ポケットWi-Fiは格安SIMの楽天モバイルがおすすめ！使い方やメリット・デメリットを解説！

楽天モバイルは、モバイルWiFiルーター（ポケットWiFi）と格安SIMカードをセットで購入できます。楽天モバイルがおすすめ理由はいくつもあります。後半で、楽天モバイルのポケットWiFiのメリットやデメリット、評判を解説します。

楽天モバイルのポケットWiFiを利用すると、楽天ポイントが「現在の付与率に＋1倍の付与率（約2～7倍）」になります。楽天ショッピングを利用している人はポイントが貯まりやすくなります。

また、楽天モバイルの月額料金は、楽天ポイントで支払うことができます。楽天のクレジットカードでショッピングをしている人は、ポイントが貯まっているなど、楽天をよく利用しているユーザーにはおすすめです。

楽天モバイルのポケットWiFiは、キャンペーンを常に行っているのでお得です。例えば、楽天モバイルに家族・友人を紹介すると、楽天ポイントが付与されたり、様々なキャンペーンを実施しています。

楽天モバイルのデータ通信専用のSIMには最低利用期間がないのでおすすめです。違約金も発生しないです。通話SIMには最低利用期間が12ヶ月で、最低利用期間内に解約すると、解約手数料9,800円（税別）が発生します。SIMカードには、「通話SIM」「データSIM」があるので、データ通信だけのSIMが欲しい人は最低利用期間がないです。

楽天モバイルは、docomo（ドコモ）の回線と同じLTE回線を利用しています。ドコモの回線が通っているエリアでは自宅でも外出先でもどこでも利用できます。au回線を選択することもできますが、料金が高いのでdocomo（ドコモ）回線がおすすめです。

楽天モバイルがおすすめの理由をご説明しました。ここでは、楽天モバイルのポケットWiFiの月額料金はどれくらいなのかご紹介します。

楽天モバイルのWiFiルーターには、端末の料金が発生します。支払い方法には、分割払いと一括払いを選択できます。

楽天モバイルのポケットWiFiのSIMフリーのモバイルルーターを運用した場合の料金プランをご紹介します。SIMフリーのモバイルルーターは、インターネット利用がほとんどですので、データSIMのSMSなしのプランを選択します。以下、税抜きで表記しています。

楽天モバイルの格安SIMの料金プランは、月に1回まで変更可能です。例えば、出張の時だけ使うって自宅にいる時は、ベーシックプラン（525円）や3.1GB（900円）で契約する使い方ができます。データSIMのみの場合は、最低利用期間がないので、利用しない場合はいつでも解約金なしで解約できます。

楽天モバイルのポケットWiFiの月額料金には、ルーターの端末代金の費用がかかる点、料金プランによる利用料金がかかる点、自宅にWi-Fiがありたくさん使わない月は料金プランを変更できる点をご説明しました。ここでは、楽天モバイルのポケットWiFiの契約から使い方をご紹介します。

ポケットWiFi（WiFiルーター）は、WiFi環境がない場所に、持ち運びできる機器です。ポケットWiFiがあれば、自宅でも、外出先でも、スマホやPCをインターネットに繋ぐことができます。

楽天モバイルで、「格安SIM」の契約と「WiFiルーター端末の購入（別途用意する場合はSIMのみ）」を申し込みすることから始めます。公式サイトの「今すぐお申し込み」をタップします。

1. 「楽天モバイルのポケットWiFiルーターの使い方」の手順をご紹介します。
2. 楽天モバイルでデータSIMを契約します。
3. SIMをルーター端末に挿入します。
4. APN設定をします。

2019年9月現在、楽天モバイルで取り扱っているWiFiルーターは、2つです。回線速度から、安定した通信をしたい場合は、「Aterm MR05LN」がおすすめです。

楽天モバイルのトップから「今すぐお申し込み」をクリックします。

お申し込みに必要な事前準備をします。「プラン選択へ進む」をクリックします。

プラン選択の画面で、「お申し込みの回線」で「ドコモ回線」「au回線」を選択して、「お申し込みのタイプ」では「端末＋SIMセット」「SIMのみ」を選択します。

「端末＋SIMセット」を購入する場合は、「製品」の「その他」にある「ルーター」をクリックします。

「カラー選択」「端末保証オプション」「SIMタイプ」を選択します。

「料金プラン」「SIMサイズ」「アクセサリー」を選択します。

「プラン選択」→「オプション」→「ご契約者情報」→「お支払い情報」→「お申し込み内容の確認」を済ませて完了です。自宅にルーターが届くのを待ちましょう。

楽天モバイルで「端末とSIMカード」を購入できますが、ルーター端末はAmazonで「SIMフリーのWiFiルーター」を購入することができます。SIMフリーですので、どのキャリアのSIMカードを挿入して利用できる端末です。Amazonで購入する方が端末代が安い場合があります。安く購入したい場合は、一度サイトで端末の価格を確認してみましょう。

