無料のWi-Fiアプリ5選!どこでも自動接続可能なおすすめアプリを紹介!
Wi-Fiをどこでも簡単に使用するには、Wi-Fiアプリをダウンロードして設定しておくと、自動的に接続してくれるので外出先でフリーWi-Fiを使用することが可能です。Wi-Fiアプリもそれぞれ特徴がありますので、おすすめWi-Fiアプリを確認してみましょう。
目次
- 1Wi-Fiアプリ使わないともったいない!
- ・Wi-Fiアプリってなに?使うメリット
- 2Wi-Fiアプリを選ぶポイント
- ・自動接続機能
- ・会員登録の有無
- ・セキュリティ対策
- ・対応言語
- ・検索機能
- 3Wi-Fiアプリおすすめ5選!自動接続可能な無料アプリ
- ・タウンWi-Fi
- ・Japan Connected-free Wi-Fi
- ・ギガぞう
- ・エコネクト
- ・WiFiプロテクト
- 4Wi-Fiアプリを安全に使うための2つのポイント
- ・Wi-Fi提供者の利用規約は必ず確認すること
- ・個人情報の入力は避けること
- 5Wi-Fiに接続できない場合の確認事項と対処法
- ・Wi-Fi設定がONになっているか
- ・機内モードになっていないか
- ・スマホを再起動する
- 6Wi-Fiアプリを使って快適なネットライフを楽しもう
Wi-Fiアプリ使わないともったいない!
スマホやパソコン、タブレットなど、通信料がいつもギリギリだったり、契約通信量を超えてしまったため低速になってなかなかネット接続が出来なくなってしまうことが月末にはよくあります。通信料を抑え、低額のプランで契約している方は、Wi-Fiは必須です。Wi-Fiさえ使用することが出来れば、通信料を気にせず、ゲームやSNSを行うことも可能です。
家のWi-Fiは自動的に接続するように設定をしていても、公共の場の無料Wi-Fiはパスワードを入力しないと使用することが出来ません。その時に登場するのが、Wi-Fiアプリです。Wi-Fiアプリを使用して自動的にWi-Fi接続を行い、通信量を節約しましょう。
Wi-Fiアプリってなに?使うメリット
Wi-Fiを使用すると、自分が契約しているパケット数を気にせずにインターネットに接続し、SNSに写真をアップしたり、動画を視聴することが出来ます。Wi-Fiをどこでも気軽に外出先で使用することが出来るととても快適です。Wi-Fiアプリとは、スマホやパソコンなどにアプリをダウンロードすることで、フリーWi-Fiに接続を自動的に行ってくれます。
フリーWi-Fiはコンビニや街などで無料で使わせてくれるWi-Fiです。本来ならば、フリーWi-Fiはパスワードを入力しないと、無料で使用することがなかなか出来ませんが、Wi-Fiアプリをダウンロードすると自動的にフリーWi-Fiと接続してくれるメリットがありますので、どこでもWi-Fiを使用することが可能になります。
どこでも自動で接続して認証の手間がない
本来ならば、フリーWi-Fiのパスワードを入力しないと、フリーWi-Fiを無料で使用することが出来ませんのでパスワードを入力する手間がかかります。しかし、Wi-Fiアプリをダウンロードすることによって、どこでも自動でフリーWi-Fiを接続できるのでパスワードを入力し、認証するという面倒な作業を行う必要がなくなります。
フリーWi-Fiの利用で通信量を節約
フリーWi-Fiを使用することによって、通信量を節約することが可能です。自動的にフリーWi-Fiを接続してくれますので、毎回フリーWi-Fiスポットを自分で探さずに済みます。自分で探すとつい忘れてしまうことが多く、契約のパケット通信量を使用してしまいますので、自動的にフリーWi-Fiに接続してくれることでパケット通信量の節約になります。
Wi-Fiアプリを選ぶポイント
優秀なおすすめWi-Fiアプリはいくつかありますが、Wi-Fiアプリは一体なんの機能を持ち合わせているものを選んだらいいのでしょうか。Wi-Fiアプリを選ぶポイントは、人それぞれですので、自分に必要な機能を兼ねそろえてるWi-Fiアプリを見つけましょう。
自動接続機能
Wi-Fiアプリは、フリーWi-Fiを見つかると自動的に接続してくれるアプリです。この自動的に接続してくれるアプリですが、毎回起動させるのは面倒です。アプリをスマホやパソコンにダウンロードし、設定を行っておくだけで自動的にフリーWi-Fiにつないでくれる自動接続機能を持ったWi-Fiアプリですと手間がかかりません。
会員登録の有無
