TikTokの人気の歌21選!あの流行りの音楽の曲名や洋楽の歌詞は?
TikTokで話題の歌や曲、今の流行りを知りたい!そんな方に必見の21選をお届けしていきます。もちろん、TikTokの洋楽・邦楽全ての中から特に人気の歌をお届けするので、聞いたことがあるけど曲名がわからない歌詞を知りたい方にもうってつけです。
目次
- 1TikTokで使われている流行りの曲・歌は何?
- 2TikTokの広告CMでも使われた歌
- ・Count On Me(Connie Talbot)
- ・Wickd Wonderland(Martin Tungevaas)
- 3TikTokで人気の歌【邦楽】
- ・め組のひと(倖田來未)
- ・IDOL SONG(IDOL SONG)
- ・バスターコール(レペゼン地球)
- ・脳みそ夫体操(脳みそ夫)
- ・イイ波のってん☆NIGHT(ファッキングラビッツ)
- 4TikTokで人気の歌【KPOP】
- ・뚜두뚜두・DDU-DU DDU-DU(BLACKPINK)
- 5TikTokで人気の洋楽の曲名・歌詞を紹介
- ・Symphony feat. Zara Larsson(Clean Bandit)
- ・Witch Doctor(Cartoons)
- ・Beautiful ft. Ledri Vula(Flori Mumajesi)
- ・thank u, next(Ariana Grande)
- 6TikTokで流行りのダンス音楽の曲名は?
- ・Party Till We Die(MAKJ & Timmy Trumpet Feat. Andrew W.K.)
- ・Not Your Barbie Girl(Ava Max)
- ・Panama(Matteo)
- ・好想弥 I MISS U Joyce Chu 四葉草(RED PEOPLE)
- ・Kiat Jud Dong(Red Core)
- ・Dura(Daddy Yankee)
- ・Seve(Tez Candy)
- ・Freak(Klaas & Bodybangers)
- ・How To Love(Lil Wayne)
- 7TikTokでバズる歌の特徴
- 8TikTokではアレンジされている曲・歌の原曲を聞いてみよう!
- ・TikTokの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!
TikTokで使われている流行りの曲・歌は何?
流行りのTikTokに使われている人気の曲や歌は何?気になりつつも調べるのが難しい。そんな方のために、TikTokでよく使われている流行りの曲・歌の特に人気があるものを厳選してお伝えしていきます。併せて、邦楽や洋楽の歌詞、曲名。インフルエンサーの利用曲をまとめて楽しんでいただけます。
踊ってみたくなる曲も多くあるので、イベントやTikTokの動画作成もぴったりです。普段から聞けるように、原曲やTikTokのお手本になるYouTube動画を添えてお届けしていきます。小さなお子さんと一緒に楽しめるTikTokに使われている曲も満載なので、この機会に流行りの曲や歌で楽しんでみてください。
TikTokの広告CMでも使われた歌
TikTokとは、誰でも簡単に動画を15秒編集できて写真感覚で歌やダンスを披露できる手軽さから、高校生を中心に流行り、今は10代の女の子にとても人気があります。世界では150カ国で利用され、日本には2017年11月に無料アプリランキング1位にランキングしています。
2018年秋に放送されたTikTokのCMには、女優の上戸彩さんと小柴風花さんが出演していました。また、TikTokへ動画投稿した人気ユーザーもCM広告で起用され、気になった方も多かったのではないでしょうか。YouTube内のCMでも耳にする、歌や曲の原曲をわかる限りこちらで紹介していきます。
Count On Me(Connie Talbot)
