Twitterの夜間(ナイト)モードとは？スマホやPCでのやり方や自動変更設定方法を紹介

Twitterを利用する人の中には、長時間にわたり利用する人や夜間に利用する人もいます。そんな人達は、目の負担をできるだけ少なくしたいと思っている人もいます。そんな人のために、Twitterには夜間モード（ナイトモード）という機能があります。今回は、Twitterの夜間モードについて解説していきます。

Twitterの夜間モードとは、背景色や文字色を見やすい色に変えることで、夜間の暗い所や長時間画面を見ているときでも、文字を読み取りやすくする機能です。

iPhoneやAndroidのスマホ版Twitterアプリで夜間モードの機能が追加された当初は、PCのブラウザ版Twitterでは、夜間モードの切り替えはできませんでした。夜間にTwitterを利用する時、目の負担を減らしたい場合などは、PCでは夜間モードへの切り替えができないので、スマホで切り替えるしかありませんでした。

現在ではPCのブラウザ版Twitterで、夜間モードの設定ができるようになりました。夜間はスマホではなくPCでTwitterを利用するといった人は少なくありません。なので、PCでTwitterの夜間モードへの切り替えができないのはとても不便でした。今はPCでもとても簡単に夜間モードへの切り替えができるようになっています。

やり方も簡単で、Twitterの画面右上のアカウントアイコンをタップし、メニューが表示されたら、下から2番目の「夜間モード」を選択します。これで背景色と文字色が変わり、Twitterの夜間モードの設定が完了します。

それでは、iPhoneやAndroidのスマホでTwitterを夜間モード（ナイトモード）にするやり方を解説していきます。やり方はとても簡単ですので、ぜひ覚えましょう。

Twitterの夜間モードに切り替える方法は、iPhoneもAndroidも同じです。まずTwitterを起動したら、画面左上のアカウントアイコンをタップし、メニューを表示させます。メニューが表示され、一番下の「三日月」マークをタップしたら、背景色と文字色が変わります。

Android版のTwitterでは、日没時に自動的に夜間モードへ切り替える機能もあります。

まずはTwitterを起動し、画面左上のアカウントアイコンをタップし、メニューを表示させたら「設定とプライバシー」をタップします。次に「ディスプレイとサウンド」をタップしたら、「夜間モード」を選択して「日没時に自動」をタップしたら、Twitterの夜間モードへの自動切り替えに設定されます。

こちらはAndroid版のみで対応している機能ですのでご注意ください。

Twitterを利用する場所や時間などは、人それぞれ違い、自宅のPCで使う人や、帰宅中の夜道で使う人など様々です。ですが、PCでもスマホでも長時間画面を見ていると、やはり目が疲れてしまいます。Twitterの夜間モード（ナイトモード）とは、目の負担を少なくするための機能です。

Twitterの夜間モードをオンにすると、背景色と文字色が変わり、暗い場所でも見やすい色に変化します。したがって、文字色による目の疲労を軽減できるのです。夜の暗い場所でTwitterを利用することが多い人にはおすすめの機能です。

Twitterをよく利用する人は、時間と場所を選ばずに利用します。休みの日には長時間利用してしまったり、夜の暗い場所で利用してしまったり、目への負担が気にかかります。それでも、明るい時間にだけTwitterを利用するということはできないので、Twitterの夜間モードという機能はとても助かります。

夜間モードは、夜ばかりでなく、目が疲れているとき、目の疲れを予防したいときでも有効です。Twitterの夜間モードを利用しましょう！