだからかもしれません。ギフト券の登録画面で『残高履歴を確認する』をクリックして、その中に『登録(ギフト券番号:××××)』という表記があり、番号が一致していたら既に登録済みということになります。
不正のAmazonギフト券
オークションサイトや転売サイトで販売しているAmazonギフト券の中には、登録済みのものや有効期限が切れているものが紛れている、という報告事例があります。そもそもAmazonギフト券は転売禁止です。オークションサイトや転売サイトにある不正なAmazonギフト券は購入しないようにしましょう。きちんと店頭で買いましょう。
Amazonギフト券が正しくコンビニを通っていない
コンビニのレジで購入したギフト券が登録できない場合は、レジを通っていない可能性があります。Amazonギフト券はPOSAシステムというものを採用しています。これはレジでバーコードを読み取った段階で、初めてその商品が利用可能な状態になる、というシステムです。万一、万引きされてもレジを通していないのでその商品を利用することはできません。
Amazonギフト券をコンビニで購入した場合でも、店員がバーコード読み取りを忘れてしまった場合はレジを通っていない状態、つまりギフト券は利用不可能な状態なので、当然登録もできません。購入したコンビニへ戻ってレジを通してもらいましょう。他にも商品をたくさん購入する際はバーコード読み取りを漏れなくしているかチェックしておきましょう。
Amazonギフト券がカードタイプで番号を削りすぎた場合
カードタイプのAmazonギフト券の場合、スクラッチ部分を削りすぎてしまうとギフトコードが見えなくなってしまいます。勢いをつける必要はないので、優しく削るようにしましょう。ギフトコードがどうしても見えない場合はAmazonのカスタマーセンターに問い合わせてみましょう。
Amazonギフト券のアカウント登録後に絶対に確認する事は?
Amazonギフト券を自分のアカウントに登録した後に絶対に確認してほしいことが3つあります。それはAmazonギフト券の有効期限・残高・利用履歴です。この3つはいつでも確認可能ですが、登録後すぐに確認しておくのが望ましいです。不具合が起きていた場合すぐに対処できるためです。確認手順を紹介します。
Amazonギフト券の有効期限・残高・利用履歴の確認
Amazonギフト券の有効期限・残高・利用履歴の確認はアカウントサービスから行えます。アカウントサービスで『Amazonギフト券』をクリックしましょう。下画面が表示されます。『残高・利用履歴の確認』をクリックしましょう。
次に表示される画面で、登録したAmazonギフト券の有効期限・残高・利用履歴を確認することが可能です。登録がしっかり行われているか、購入金額に誤りがないか、有効期限はいつまでかということをしっかりと確認しておきましょう。
Amazonギフト券を登録してAmazonを上手く利用しよう!
クレジットカードを持っていない学生の方やクレジットカードだと使いすぎてしまう浪費家の方は特に、Amazonで買い物をする際はギフト券を活用しましょう。ギフト券は、記載されているギフトコードをWebサイトのアカウントサービスの画面に入力してアカウントに登録するだけで簡単に利用できます。誰でも気軽に利用できるのも強みです。
Amazonギフト券をアカウントにうまく登録できない時は、ギフトコードの入力ミスや有効期限を確認してみましょう。まれにコンビニのレジを通っていないこともあるのでレシートを確認するのもいいでしょう。オークションサイト等や転売サイトは不正なギフト券を販売している可能性が高いので、コンビニ等の店頭で購入するようにしましょう。
Amazonギフト券は誰かにプレゼントするだけでなく、自分用としても使えることを説明してきました。自分で決めた金額をチャージし、それをもとに支払いを行うAmazonギフト券は、買い物をする際の金銭管理を利便性を向上させてくれます。Amazonギフト券を活用して、Amazonでの買い物をよりよいものにしましょう。