TikTokで流行りのあご乗せダンスは、「Count On Me」が使われています。女子高生だけでなく10代の女の子が可愛く、とても目を引く動画でした。現在でも、人気のある洋楽でYouTubeには乃木坂46のミックスリストを視聴できます。ゆったりとした曲なので、歌いやすい曲であることと移動・作業中BGMとしても活躍しそうな曲です。
曲名を知らない方でも、これでTikTokのあご乗せダンスができますね。「Count on me ダンス」で検索すると、この音楽の人気と誰でも挑戦しやすい動画を多く見つけられます。Connie Talbot(コニー・タルボット)の歌う姿がとてもかわいいのも、人気の理由でしょう。
洋楽の歌詞の内容は、友達を思う気持ちを歌っています。TikTokを利用して、音楽の歌詞を表現するダンスも評判です。
Wickd Wonderland(Martin Tungevaas)
Martin Tungevaasの音楽は、TikTokをきっかけに日本での知名度もかなり上がったようです。Wickd Wonderlandのバージョン別がいくつも出ています。歌詞は社会のおかしさを伝える内容になっていて、スカッとしたい方にうってつけの音楽です。洋楽の中でも特にノリやすさもあって、流行る理由がよくわかります。
Martin Tungevaasはノルウェーの人気DJなので、この機会に別の曲や歌をチェックしたいところですがアマゾンでもWickd WonderlandとExtended Mixバージョンしか取り扱いがないので、今後の活躍に期待が持てるアーティストです。
TikTokで人気の歌【邦楽】
TikTokを使った動画投稿に使われる人気の歌や曲は、邦楽・洋楽問わずアレンジされているため原曲がとてもわかり辛くなっています。流行りの人気曲、聞いたことがあるのにタイトルがわからない。そんな方のために、こちらでは邦楽をメインにそれぞれの曲名や歌詞を詳しく紹介していきます。
TikTokでこれから動画作成を考えている方、流行りに乗ってダンスを楽しみたい方にもおすすめの邦楽ばかりです。TikTokで使われている流行りの音楽(邦楽)は、新しいジャンル開拓のきっかけになるでしょう。
め組のひと(倖田來未)
本家はラッツ&スターの倖田來未さんカバーのノリノリな人気邦楽と言えば、「め組のひと」です。曲名を聞くだけで、歌詞を思い出せる方は多いのではないでしょうか。倖田來未さんが歌うことで、とてもセクシーな邦楽になっています。本家ラッツ&スターとのギャップを楽しむのにもうってつけの邦楽です。
歌とダンス、セクシーな衣装で魅せる倖田來未さんですが、「め組のひと」ではとてもシンプルで覚えやすい振付が印象的です。昔懐かしい邦楽でお子さんと一緒にダンスを楽しむのにもうってつけです。TikTokでは、動画同様のアップテンポなので練習用に利用できるでしょう。更にスローテンポでダンスがしたい方は、原曲を利用するのがおすすめです。
いなせだね夏をつれてきた女
渚まで噂走るよめッ
涼し気な目もと流し目eye eye eye
粋な事件起こりそうだぜ めッ
よく知られている歌詞導入部分は、決めポーズが取りやすいのが特徴です。このことから、TikTok向けの邦楽として人気が高いのもうなずけます。TikTokで披露できるダンスは15秒ととても短いので、「め組のひと(倖田來未)」で手軽にチャレンジできるでしょう。
IDOL SONG(IDOL SONG)
一瞬、曲名から洋楽と思われそうな音楽ですが、日本人が口パクしやすい邦楽の歌詞といえばこちら「IDOL SONG(IDOL SONG)」は外せません。アイドルグループ「私立恵比寿中学校」のファンとの掛け合いコールでも使われていたものが、TikTok動画で使われ人気です。
歌というより、自己紹介のフレーズでした。TikTokでは、とにかくかわいいのが動画からでもよくわかります。TikTokは、10代の女の子が話題になって流行しているように感じられるかもしれませんが、赤ちゃんやペットでの動画投稿も多くあります。可愛らしさで特に人気がある邦楽なので、どんな動画とも合わせやすいのが魅力です。