フリーWi-Fiを使用するにあたってパスワードもですが、会員登録が必要の場合があります。フリーWi-Fiに接続するために毎回会員登録とパスワードを入力するのは大変面倒です。Wi-Fiアプリを使用すると、会員登録自体がいらなかったり、最初にWi-Fiアプリで会員登録を行うだけでフリーWi-Fiが使用できるものがあります。
セキュリティ対策
フリーWi-Fiを使用するにあたって、一番注意をしなければならないのはセキュリティ面です。悪意を持った人が、フリーWi-Fiを通して、今見ているサイトの情報やフリーWi-Fiを使用している人の個人情報を盗む可能性があります。セキュリティ対策は必ず組み込まれたWi-Fiアプリを使用しましょう。自分は大丈夫という甘い気持ちは捨てましょう。
万が一、暗号化通信が出来ない場合は、通信内容を暗号化するVPN通信を使用しましょう。Androidスマホは元々VPN通信機能がありますが、iPhoneは「Wi-Fiプロテクト」といった無料アプリを併用して使っていきましょう。
対応言語
日本人が日本で使用する場合は、日本語のみで全く問題ないでしょうが、海外旅行や留学で日本に来た外国の方々は日本語だけでは不安です。母国語や得意な言語に対応しているWi-Fiアプリを選びましょう。
検索機能
フリーWi-Fiを使用したい場合、どこへ行けばフリーWi-Fiが使用できるかわかるとWi-Fiを探して歩きまわる必要がありません。Wi-FiアプリにはフリーWi-Fiがあるスポットをマップで検索する機能を持ち合わせているものがあります。また、マップで探したいときに、Wi-Fiにつながっていなければそのマップを開くための通信量も気になります。
Wi-Fiアプリによってはオフラインの状態でも、事前にダウンロードしておくことでWi-Fiスポットを表示できるものがあります。自分の現在地近くや、旅行先のWi-Fi状況を事前にダウンロードしておくとどこでもオフラインで検索が出来るので、とても便利です。
Wi-Fiアプリおすすめ5選!自動接続可能な無料アプリ
おすすめWi-Fiアプリには、それぞれおすすめ機能がありますので自分のライフスタイルやネット使用状況によって、自分にあったWi-Fiアプリを選びましょう。
タウンWi-Fi
タウンWi-Fiアプリは500万ダウンロードされているWi-Fi自動接続の無料アプリです。タウンWi-Fiをダウンロードし、性別と生年月日で会員登録を行っていれば、接続可能スポット50万以上でWi-Fiを自動接続してくれます。
タウンWi-Fiは、マップで近くのフリーWi-Fiスポットを検索できるので、どこでも迷わずWi-Fiスポットにたどり着くことが出来ます。さらに、タウンWi-Fiがおすすめな理由は、遅いWi-Fiには接続しない機能があることです。検索はサクサクできないと、イライラしてしまいます。その点、タウンWi-Fiは、遅いWi-Fiを差別化してくれるので便利です。
Japan Connected-free Wi-Fi
Japan Connected-free Wi-Fiアプリは、無料アプリで、英語や中国語、韓国語にタガログ語など16言語に対応しています。言語が変更できるため、訪日外国人におすすめです。Japan Connected-free Wi-Fiアプリは、メールアドレスか、twitter 、Facebook 、Weibo 、LINE 、dアカウントなどのSNSアカウントで登録を行うことが出来ます。
Japan Connected-free Wi-Fiは、近くのフリーWi-Fiを検索することが出来ますが、インターネットにつながっている状態でないと検索することが出来ません。また、フリーWi-Fiエリアにに着き次第、アプリの「Connect」ボタンをタップしましょう。「Connect」ボタンをタップしないと、自動接続にはなりませんのでWi-Fiを使用することが出来ません。
ギガぞう
ギガぞうは、月額500円のWi-Fiアプリです。初月2か月はお試し無料で使用することが出来ます。ギガぞうは有料ではありますが、契約するとスマホやパソコンなど5端末まで使用することが可能です。ギガぞうの一番のおすすめポイントは、セキュリティ面です。
ギガぞうは、高セキュリティのWi2eapを使用しており、VPN接続で通信を暗号化しています。会社の重要メールや、クレジットカード番号を入力する際も安心してご利用いただけます。
さらに、ギガぞうではWi-Fiをつないでない状態のLTE通信でも、通信量を最大20%圧縮し節約することが出来ます。月末に通信料超過で速度制限になる方にはおすすめのアプリです。
エコネクト
エコネクトとは、無料プランと、有料プランがあるWi-Fiアプリです。無料プランは4万以上、有料プランになると11万以上の国内Wi-Fiに接続することが可能です。一度設定すれば、自動でWi-Fiを使用することが出来ます。現在地近くのWi-Fiスポットをマップで検索することが出来ます。