楽天モバイルで「データ通信のみで利用できる端末」「SIMフリーのドコモ回線が対応している端末」であれば利用できます。ルーター端末を準備する場合は、「Amazonやヤフオク、家電量販店で購入」「楽天モバイルでデータSIMの契約と端末の購入セットにする」の二択になります。楽天モバイルのデータSIMにすることで、格安でポケットWiFiが利用できます。

楽天モバイルのデータSIMの解約は、公式サイトのメンバーステーションから行うことができます。

解約の締め日が毎月15日です。ネットから解約することができます。分割の支払いが残っている場合は、支払いが完了するまで支払うことができます。データSIMを解約した後に、他社の格安SIMや海外SIMを入れて、他のキャリア回線や海外で使用することもできます。

ここまで、楽天モバイルの使い方や料金プランをご説明しました。ここでは、楽天モバイルのポケットWiFiのメリット・デメリット、口コミ・評判をご紹介します。

記事の冒頭でご説明しましたが、楽天モバイルのメリットは、データSIMのみでは最低利用期間がなく、違約金も発生しないことも挙げられます。以下、その他のメリットをご紹介します。

楽天モバイルは、WiMAXと比較しても、10GBまではお得です。

楽天モバイルは、当月分に余ったデータ通信容量を翌月に繰り越すことができます。例えば、出張がなく、自宅で使用することが多いなど、翌月に繰り越すことができます。

楽天モバイルには、おすすめな理由やメリットが多いですが、デメリットも存在します。

楽天モバイルのデメリットは、他社にある無制限プランがないので、最大30GBまでのデータ容量プランから選択することです。データ容量の上限を超えた場合は速度制限がかかります。追加チャージもできますが、20GB以上利用する人にはデメリットが多いです。自宅でも利用する場合は、データ容量を増やす必要があります。

デメリットには、通信速度が遅くなる時間帯があることです。通信速度が遅くなるのは、通信が込み合う時間です。利用者が多い昼間や夜間で遅くなる可能性があるのがデメリットです。自宅や外出先で通信速度は変わります。

楽天モバイルの通信速度の評判は、利用時間と利用場所にって変わります。利用者が増える昼間（12～13時）や夜間（18～19時）は遅くなる可能性があります。また、都内では遅いなど、利用者が多い場所での評判・評価には不満が多いです。

楽天モバイルの料金の評判は、月額料金が安いので評価は高いです。利用する環境と時間帯で通信速度が遅い場合に、楽天モバイルのポケットWiFiの評判には不満が多いです。

楽天モバイルのメリット・デメリット、通信速度と料金プランの評判をご紹介しました。ここでは、楽天モバイルのポケットWiFiはどんな人に向いているのかご説明します。

• 最低利用期間がないポケットWiFiを利用したい
• 月に使用するデータSIM容量は10GBまでの人
• 月額料金を安くしたい人
• 出張で使えるポケットWiFiを探している人

• YouTubeなどの動画を観たい人
• 無制限プランを探している人
• 高速通信速度を利用したい人

ポケットWiFiルーターの利用方法には、様々な使い方があります。ここでは、楽天モバイルのポケットWiFiの使用方法をいくつかご紹介します。

ポケットWiFiルーターは、自宅でも利用できます。データ容量が大きい（最大30GB）プラン選択で自宅でインターネット回線として使用できます。

楽天モバイルなどの格安スマホを利用している人は、ポケットWiFiルーターと併用することでデータ容量を抑えることができます。

SIMフリーではない格安スマホを利用している人は、ポケットWiFiルーターを利用することで、SIMカードがなくても使用できます。

楽天モバイルのポケットWiFiのおすすめな点、評判、メリット・デメリット、利用方法をご説明しました。

楽天モバイルのポケットWiFiの評判は、利用者が多いと通信速度が遅いなど、月額料金が安いのは評価が高いなど、利用環境によって変わります。データSIMは最低利用期間や違約金がないので、実際に自宅や外出先で試してみるのがおすすめです。ポケットWiFiの購入方法や申込方法、利用方法が分からない人は、この記事を参考にしてください。