こちらの音楽を使って、我が家のアイドルを披露する楽しさを味わうのもおすすめです。紹介する邦楽の他に、見つけた音楽をアプリでオリジナルに変えればTikTokに追加することも可能です。TikTokに使われている原曲は、大森靖子さんの「IDOL SONG」です。歌詞はもちろん、この独特なかわいらしい声とTikTok効果でますます人気があがりそうです。
バスターコール(レペゼン地球)
ノリと勢い言葉遊びの歌詞から、一部の人は眉を潜めそうな邦楽ですが、31枚目のシングルを出すアーティスト「レペゼン地球」が出しています。邦楽の中でも早すぎるテンポから聞きとりずらい歌詞ですが、歌詞付き動画で確認できます。TikTokで使われている部分は「身体にグイ~」と歌っている辺りからです。曲名、動画からは飲みの時に使えそうな勢いのある音楽です。
上記にある動画バスターコールを使った女子高生たちのTikTokをみると、通常の動画撮影とは違うことがよくわかります。動画加工の手間がとにかく簡略化されているので、合わせる音楽が洋楽・邦楽問わず可愛らしい動きに見えるのがTikTokの特徴です。以前流行った撮影アプリの動画版が、TikTokです。
また、TwitterやYouTubeの場合、はじめたその時から徐々に上がる人気度が特徴です。しかし、TikTokでの動画投稿への反応の多さは、それらとは間逆です。投稿を重ねることで、人気を呼ぶことも珍しくありません。世間で話題を呼ぶ人物(インフルエンサー)になる子も少なくないために、企業も着目しているTikTokです。
脳みそ夫体操(脳みそ夫)
TikTokでの動画投稿は、かわいいだけでなく変顔で魅せる子もいれば、シンプルで同じくりかえしでも違和感のない音楽が人気になるようです。歌っているアーティストがそのまま曲名になっている「脳みそ夫体操」。動画でも、ダンスを伝える内容でこのままTikTokで使いやすい印象です。
歌っている脳みそ夫さんはタイタン所属のお笑い芸人で、2017年自ら作曲し翌年にはTikTokで使われ33万件も投稿されるほどの人気を誇っています。作詞作曲した邦楽が、TikTokをきっかけに流行るのも珍しいことではなくなりつつあります。
イイ波のってん☆NIGHT(ファッキングラビッツ)
一昔前に流行ったパラパラに通じるものがある、TikTok投稿された動画の振り付けです。お手本となる曲名「イイ波のってん☆NIGHT」のフルPVでもパラパラを披露しています。邦楽の人気ランキングからもわかる通り、TikTokに使われる曲にはノリの良いものが多いようです。
ファンキングラビッツはジャンル分けできない曲調とメディア露出の低さがあるものの、TikTokで使われることで10~20代の子達の間で流行しているグループになっています。歌詞のシンプルさが、TikTokではとても使いやすいのが動画からよくわかります。
動画では加工の違いがよくわかります。TikTokを使って、あえて荒く表現しているものもあるので、エフェクトや加工の参考にもなります。
TikTokで人気の歌【KPOP】
今では多くの芸能人も楽しんでいると言われるほどに、TikTokの人気はとどまることを知りません。こちらでは著作権の関係で、既に用意されているテンポアップしたオリジナル音楽を使っています。アレンジした音楽で動画配信するために、聞き覚えがあるのに曲名や歌詞がわからない方も多いようです。
こちらではKPOPこと、コリアンポップスで人気の歌をまとめて紹介していきます。流行りに乗ってTikTokで使われるKPOPの人気洋楽です。また、邦楽と聴き比べて自分にあった曲を是非見つけてください。色々なタイプのあるKPOPなので、TikTokでの使い勝手も良さそうです。
뚜두뚜두・DDU-DU DDU-DU(BLACKPINK)
邦楽のアップテンポとくらべ、覚えやすく歌詞が耳に残りやすいのもKPOPの特徴です。TikTokで特に人気の曲名といえば「뚜두뚜두・DDU-DU DDU-DU」です。こちらは、TikTok動画ではないところでも耳にする機会があるほどです。youtubeでは6億回も再生されており、振付を覚えるために再生した方もいるのではないでしょうか。