また、毎月Wi-Fiをどれだけ使用して、どのくらいのお金が浮いたのかのデータを確認することが出来ます。データで使用料を見ることが出来ると、お得感をさらに感じることが出来ます。
有料プランになると、セキュリティ機能のVPN通信で通信内容を守れるVPNプラン350円(税込み)や通信速度が速くなるスタンダードプラン390円(税込み)やセットプラン680円(税込み)があります。自分にあったプランを選択しましょう。
WiFiプロテクト
WiFiプロテクトは、以前はタウンWi-Fiと一緒のアプリだったようです。WiFiプロテクトは、VPN接続アプリです。VPN通信を行うことによって、通信が暗号化され、安全にWi-Fi使用することが出来ます。ただし、音楽と動画はWiFiプロテクトでは保護対象外ですのでご注意ください。
WiFiプロテクトとタウンWi-Fiはどちらも無料のアプリですので、セットでダウンロードを行いましょう。タウンWi-Fiは、どこでも自動的にフリーWi-Fiに接続してくれます。WiFiプロテクトは、自動的に接続されたフリーWi-Fiを自動的にVPN通信で保護します。WiFiプロテクトとタウンWi-Fiは、一緒に使うことによってさらに力を発揮してくれます。
Wi-Fiアプリを安全に使うための2つのポイント
Wi-Fiアプリを使用し、どこでも自動的にWi-Fi接続することによって通信料を節約することが出来ます。Wi-Fiアプリもセキュリティ面をケアしてくれるものは多くありますが、Wi-Fiアプリを安全に使うためには自分でも注意を行っておきましょう。
Wi-Fi提供者の利用規約は必ず確認すること
Wi-Fi提供者の利用規約は必ず確認を行いましょう。Wi-Fiアプリを使用するにあたっての重要事項が書かれている場合があります。Wi-Fiアプリで自動的にWi-Fiに接続すると、利用規約にも同意したことになりますので個人情報の扱いが利用規約に書いてあった場合は、それも含めて同意したことで利用になります。
個人情報の入力は避けること
Wi-Fiの提供者は、通信内容情報を取得しています。なにを検索しているのか、なにに興味があるのかの情報をWi-Fiを提供する代わりに取得されています。個人情報を入力してしまうと、その情報もWi-Fi提供者に取得されてしまう恐れがあります。VPN通信やwebサイト名の前にカギマークが付いているものは通信が暗号化されます。
しかし、念のためにもクレジットカード情報や個人情報などはできる限りWi-Fiを使用しないように注意しておいた方がいいでしょう。
Wi-Fiに接続できない場合の確認事項と対処法
Wi-Fiに接続できない時はどのような原因があるのでしょうか。Wi-Fiに接続できない場合の確認事項と対処法を確認し、通信量をお得にWi-Fiを使用しましょう。
Wi-Fi設定がONになっているか
スマホやパソコンの設定で、Wi-Fi設定がオンになっているか確認しましょう。スマホでは、iPhoneはコントロールセンターから、Androidでは画面上部から下にスワイプすることで表示される画面で、Wi-Fi接続のオンオフを設定することが出来ます。
機内モードになっていないか
外出した時に機内モードに設定しておき、機内モードをオフにするのを忘れていませんか。機内モードに設定すると、通信が遮断されますのでインターネットに接続することが出来なくなります。Wi-Fiに接続できない時は一度確認してみましょう。
また、機内モードに設定していない場合でも、Wi-Fiの接続をオフからオンに再度やり直すことで接続できる場合もあります。
スマホを再起動する
一度スマホを再起動してみましょう。スマホを再起動することで、Wi-Fiを接続できることがあります。
Wi-Fiアプリを使って快適なネットライフを楽しもう
Wi-Fiアプリを使うことによって自動的にフリーWi-Fiに接続することが出来るので、毎回のWi-Fiを使用するにあたっての会員登録や、パスワードの入力を省くことが出来ますのでより簡単に、より快適にWi-Fiをどこでも使用することが出来ます。
おすすめしたWi-Fiアプリはそれぞれの特徴がありますので、自分のライフスタイルやネット使用状況などを踏まえた上で使用してみましょう。タウンWi-FiとWiFiプロテクトを合わせて使うこともおすすめです。
会員規約を確認することと、Wi-Fi接続時にはできるだけ個人情報を入力しないことなど、セキュリティ面に注意することで、Wi-Fiを使用してどこでも快適なネットライフを楽しみましょう。