TikTokの人気曲を調べると、必ずといっていいほどこちらの曲名が目につきます。難しい振付もなく、邦楽では余り耳にしないイントロ導入部分は、とても格好いいので人気になるのも納得です。
TikTokではかわいらしさよりも格好よさを意識した物が目につきますね。BLACKPINKのジェニー自身も何かと話題となっていますが、これからの活躍にも期待ができるアーティストです。また、BLACKPINKの他の洋楽もTikTokで魅せるダンス向けのものが多く、歌詞がわからなくっても使いたくなる音楽です。
TikTokで人気の洋楽の曲名・歌詞を紹介
YouTubeの再生回数はもちろん、勢いやノリだけでは得られない人気の洋楽の曲名・歌詞についての情報をこちらではお伝えしていきます。TikTokでは人気ランキング順を調べることができないために、YouTubeを元にお伝えしています。邦楽やKPOPと違った大人向けのしっとりとした歌詞は、幅広い年齢層から親しまれるでしょう。
また、TikTokで曲名を知っていても同じ曲名で別の歌を歌っているアーティストも多いので、併せてアーティスト名も覚えておくと便利です。YouTubeでの検索で、出てこないといった問題も避けられます。洋楽は、全体的にアーティストの歌声のレベルの高さも感じさせられます。TikTok動画投稿に利用されている洋楽は、高校生や大学生に人気があるようです。
Symphony feat. Zara Larsson(Clean Bandit)
下にある動画でClean Banditが歌っている曲名は「Symphony feat. Zara Larsson」です。TikTokではテンポアップしたリミックスバージョンが使われています。TikTok利用以外でも、歌詞が泣ける・切ないと言われている話題の音楽で、テンポアップにしても伝わってくるものがあります。
こちらも動画再生回数7.8億回と、洋楽の中でも特に人気なのがわかります。10歳にしてスウェーデンでデビューしたZara Larssonは、現在21歳。2015年世界進出してるので、17才から既に世界中でその才能が認められてきた経歴の持ち主です。Symphony feat. Zara Larssonでは、恋人を失った悲しみを切々と歌い上げる姿が印象的です。
Witch Doctor(Cartoons)
邦楽の中でも特にノリとTikTokで扱いやすいフレーズの繰り返しが人気の「Witch Doctor」です。3回続くフレーズのうち、初めは緩くダンス。2回目は、きれっきれのダンスを披露するギャップがTikTokでは楽しめます。ロックダンスのハッシュタグがつけられていますが、それも見ればすぐに理解できますね。
歌詞は邦楽で紹介した、ノリと勢いを感じさせる内容です。とにかく、ダンスが上手い人ほどキャップをTikTokで魅せられそうです。元々David Seville and The Chipmunksが1958年に発表した曲をCartoonsがカバーしている音楽です。テレビ番組でも使われることがあったので、知っている人が意外に多そうです。
Beautiful ft. Ledri Vula(Flori Mumajesi)
「Beautiful ft. Ledri Vula」の歌詞に合わせてポーズを決めるだけの撮影と、TikTokでの簡単な加工で動画のように楽しいダンス風の作品ができます。下にある動画では、洋楽のノリにあわせて小さな子も格好よく決まっていますね。
thank u, next(Ariana Grande)
独特な表現や逆さまなジャケットアートと個性的なAriana Grandeの曲は、洋楽の中でもメッセージ性が高く話題性抜群です。UKチャートのランキング1位を獲得した「thank u, next」は、TikTokでも使われています。歌詞は元彼氏の名前を挙げて、感謝とも皮肉ともとれる内容です。
付き合っている相手と別れ、次に行こうと前向きにも取れる歌詞なので振付がしやすく、口パクでもかわいいTikTok動画が作れます。
TikTokで流行りのダンス音楽の曲名は?
TikTokで使われている楽曲の幅がとにかく広く、先に紹介させていただいた人気歌からもお分かり頂けるかと思います。そこで、とくにキレッキレなダンスで目を引くTikTok動画投稿の中から、特に流行っているダンス向け音楽の曲名をまとめてお伝えしていきます。
洋楽・邦楽問わずTikTokであればたったの15秒で完結するダンスシーン。その15秒間だけみせられるダンスであれば、素人であっても簡単に動画作成できます。その手軽さから、TikTokの人気に火をつけたといっても過言ではないでしょう。ダンスができる方であれば、是非手軽に動画加工できるTikTokを使って格好いい動画を作成してみてください。
Party Till We Die(MAKJ & Timmy Trumpet Feat. Andrew W.K.)
「Party Till We Die」は2016年発表された曲ですから、街中でも耳にした方は多いのではないでしょうか。10~20代にとってのパリピ(沢山の友達とはしゃぐ・自分が楽しむ)にぴったりなノリノリの音楽です。「Party Till We Die」を使ったTikTokの加工は、シンプルなダンスですら見てて面白い作品に仕上げます。
動画を見ると、顔をダンスの1つとして見せる加工がされています。歌詞もとにかくシンプルです。俺たちみんな死ぬまでパーティー。嫌な事もスカッとTikTokダンスで吹き飛ばせそうです。こちらの曲を使ったTikTok動画には、ヒップホップやレゲー系のダンスのほかに、大勢でやるのにも向いています。
Not Your Barbie Girl(Ava Max)
ハッシュタグ「フリーズチャレンジ」で一躍有名になった「Not Your Barbie Girl」です。ダンスとは全く逆のチャレンジにTikTokで使われていましたが、そのフリーズの凄さから写真や人形ではないかと思わせるTikTokが投稿されています。
ロボットダンスで見せるTikTokにも、「Not Your Barbie Girl」が使われています。TikTok動画で見られるロボットダンスのクオリティの高さから、それ相応の練習が必要そうです。歌詞には、私はあなたのバービーではないとあることから、人形(動かない)ダンスに使われたのでしょう。
Panama(Matteo)
タイやマレーシアを中心に流行った「Panama」は、日本でシリシリダンスと呼ばれTikTokで使われている洋楽です。歌詞ではジリジリと読まれる部分が、シリシリと聞こえることからそう呼ばれているようです。基本的な動きがあるものの、そこにアレンジを様々に加えたTikTokがあり、とても面白い作品が多く見つかります。
ブランコから降りて始めるシリシリダンスなど、見せ方の流行も徐々に変わっているのを感じられます。ハッシュタグ効果か、足を出した衣装でのダンスが多くみられます。また、TikTokでパナマダンスと言われているこちらの曲の歌詞は、殆どの部分が日本語に聞こえる(空耳)と話題になっています。一度原曲だけで聞いてみることおすすめです。
好想弥 I MISS U Joyce Chu 四葉草(RED PEOPLE)
ハンシャンハンシャンニーが、ハサミハサミーと聞こえます。ハサミを持ったTikTok動画が見つかります。原曲は「好想弥 I MISS U Joyce Chu 四葉草」ですが、もちろん歌詞にハサミは出てきません。こちらも空耳を利用したハサミダンスのTikTokです。アレンジでテンポアップされてることで、更に日本語に聞こえるため口パクがしやすいです。
体全体を動かすダンスではないため、物もしくはピースサインで手だけの簡単ダンスです。これからはじめる方にとっては、おすすめの音楽です。併せて、TikTokでできる加工を色々試してみても楽しそうです。
Kiat Jud Dong(Red Core)
手と腕を使ってパンチのダンスで有名なTikTok動画に使われている曲は、「Kiat Jud Dong」です。CMにも起用されているので、聞いたことのある人はいるでしょう。「Kiat Jud Dong」のミュージックビデオでは、体全体を使ったダンスを披露しています。こちらのダンスも、年齢問わず踊れそうなシンプルさがあります。
「Kiat Jud Dong」を使ったTikTokだと、このシンプルなパンチダンスがとてもかわいいです。誰でも真似しやすいことで、流行したのがよくわかります。腕ダンスとも呼ばれているので、YouTubeでTikTok動画がすぐに見つかります。
Dura(Daddy Yankee)
だらぁ~っと聞こえるDuraダンス。曲名は聞こえるそのままの「Dura」です。手足を使ってダンスして見せるTikTokで、2018年からアップされています。ダンスをやっている方であれば、踊りやすい音楽として「Dura」はうってつけの一曲です。
TikTokの加工で楽しむのはもちろん、どこでもたった15秒で撮影できる手軽さでどんな曲でもダンスに使えるのがよくわかります。動画を見てみると、ダンスのうまさだけがTikTokの動画投稿の人気度を決めるわけではないようです。
Seve(Tez Candy)
足ダンスが目を引くTikTokの動画に使われている音楽は、「Seve」です。シャッフルダンスとも呼ばれ、足を交互に出して引くダンスは、テレビでも挑戦するほど話題を呼びました。スキップが苦手、できない人は難しいステップですが、そんな様子でもTikTokを使えば面白い作品が作れそうです。
手を交互にスライドして見せるダンスは、サファイアタイムと呼ばれ、TikTok動画にはTikTokオリジナルの曲が使われています。また、手や指だけを使うフィンガーダンスもありTikTokをきっかけに流行しています。TikTokの使い方を解説するサイトもあるので、ダンスに自信のない方でも是非挑戦してみてください。
Freak(Klaas & Bodybangers)
出だしで「チン」が気になるダンス。TikTokに使われている曲は、「Freak」です。TikTokの手ふりダンスで知られていますが、全身を撮ったTikTokが多く一見ダンスがとてもうまく見えます。実は足の動きと腕ふりを合わせるだけのシンプルな動作なので、挑戦してみると驚く感想が得られそうです。
TikTokでの動画投稿がとても多いことから、「Freak」を使ったダンスは意外に簡単で誰にでも挑戦しやすいのでおすすめです。#手を挙げようでも見つけることができるので、手ふりダンスのお手本が多く見つかります。
How To Love(Lil Wayne)
幸せはいつも続かないと歌っているTikTok動画には、「How To Love」が使われています。原曲はもっとゆったりとした音楽ですが、テンポアップさせたメロディに日本語の歌詞を乗せたものをTikTokで使っています。
それに合わせたTikTokの手ふりダンスで流行した一曲です。こちらも手ふりダンスのお手本が多く、大きく動く必要がないので誰でも使いやすい音楽です。
TikTokでバズる歌の特徴
Twitter内使われるバズる(流行)にTikTokも当てはまる時代になっている昨今、今回紹介した曲から特徴がわかります。クラブ調だけでなく、しっとりとした音楽もテンポアップでノリのいい物、ダンスしやすい曲が多いようです。
そのため、原曲とまた違った楽しみ方ができるのもバズるTikTokの歌です。また、TikTokの投稿動画には歌や曲を使わないものもあり、工夫次第で楽しみ方も広がりそうです。
TikTokではアレンジされている曲・歌の原曲を聞いてみよう!
TikTokでは著作権の関係上、アレンジされた曲を使って動画を作成されている物がほとんどです。アレンジのため、原曲を探り当てるのにも一苦労しそうです。今回、特に流行しているTikTokで使われている曲や歌のみをまとめてお伝えしていますが、今後も新たな曲が使われ人気になることもありそうです。
原曲との違いが特に顕著なので、聞き比べても楽しそうです。また、テンポアップすることで空耳が気になる曲だったりノリの良さで挑戦したくなるような曲も満載です。TikTokを使わずに、音楽を違った方法で楽しめそうです。